アジア夢紀行

英語、中国語、韓国語を勉強してアジアをバックパックするための情報ステーション
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広東語 急就篇

2015-11-10 14:14:12 | 広東語

来年早々に台湾、香港、広州へ行きます。

今までバックパックで行った韓国、フィリピン、中国(中北部)は言葉を数年間習っていたので基本的なコミュニケーションでトラブルはありませんでした。

今度行く台湾は北京語が通じる。香港は英語か北京語で何とかなりそうです。でも広州はヤバそうです。英語はまず通じない。北京語は話せば分かってもらえると思うけれど、広州人は上海人より北京語に反感を持っていそうな気がする。

そこで、広東語です。例によって「ニューイクスプレス」の出番です。

基本語彙と基本的な言い回しを暗記していきます。フィリピン語でしゃべったときの現地の人の喜びようが忘れられません。外国人が自分の国の言葉を苦労してしゃべるのを見るのは楽しいらしい。

 

 

やさしいものから順々に覚えていきます。1,2,3とレベルが上がっていきます。6声もあるんですね。北京語と同じなのは第1声と第2声だけです。3声から6声までは区別が難しいかもしれません。

 

1.こんにちは さようなら ありがとう 申し訳ありません すみません だいじょうぶです。

2.私は日本人です。四国から来ました。広州は初めてです。中国は3回目です。Samと申します。どこそこへ行くにはどう行けばいいですか?いくらですか? いりません。 いいです。 明日また来ます。 (タクシーで)どこそこへ行ってください。 メニューを見せてください。 どんな食べ物ですか? 辛くありませんか? 飲み物をください。 

3.僕の趣味は多言語学習で、英語と中国語と韓国語を勉強しています。 広東語は簡単な単語と言い回しを覚えてきました。僕の家族は5人で、母と妻と二人の娘がいます。大きい娘は結婚して、子供が二人います。ですから僕には外孫が二人いることになります。退職して3年になります。今は仕事はありません。僕の家で仕事をしていないのは僕だけなので、肩身が狭いです。

 

 

 

 

 

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