突然の解雇に対処する

2009年07月20日 | 就職や転職についてあれこれ

 先日私の知人が勤めていた会社から突然「解雇」されました。

 それまで何の前触れも、そして警告レターも貰っていなかったというので、本人にとってはとてもショッキングであったようです。

 こんなことを今ではスラッと書いてしまう私も、以前、それまで勤めていた会社から「1週間の通知」をもって(こちらでは、1週間ノーティス、と言いますが、)解雇された経験があります。

 そんなときって、一所懸命そこでの仕事をやっていたらいただけ、心への負担はものすごいものがあります。

 一所懸命やっていたので、自分がなぜ解雇されるか分からないものです。企業側からはある程度理由の説明はあるものの、それは得てして耳には入りません。そして、(私の場合ですが、)人と会って、「どうしたのだ?」と聞かれる度に、「実は。。。」から始まって、とーとーと、「自分には非がない。あるのは向こう(会社側)だ。」ということを説明することに膨大なエネルギーを使ったしまいます。

 物事は絶えず変化しています。そのときは気づかなくとも、時間が経てば「ああ、あの時不毛な議論に時間を無駄遣いしてしまった」という考えに行き着きます。その気づきは「名医」と言われている「時」が傷ついた心を癒してくれたのでしょうか。そうとも言えるかも知れませんが、やはりそれまでに失った膨大な時間は返ってきません。

 人生には「3つの坂」があるとよく言われます。「上り坂」、何をやっても上手く行くとき。「下り坂」、何をやっても上手くいかない。そして最後の坂は?「まさか」。「まさか!こんなことが自分の身の上に起ころうとは!」とみんな思ってしまいます。でもこの「まさか」は人生において結構通る「坂」です。

 まさかの解雇に直面したら、こう思いましょう。「人間として否定されたのでは決してなくて、今が卒業の時なのだ。自分の才能や能力はここでは発揮できないし伸びない。ここにこのまま居続けてはお互い不幸なのだ。今日で卒業して、また新たなところを探そう」と。そして「今回のことは、すべて自分の成長のために起こったことだ」と思うのが良いと思います。

 今夜はその知人にご飯をご馳走する約束をしているので、これから出かけてきます(笑)。

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