酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

Revell社 Chevy Impala Police Car 制作記 最終回完成

2017-06-14 04:17:21 | 制作記
シャーシは金属のシャフトを通しタイヤを直接つけるだけの単純な構造ですが、最後にボディと合体させる段階になってボディに付け加えた部品がシャーシと干渉してしまい手間取ってしまいましたがようやく完成です。
これでドアの開閉式改造の経験が一つ増え今後、またやるときの助けになると思います。

今回は改造が主体で全体の出来はあまり良くないですが(;^_^A












次回は「amt 1957 Corvette Convertible」
二つ目C1の予定です。

Revell社 Chevy Impala Police Car 制作記 7回目

2017-06-11 06:48:40 | 制作記
塗装に入ります。
白と黒の単純な塗り分けですがその分、粗が目立ちます。
どうも黒の部分が滲んでしまいきれいな仕上がりとはいかなかったようです。







ドアの開閉はこの段階では問題ないようです。





一方、クリアパーツを見てあまりにも歪んでいるのでフロントウインドウだけでも研ぎ出ししてみることにしました。




これを1500番と2000番でペーパー掛けをすると



元に戻るかしら?

コンパウンド粗目、細目で磨くと段々とクリアになってきました


さらに超細目で磨くとだいぶもとに戻りました。


少しは良くなったでしょうか?


次はデカールを貼ってクリアを吹きます。

Revell社 Chevy Impala Police Car 制作記 6回目

2017-06-06 06:18:38 | 制作記
内装の続きです。

再度、ボディとコクピットを合わせてみたところ左サイドのダッシュボードの端と付け足したヒンジを付けるプラ板が干渉し具合が良くないのでダッシュボードの方を削りました。



PCのキイボードと無線マイクはドライブラシを掛けてみました。
PCは少し下に下げてみました。



一方ボディ側も付け足したプラ板をドアの内張に合うように削ってあります。




内張りはコクピットの左サイドから切り出したものを利用しています。




左側にできる穴はプラ板を成型してふさぎます。


次は塗装に入ります。

Revell社 Chevy Impala Police Car 制作記 5回目

2017-06-02 15:30:26 | 制作記
内装を先にやります。


部品点数が少ないので何か付け加えたいと思いましたが、そういえば警察無線が無いと気付いたので自作しました。
コードの部分は0.5ミリの針金を0.6ミリの白洋丸線に巻き上げて作りました。

なんとなく雰囲気は出てるでしょうか?



ダッシュボードに付けます。
位置はてきとうです。



ハンドルを付けると



それとアメリカのポリスカーならではのショットガンをフロントシートの間に付けます。
予断ですがこれを備え付けてから警官の死亡率が随分下がったそうです。
銃を手放せない銃社会の構図でしょうか。



自作のシートベルトのバックルを付け





組み上げると




まだドアの開閉部を作っていますが
出来たら塗装に移ります。