アジア夢紀行

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泣くな、なでしこ。リオがある。

2015-07-06 18:15:09 | サッカー

16分で4点と言うのは痛い。僕自身がパニクッてしまった。一日中気分が重かった。選手たちの精神的なダメージは相当ひどいと思う。コーナーキックを強いゴロで入れて、こぼれたところを押し込むというやり方は、俊敏な選手を揃えている方に有利だ。あのやり方はコーナーキックの新しいやり方だ。日本もすぐに同じやり方で切り返すべきだった。

ドイツのW杯のとき、日本はバルササッカーを女子サッカーに持ち込んだ。今回のW杯では、日本こそがあのやり方でアメリカを慌てさせるべきだったのだ。リオではもっと、もっと進化したなでしこで臨んでほしい。さあ、今日から準備しよう。

大儀見選手が心配そうにイワシを見ている。大丈夫だよ。もう泣いてないから。

 

下は試合前日の写真(岩清水選手のブログより)。みんな笑っている。あぁ、あの日に帰りたい。

 

 

そして、ユーミンの「あの日に帰りたい」。

 

 

 

 

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