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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

わらしべ長者気分?  ルンルン♪

2016-11-17 06:39:31 | 私の雑感あれこれ
先週の水曜日の友人との映画鑑賞会ととろろご飯を食べる会の予定が、仲間のダブルブッキングでキャンセルになった。
で、そのために作った手作りコンニャク(3年間かけて育てた、自作のコンニャクイモからの手作りです)と、3日間かけてこしらえた芋納豆の提供予定が狂って、トホホ気分でした。
お隣へのおすそ分けはしたものの、まだまだたっぷり。
が、ふらりと買い物に近所のスーパーへ行くと、20年ほど前のテニス仲間のお顔が!
あら嬉し、とばかりに、帰りに我が家に立ち寄ってもらって、コンニャクと芋納豆を持ち帰ってもらいました。
誰かに食べてもらい症なのです。あっはは

勿論、その後の東京行きにも持参しましたよ。

そして、1週間後の昨日、延期になった映画鑑賞会。
とろろごはんと冷蔵庫に入ったコンニャクを食べてもらえました。…本当は作りたてが美味なんだけれど~~と言い訳したくなる私です。

そして、芋納豆はないので、おしゃべり済んで帰宅頃に焼き芋が焼きあがるようにセットしていました。本来ならば出来上がりのブザーが聞こえるはずなのですが、おしゃべりで夢中だったせいか気づきませんでした。

彼女らが帰ってから「あらっ!」
残念!  私の老人力です。苦笑

夫は食べないので、私ひとり。

あ~ぁ、思っているところへ、チャイム。

先週コンニャクを持ち帰ってもらった友人です。

しめた!

また、食べてもらえる!

いそいそとアルミフォイルにくるんで玄関口へ。

彼女は、先週のお礼にと、お取り寄せの「ラ・フランス」のおすそ分けといって持参してくれました。

梨は購入しても、ラ・フランスはめったに買いません。

期せずして、珍しいものにありつけました。

そして、大きな温かい焼き芋を手にして、また彼女、びっくり。

隣市にお住まいですが、出身地と離れて住居を構えているという点では我が家と同じ。子供のころからの友人は近くにいない。ご夫婦は一回りも年上世代ですが、大切にしたい知り合いです。


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世の中ややこしい、の続き、かな?

2016-11-16 06:08:55 | 私の雑感あれこれ
なんだか~、ともやもや状態なのがもう一つあります。


「ふるさと納税」のお礼の品を待っているワタシ。うっふふ
北陸から取れたてのカニを送ってもらうことを目当てで寄付をしているので、、、。
宅急便の「お届け物です」のチャイムが鳴ると「カニかな?」と淡い期待をしてしまいます。

まだ、です。

昨晩は九州から「ミカン」が届きました。…これもふるさと納税のお礼の品、です。
美味しかった。当たりです。
北海道から届いた「ウニ」も産直で大当たりでした。
「ウニ」をお礼の品にしている町は、ふるさと納税の寄付金額が○億円にもなったらしいです。



で、気にかかっていることというのは、私の無精もあるのだけれど、

あの東北震災で親を失った子供たちの教育資金援助の寄付を毎年しているのです。
というか、一定額をクレジットからの引き落としになるような手続きを基金スタートの時にしました。
生まれたばかりの子供が大学卒業の22歳になるまでの学資を100%支給するという基金です。
これまでの私だったら「寄付金の毎年引き落とし」は極力しないのですが、この基金については趣旨については賛同できるし、負担になる額でないからOKと判断しました。1年分×22です。
ところが、領収書と寄付金控除証明書が届いたのは最初の1年だけ。
その後は、なんの連絡もない。
クレジットからの引き落としをチェックすればいいものを、最近は書面による通知もなく、ネットでチェックというしくみになったらしく(?)、放置。
どうなっているのか不明状態です。

「ふるさと納税」については、どの地域からも「寄付金控除証明書」が届いているので、ちょっと「被災地の教育資金基金」も調べてみなくては、と、自分のルーズさが気になっています。






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世の中ややこしい。

2016-11-15 09:07:03 | 私の雑感あれこれ
夫が半年前からスタートしたスマホのデータ使用がそこまで多くなくてもよいと判断して、ネットで変更手続きをした。加算料金がなくなるから毎月の使用料が減ると思っていたら、案内はがきが来て、逆に料金が増えていた。
なんで?
解約して新たに契約したとみなされたようで、割引サービス対象から外されたらしい。
データ使用枠を減らして、支払料金増、なんだか腑に落ちない、けれど、キャンペーンでお値打ち競争している裏面には、こんな素人だましの理屈を行使しているのだろう。はぁ~。

ガッカリ。

そして、別件なのだけれど、定期購読中の某雑誌社からはがきがきて、「購読継続ありがとうございます」とある。
3年契約だから、3年後にはやめようと話題にしていたのに、クレジット払いの自動継続になっていたのです。
ああ、もったいない。

はがきを読むと、途中解約もできるらしい。…だったら、これまでに解約しておけばよかった!…あとの祭りです。
はがき記載の電話番号に電話しておいて、と頼まれたけれど、なんだか気が重かった。
プロバイダーの解約など、この手の相手にマイナスになるような種類の電話は「電話が込み合っています」で待たされ続けた経験があるものですから。

頼まれたのだから、ま、仕方がないと、朝9時過ぎに電話すると、サクサクと電話が担当者に回って、解約手続きが完了。
10月に3年分がクレジットで引き落とし済みですが、既配分を差し引いた金額を返金します、と。

無精な私だと、ついつい後回しで、後悔先に立たずになってしまうのですが、夫に背中を押されて、電話したことにより、一件落着。

実は、もう一つ、解約しておいてってのがあるのですが(2台目のテレビのBS契約)、面倒を先送りするタイプなもので、ふぅ~。
やらなくっちゃあ、ね。

■ 追記

重い腰を上げて、今、2台目BS契約解約の電話しました。
ご利用通知は目につく場所に取りよけてあったので、後回しにする必要などなかったのです。
今月末での解約。その後に器具の撤去作業に人が来られるそうです。撤去費用が利用料の4か月分ほど。
ま、人件費がかかるから仕方がないです。利用しないのに利用料を払いつつせけるほうがもったいないですからね。

もうひとつ、近所の内科に電話しました。
「特定健診」
健康診断とはほぼ無縁でここまで来ました。去年B型肝炎の検査をアレコレしたことをきっかけに、来年からは誕生日月に検診を受けようと決心したのに、先送りしていました。
予約なしでOKだそうで、血液検査もあるので、食事を抜いてきてくださいとのことで、来週にでも行ってこようかと思います。







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11月二つ目の行事、東京行きが終わった。

2016-11-14 07:13:50 | 家族
振り返ってみると夫婦で新幹線に乗るのは6年ぶり。
その間、何度一人で往復したものか。あまりにもいろんなことがあって感慨深い。

大きな荷物(ただし、おもちゃや子供服なので重くはない)を持って。

一か所目はタワーマンション。夫は娘家庭への初訪問。客間がないので、ゲストルーム予約してあり、ゲストルームも初体験。
まぁ、なんと贅沢な室内。スイートルームは2面が眺望重視のガラス張りで、夜景が一望できます。
先週も、某リゾートホテルのスイートルーム滞在で、富士山を眺めてきたのに、今回は反対側からのしっかり白く雪化粧した富士山が見られるという、贅沢な体験でした。
(生活感のない)広いフロアは、すぐに坊やたちの遊び場。プラレールのおもちゃでにぎやかに。

おもちゃのお土産があるとは思っていなかったので、坊やはビックリ。期せずして、サンタさんにお願いしていたものとドンピシャだったようで、「なんでサンタさんじゃなくて、おばあちゃんが持ってきたの?」という質問も。苦笑

最初の晩は夫が同窓会に出席し、2泊目はその部屋でお寿司。なんで?なんで?の3歳坊やは、みんなでテーブルを囲むことが不思議でうれしく、パーティーだ!と興奮気味。
パーティーだから歌を歌おうということで、ハッピーバースディを歌いました。・・・誰の?・・・来月の誕生日で2歳になる弟君の名前で。苦笑

おばあちゃんたちからの差し入れケーキがあったから、嬉しさが止まらないといった時間でした。

3歳坊やは、お風呂もゲストルームで入るし、朝目覚めると、すぐにおばあちゃんのゲストルームに来たがるし、私たち夫婦も満喫しましたが、彼も体いっぱいでうれしさを表していました。

私たちは、いつもながら未明に目が覚めます。
すると、目の前の全面ガラスが一面の画布!です。
紅葉模様がなんとにぎやかなこと!   
そう、てがた、手形、手型。紅葉山です。苦笑

これは、出るときに拭いておかないと、と、夫は絞ったタオルで拭いたようです。
で、そういえば、うちの孫の手より大きいものあったぞ、と。

あっはは、ゲストルーム利用者は、我が家と似たり寄ったりのケースが多いのでしょう。
住人の孫たちが遊びに来て、同じような行動をしているってこと。

ホテル仕様だから、清掃の人は入っているのですが、清掃時間帯ではガラスの絵画には気が付かないのでしょう。

ちなみに、マンションでも管理組合(?)組織があるようで、その役員なった娘婿氏の話では、ゲストルームの応募が一番多いのは(勿論いつも抽選です)、隣接の小学校の運動会の前日なのだそうです。

こんな、近代都市の最先端っぽいところですが、中身は、ほのぼのとして穏やか、結局はおんなじじゃないかと思いました。

夫の初訪問だったのですが、また来年があるといいな、と思っています。



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今年最後のイチジクジャムを作る。

2016-11-10 07:36:26 | 私の雑感あれこれ
何度目だろう。
ヨーグルトに入れて食べるのだけれど、まだまだ冷蔵庫には、いくつものジャム瓶が入っている。

今日のは、金曜に出向く東京の孫用に持参するかな。苦笑
芋納豆やジャムは砂糖漬けのようなものだから、ママは喜ばないかもしれないけど、ま、たまにはいいのでは。

某委員の行事で出かけても、孫用の甘いものはタブー、という声をしばしば聴く。お嫁さんに禁じられているらしい。喜ぶ顔を見たくてあげたくても、ダメ、なのです。世の中、微妙。

うふふ、いつの間にか、おばあちゃん側になっているのです。ワテシ ←当たり前じゃないの。

で、おもちゃ。

3歳児、1歳児の男の子2組いるのですが、同じプラレールセットを準備。その一方は、おもちゃであふれるのを良しとしない、と言っているし、片付けられないうちは与えない、と言っているのに、このおばあちゃんは、いっときの笑顔を見たくて、おお甘になっています。

・・・

・・・

・・・

2組のうちの一方は、本当に久しぶりの訪問になります。

さわやかな気持ちで週明けを迎えている自分でいたい。

なんか、文字にできない思いがいっぱい。

こんなものなのですね。人生って。


本当に、思わぬアクシデントがあって、それをひとつひとつ乗り越えて今。

今を感謝しなくてはならない。

こんな日がくる、ドキドキなのです。





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ああ、老人力!

2016-11-09 07:43:01 | 私の雑感あれこれ
芋納豆も手作りこんにゃくも出来上がったけれど、友は来ず。トホホ

1か月ほど前から予定していたのに、勘違いでダブルブッキングだそうです。

ひとのことを笑えません。

サフランの花数がそれなりになってきたので、おしべ(30本ぐらい)を採取して室内で乾燥させていました。

最後のひと干しを屋外で、と思ってガーデンテーブルの上に置いたのですが、、、。

こんにゃく作りに夢中になっている最中に小雨が降ってきていたのでした。

広げてある容器に少しばかりの雨がパエリア色(笑)に染まっていました。トホホ

残念ですが廃棄です。あ~情けない、老人力!


芋納豆、今週末の東京行きに持参しようと思います。…孫は喜ぶでしょうが、親は渋面かも。うっふふ



こんにゃく、一昨年初めて作って(その時初めて、コンニャクイモというものを見た)、作りたてのおいしさは何とも言えませんでした。
で、翌年は経験者気分がブレーキをかけてしまい(あちこちのレシピをミックスした)、2度も失敗。
すっかり自信を無くしていた今年でしたが、一つのレシピに徹して、初心の気分でやりました。失敗にはなりませんでした。ほっ。
大きな鍋2つであく抜き中のこんにゃくです。






シンビジュウムも先日、室内に取り込みました。一昨年株分けして、こんなに鉢が増えました。去年は咲いたのが1鉢だけ。育て方を検索すると春の作業が抜けているから、葉芽が増え放題になっているらしいです。あまりにも葉っぱぼうぼうなので、3分の1ぐらいはカットしました。花芽出てほしいのですが、、、どうかしら。ヒヤヒヤ




花瓶のバラが台所の窓辺やダイニングテーブルで台所仕事を眺めてくれています。







※下2枚は、ライトがつくので屋外で写しました。

庭は冷たい風が、、、。
これから開花しようとしているバラたちが、風に揺れていたので、チョキン。
ファーストプライズ。秋も春同様に手のひらサイズの開花ぶりです。












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おお、胃袋よ! ■追記あり 大事な話です。

2016-11-06 17:05:58 | 私の雑感あれこれ
朝令暮改とはこのことか。少し反省。


今日は胃腸に休養をと思っていたのに、

昼食は、山菜おこわ、そして、クラッカー。

今日は自治会主催の防災講習会があり、その後に組長の例会でした。
で、防災担当部から、賞味期限が迫った保存食の配布がありました。
それで、持ち帰った食品をさっそく試したというわけ。保存食アルファ―米をお湯でふやかして食べるのは初めてで、貴重な体験でした。熱湯を注ぐ分量が多かったのか、味はイマイチ。苦笑

なのに、干し柿もおいしそうに出来上がったことから、ついつい口の中に。

その後、地方のお土産物店で見かけた芋納豆のことを思い出し、レシピを調べると、お芋とグラニュー糖でOKです。
さっそく、初、芋納豆つくりに挑戦。焼き芋には細すぎる小さいものが台所に十分にあるのです。

ひと煮立ちさせては一晩シロップに漬け置きを2晩、3晩繰り返すのです。
今は甘いシロップに浸している状況。ついつい味見してしまいます。苦笑

美味しい。

やっぱり、私には毒ですね。

水曜は映画鑑賞会なので、友人らにお茶の友として、食べてもらおうと思っています。

なかなか、休めないね、胃袋よ。ゴメン


■ 追記 

胃袋に過重労働を詫びる私だけれど(苦笑)、心臓には休んでもらうわけにはいかない。

そう、心臓が休んだ(ストップした)心肺停止の話を追加します。

前述の防災講習会で、AEDの使い方、心臓マッサージの体験をしてきました。

「AED」ご存知ですよね。心臓除細動装置(?)が正式名です。
心臓が止まったといっても、実際は細動というか、ふるえるような動きをしているらしいです。その状態では心臓マッサージをしても有効に機能しないので、AEDを使って、心臓を一旦止めて、即心臓マッサージをすることにより、血液を心臓から肺に送ってやる、というしくみらしいです。
AEDで、電気ショックを与えると、心臓がびっくりして動き出す、なんて、ぼんやりした素人考えを持っていました。
大事なのは、心臓マッサージ。それをより有効にするためのAED、というらしいです。

心臓マッサージは、両手のひらを組んで、みぞおち(ではなく、その上部分)の上部を、5、6㎝ぐらいへこむほど、強く押す。1分間に100回~120回。
押し続けるのではなく、押して、力を抜いて、押して、力を抜いて、を繰り返さないと意味がない、とのこと。

灯油の補給用のポンプと同じ。蛇腹が縮んだり、広がったりしないと、灯油は流れていきません。(縮んだままだと意味がない)

とにかく救急車が来るまで、心臓マッサージを続けること。

疲れたら、交代してもいいから、とにかく、心臓マッサージを続ける。AEDは最初に貼りつけたままなので、再度AEDの電気ショックが必要な状態であれば、機械が感知して、言葉で教えてくれるそうです。

人形がモデルでしたが、体験したことはよかった、と思いました。




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11月6日のあれこれ。

2016-11-06 07:51:17 | 私の雑感あれこれ
まだ朝だから、タイトルに従えば、寝る前に綴るべきなのだけれど、そこは深くこだわらない。苦笑

旅行帰りの胃袋は食べ過ぎ気味で疲れているので、朝はリンゴ一個にした。胃袋の休養、かな?

先日来から、旧庭の西側の生垣の山茶花が開花中です。南側はフェンスを作ったこともあり、退場となっています。
30代の終盤に、現宅を建てた時にチョイスしたのです。今の私は、あのころの気持ちを覚えている。いとしい。
あのころの私は、ただ一生懸命で、60代になっている私を想像することはなかった。ほんとうに一生けんだったよね、と声をかけてやりたくなる。






そして、また、60代も大事に生きるからね、80代になったときに、また、「あのころは、○○○」とか、思い返すのだろうか。

今週は、もうひとつの行事がある。大いにうれしいのだけれど、心情的にはハラハラの部分もある。どうなるかわからない。揺れないというとウソになる。

アドラー心理学では、○○だから、自分はこの状態なのだ、という考え方ではなく、この状態を決めているのは自分であり、その状態の言い訳を、○○だから、と引っ張り出して納得しているだけのこと。

「未来(これから)のことは、自分が選択していけば、どれだけでも変えられる」

うーん、そうか。

アドラー心理学!

委縮する必要はないのですね、アドラーさん? 

えっ、解釈、変?

素敵な来週が来ますように。⇒ワタシ


一番、古参の山茶花を載せましたね。

古参の2番手は、ハッサクです。すこし実の色が黄ばんできました。




そして、今年初開花の、ツワブキ。ここまで開花。もっと株を増やそう、なんて欲張りな私です。苦笑



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八ヶ岳山麓は紅葉最盛期でした。

2016-11-06 06:49:06 | 旅行・休養
定番のリゾートホテル滞在しながら界隈の紅葉を楽しむようになって数年。
今年も天候に恵まれました。

出発する日の朝、テレビで茅野市の「御射鹿池」の話題が取り上げられていて、近くかしら?とインプット。

助手席でスマホ検索してみると、「御射鹿池」って、あの東山塊夷の風景がで有名とか。

そういうことだったのですね。絵は知っていたけれど、そこまでは初耳!

スマホはなんと便利なアイテムでしょう!

山麓に近づくと、八ヶ岳の緩やかな稜線の向こうに富士山もくっきりと見えます。

青空。紅葉を楽しむ最高の日よりでした。

ホテルのお部屋は空いていたこともあって、最上階の広いお部屋にランクアップ。我が家、60代になってからの贅沢です。

富士山はもちろん、夕日に初冠雪が輝く北岳や甲斐駒も存分に眺められます。

カメラはSDチップ(?)を入れ忘れたため、撮影なし。写真はスマホで。まだ、ワタシ、スマホからPCへの取り込みは未経験です。トホホ

高原道路のドライブも贅沢そのもの。日本の秋ってこんなに美しいのか、と思い知らされます。凡庸な言い方だと、「まるで絵葉書みたい!」ということになるのかしら。

こんな風景に美しいと反応するように、私たちの遺伝子に組み込まれているのね、と思わずにはいられません。眼福です。

二日目に、「御射鹿池」に向かいました。

最寄駅:なし 最寄バス停:なし と案内にあります。

とりあえず、カーナビに、近くだろうと思われる地点を目的地登録して出発。

近づく(多分)につれて、のぼり勾配のヘアピンカープの連続。

こんな奥まったところに、本当にここでいいの? という気持ちもチラホラ胸中をよぎります。

でも、とりあえず、カーナビが指示している地点までの道路はあるはずだから、とドライバーは頑張りました。

ずいぶん言ったところで、「御射鹿池」付近、工事中につき交互通行の案内。

この先に、「御射鹿池」があるということが確信できて、ほっ。

そこからしばらく行き、いくつメカのカーブを回ったとき、ビックリ。

今まで誰にも出会わなかったのに(すれ違わなかったのに)、人がいっぱい。車がいっぱい。

アレレ、駐車スペースあるかしら? 不安、という状況になりました。

そう、そこが、「御射鹿池」だったのです。

工事というのは、駐車場を作る工事。大型バスも一台止まっていました。

人気観光地になる途上だったのですね。

出発前にテレビで見てやってきた我が家ですが、ご同類も多かったのでしょうか。

画像、スマホなもので、ごめんなさい。

PCで紹介されている画像を貼らせてください。

ホテルまでの帰りの道中も蓼科の蓼科山、車山、そして八ヶ岳の峰々と紅葉並木の素敵な風景を満喫したドライブになりました。

まったく、目はたくさんのご馳走をいただいたというわけです。ありがたや~。





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紅葉狩りから帰っても、庭。苦笑

2016-11-05 15:16:07 | 庭 11月
2泊3日で八ヶ岳山麓。紅葉を満喫してきました。

この話は次回にして。

今、庭で写してきた写真をアップさせてください。

朝、鉢バラに水をやって、花殻摘みをして、全部ではないけれど、いいお顔のお花は切り花にして花瓶に活けてから出かけました。

リビング及びキッチンに花瓶が4つ、5つ、状態。

それらは、帰宅後もまずまずの状態でした。

で、水やりに庭に出たら、素敵なお顔があっちにもこっちにも。

その中のいくつかにシャッターを切らずにはいられませんでした。


アブラハムダービーの見事な一輪。つい先日、テッポウムシの被害に遭って、葉っぱを全部落としていたのに、私的には感動ものなのです。




匂いのバラガードルートジェキル。




夕焼け色の、スーブニールドアンネフランク。実物は画像よりも3割アップなんですよ!




ジュビレデュプリンスモナコ。秋も深まって、形が整ってきました。





マリリンモンロー。夕日が射して黄色味が強く出ています。



ブラックティー。



春にたわわに花をつけるアンジェラもこのシーズンは気まぐれに開花中。



最後にグランドカバーのヒメツルソバ。夕方日が斜めから射すようになるころが素敵です。



いつも押し見せで、相済みません。

課題は、花数がもう少し増えてほしい。そのために、若い元気な枝が出るように、、、。どうしたもんじゃろの~。苦笑

思案中です。











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