22歳からの貯蓄学

「22歳からの貯蓄学」というブログですが、今や30代。貯蓄・投資・投資信託・年金などの話題が中心です。

新居に引越し その6【荷造り・荷入れ編】

2015-05-30 18:00:00 | 新居に引越し
前回の続きで、今回は引越しの荷造り・荷入れ編です。
荷造りのポイントは「捨てる」「品名を書く」「日用品は最後に詰める」だと思っています。


何回か引越しをしている私ですが、引越しは「必要なもの」「必要でないもの」を選別する絶好の機会になります。
「必要でないもの」を引越し先に持っていくのは、荷入れや開封の手間を考えるともったいないです。
ですので、この際にいらないと思われるものは捨てるようにしましょう。

ちなみに、私は3月の引越し時に「本」を大量に捨ててきました。
(正確には『捨てた』ではなく『売ってきた』ですが...)
半年以上手をつけていない本は原則として売ることにし、「本当に必要か?今後も必ず読むか?」
と考えて残す本を決めました。
その結果、売りに出した本の冊数は136冊に。
売却代金は約9,300円でしたので、1冊あたりの単価は約68円でした。
購入金額と売却代金の差は...怖くて計算できません(笑)

実際に荷造りを始める時は、まず季節外の服や本など、不要不急の物から詰めていくようにしましょう。
歯ブラシや洗面用具など日常生活で必ず使うものは最後の最後です。
また、1つの箱に詰め終わり、封をする時は、マジックで箱の外面に箱内の品名を書くようにしましょう。
引越し先では問答無用で積んで置かれていくことが多いので、こうしておかないと中に何が入っているのか
分からなくなります。できれば、側面の4ヶ所+上1ヶ所に。
探している箱がどこにあるのか分からない!という時、これだけ書いておけばどのように積まれていても
見つけることが出来ます。
最後に入れる日用品については、引越し先でもすぐ使うことが予想されますので、箱に赤で印をつけて
おくなど、目立つようにしておいたほうがいいかと思います。

また、引越しまでに家具や家電を捨てたりリサイクル業者に引き取ってもらう場合は、早め早めに連絡等を
するようにしましょう。特に3月は依頼が集中して引き取れないことがよくあります。


荷入れについては、ひたすら荷物を部屋へ入れる作業になるかと思いますが、
もし後から家具や家電をを購入したり搬入する際は、途中の運搬スペースや置く場所を必ず想定しておく
ようにしましょう。
よくあるパターンが「置きたい家具・家電があるけど、ダンボール等で埋まって置けない」!
自分の荷物量をきちんと把握しておくことも大切です。



新居に引越しシリーズは今回で終わりです。
次回は【特別編】同棲時にかかる費用について書きたいと思います。
やっと投資家ブログらしいことを書けそうです...笑
コメント
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