酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

Revell社 '59 CADILLAC ELDORADO HARDTOP  4回目

2017-03-17 17:58:59 | 制作記
ボディの塗装に進みます。
タミヤのパールライトブルーとクレオスのグランプリホワイトを使います。
ピラーへのはみ出しは後でミラーフィニッシュを貼るのでよしとします。



ボディの塗装後、エンジンルームを艶消し黒で筆塗りしました。


エンブレムを貼り一回目のクリアを吹いた後です。



その後墨入れをして後2回目と三回目ののクリアを吹きます。




乾くまでの間、フロントとリアのこの車の特徴的なバンパー一体型のグリルを作ります。
この時、フロントライトのリムが実車ではボディカラーに塗装してあるのを見つけたので塗装しました。




次はミラーフィニッシュを貼xていきます。

Revell社 '59 CADILLAC ELDORADO HARDTOP  3回目

2017-03-13 08:22:45 | 制作記
シャーシにエンジンを載せタイヤを履かせます。
タイヤは接着し固定してあります。



まずまずよさそうです。

一気に内装に進みます。
ボディカラーはパールライトブルーに決めてあるので室内の色はどうしようか迷ったのですがメタリックブルー:1にホワイト:2を混ぜ水色に近い色を使うことにしました。
ちなみに指定色はAquaです。




一部加筆し組み上げて内装の完成です。

この色がパールライトブルーに合うと思うのですが。。






次はボディの塗装に進みます。

Revell社 '59 CADILLAC ELDORADO HARDTOP  2回目

2017-03-11 04:42:59 | 制作記
仮組をします。

全体のバランスは良さそうです。





どうもRevell社はアメリカ、ドイツ共、シャフトのタイヤを取り付ける部分の作りが悪くしっかりと取り付けられない事が多いのですが今回もグラグラする上に後輪はそのままではボディに納まらないので軸受を削ってやりました。






エンジンとシャーシを作ります。

今回もエンジンの色は青が指定色です。
Enjine Blueとなっていますので青50%:緑30%:ライトグレー20%で作りました。
シャーシはセミグロスブラック一色です。




今日はここまで。
次はシャーシにエンジンを載せタイヤを履かせます。

Revell社 '59 CADILLAC ELDORADO HARDTOP  初回

2017-03-09 04:34:15 | 制作記


自動車史上これほどど派手な車があったでしょうか。
1959年に発売されたこのキャデラックは60年代に入ると急に下火になるテールフィンが特徴的な車です。
なぜ今の時代にこの車のファンがいるのか考えてみました。
思い至ったのが今は絶滅した恐竜ではないか。
ティラノザウルスのある種のカッコよさに魅かれるのと同じではないでしょうか?
今では絶対に現れることは無いであろう暴力的なまでに特徴的なその姿形。
ある種の怖いもの見たさかも(笑)
ではキットの中身を見てみます。



部品点数は多めです。
タイヤが四つ繋がっているのを見るのは久しぶりです(笑)

ボディを見てみます。




パーティングラインも少なく、なかなかきれいなボディです。


つぎは仮組をします。






Baked Potato Super Live!

2017-03-07 18:23:38 | ミュージック
久しぶりにご紹介するこのアルバムは、1982年リリースの「Baked Potato Super Live!」です。
今日、歩きながらウォークマンを(お昼のおすすめモード)で聞いていたら流れてきたので久しぶりに全曲通しで聞き直しました

ロスの「The Baked Potato」というライブハウスでの一発録りで、4人のメンバーの演奏は鬼気迫るとでも言ってよろしいような素晴らしい出来です。

TOTOのSteve Lukatherは前々から色んな人のアルバムに参加し、その魅力的なフレーズを聞かせてくれましたがこのライヴでは彼のギターは唸りを上げ、縦横無尽に音が舞い?、Jeff Porcaroのドラミングは、乗りに乗っています。
一気通貫で1枚聴き終わってしまいました。



このアルバムは、フュージョン?、AOR?、 ロック?
そんなことは関係ない、「良い仕事してるね」と言いたいアルバムです。


演奏者
Greg Mathieson (Key)
Steve Lukather (G)
Jeff Porcaro (Dr)
Robert Popwell (B)