一喜一憂

愛娘の苺花さんも
早1歳10ヶ月になりました¨̮⑅*

人間の年齢に換算すると60歳代後半。

ジャンガリアンハムスターの寿命は
2年から2年半と言われているので
色々と心の準備をしなければいけない時期に
差しかかっています。

目に入れても痛くないほど
溺愛しているので
彼氏さんからは
「今の内から覚悟しておけ。」と
忠告されるのが日課になっているくらい
大事な大事な愛娘さん¨̮♡⃛

走り回っている時間も
少しずつ少なくなっているような気がして
老齢の実感があるだけに
心配と気苦労も絶えません…

人目が嫌いで逃げてしまうので
様子を見るのも一苦労な上
ハムスターの中でも小さな品種なので
病院での外科対応もほとんど不可。

もし病気になっても
投薬以外の治療が出来ないので
常日頃から気を付けて…

いたはずなのに。

ミルクを与えていたら
眼球に白い膨らみの様なものが…

？

？？？

！！！！？

しかも
ミルクを飲めば飲むほど
その白い膨らみも
大きくなっているような気がして
完全に気が動転し
なんでもっと早く気付かなかったんだろう
気付けなくてごめんね、と
泣いて謝りながら
とにかく明日朝一
で病院に行くにしても
原因に検討をつけ出来る限りの対処をと
ネットで調べることに。

感染症？
白内障？
ものもらい？

感染症にしては腫れてない気がするし
白内障は両目同時にはなりにくい…

となると、ものもらい？

どの症状も
いまいち当てはまらないし
そもそもミルクを飲んで膨らむって
どういうこと？

暖色灯の下でミルクを与えていたので
はっきり見てみないとわからないと思い
大人しく見せてもらう為に
蛍光灯の下でミルクを与えてみたら

………あれ？

………白くない。

いつも通り真っ黒で
綺麗で可愛いまんまるおめめ…

？？？

もしかして
暖色灯の真下だった為に
綺麗過ぎるおめめに反射した
電球か何かを見間違えた？

ほっとするとともに
深夜にも関わらず
泣きながら電話してしまった彼氏さんに
心の中でお詫びしました笑


早とちりする直前のワンショット⋆

飼い主の心配と気苦労は露知らず
ご本人様は
大好きな生野菜を
ほっぺにぎゅうぎゅう詰め…

握りこぶしの半分ほどしかない
小さな小さな苺花さん¨̮♡⃛

身体は小さくても
ケージの床材を引っ掻き回してみたり
ご飯の器をひっくり返してみたり
就寝前の静まり返った部屋の中で
「ここにいるよ！」と
大きな存在感を感じさせてくれる物音を
一日でも長く聞いていられますようにと
願うばかりです¨̮⑅*