サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

デビューの準備は整った

2013年07月07日 10時43分42秒 | 独り言
皆さん、アベノミクスの効果を実感してますかい?
株高、円安。
何となく景気は良くなってる気はするけども、庶民の懐にはまだまだ響いて来ないですな。

でも!
アベノミクス効果かどうかは分からんけども、ほんのちょっぴりですが景気の上向きを実感する出来事があったんですよ。

それは…

7月5日の金曜日に…

ボーナスが支給されました~

…いや、ボーナスは支給されないとは思って無かったけどね。
もし支給されへんかったら、エジプトやないけどクーデター起こすところやで…。
じゃあどのあたりで実感したのか?

それは…

支給額が前年比アップだったのですよ~

…ま、前年が悪すぎたと言うのもあるんやけどね。
なにせ去年の今頃はまだM党政権。
そして去年の夏のボーナスは2011年下半期の業績評価に対する支給ですから、景気が一番どん底になってた頃やからね
そう考えたら上がって当然と言えば当然なのだが…。

とにかく!
貰えるものは遠慮なく貰っとく!
そして、それがお金なら多いに越した事は無い!

つーわけで。
貰えるものを貰ったのでとうとう念願だったアレを買ってしまいました!



どすん!

キヤノン EOS Kiss X7とタムロン高倍率ズームレンズ(Model B008 F/3.5-6.3 18-270mm)です!

結局レンズセットは止めて、カメラ本体とレンズを別々で買いました。
いろんな方からアドバイスをいただき、オレの中でまずは万能的なレンズを1本買えばしばらくは大丈夫という結論に至ったのであります。
アドバイスを下さった皆様、ありがとうございました

さて、何でもまずは形を整えたくなるタイプのオレ。
カメラ以外にも小物類を同時購入ですわ。
(そういえば以前スキューバダイビングの免許を取った時も軽機材一式を買い揃えたものの、結局その後2回ほどしか潜らなかったなぁ…


レンズフィルター(って言うのかな?)。
これは買ったと言うか、レンズを買ったらおまけで付いて来た。
なかなか親切な某ショップである


液晶保護フィルター
タッチパネルになってるからこういうの貼った方がいいんでしょうな、と思いまして。


レンズクリーナーとブロアー
レンズはほこりが大敵…らしいですね。
レンズはカメラ本体並みに高額だっただけに大事にせねば…。


ドライボックス
カメラにレンズは湿気とカビも大敵…らしいので保管する時用に買いました。
一眼レフって案外デリケートなのね。
コンデジなんて机の引き出しにテキトーに放り込んどくだけで良かったもんね(いや、アカンのか!?)


持ち運び用のカバン
外見はいかにも「一眼レフ持ってますよ~」的なカバンはイヤだったので、見た目カジュアルなのを買いました。
中にはカメラを運ぶのに適した?クッション性の効いた小さいカバンが入っています。
…でも、やっぱり普通のカバンより嵩張るね
競馬場に行く時これに新聞とかペンとかも入るからイイね…と思ったけど、案外カメラを入れると余裕が無い
ま、5,000円ほどやったので何度か使えば元は取れる。カバンはもう1本レンズを買い足すころに新しいのを考えようと思う。

てなワケで!
一応形は整いました!
後は一眼レフデビュー戦を待つばかり!

そのデビュー戦。
実はもう決めてあります。
それは…

7月20日(土)岸和田競輪場で開催されるガールズ競輪決勝を撮影に行く!

先月、和歌山競輪場で開催されたガールズ競輪でガールス初体験をしたオレは、おっさん競輪には無い華やかさとスポーツとしての魅力にすっかりガールズたちの虜となったのですよ(←そこまででも無いか…)
京都競馬場や阪神競馬場に行くことを思えば岸和田なんて全然遠く無い。
何より、デジイチ購入の目的の一つである競馬写真を撮る練習も兼ねて、同じく動いている被写体でもある競輪撮影はもってこいだと思ってね。

無事、岸和田競輪でデジイチデビュー戦を飾った後は、以下のような感じでデジイチを満喫しようと思っています。

8月 夏休みに京都散策(嵐山あたりにしようかな、と)
9月 阪神競馬場
10月 香川でうどんついでにどこかで風景撮影。
11月 紅葉がキレイなどこかで。もしくは京都競馬場。
12月 大阪モーターショー
1月ごろ? 大阪オートメッセ

今のところはこんな感じかな?

昨日からいろいろを触っておりますが…やっぱりコンデジとは違うね
とにかく望遠とシャッタースピードが魅力だわ。
撮影シーンに応じて自動設定もあるし、これなら素人のオレでも上手に撮れそうだわ。

つーわけで…

待っててね!おねいさん!(←やっぱりそっちかい!)


追伸。
「こういうグッズも買った方がイイよ」ってのがございましたら、またアドバイスしてホシーノ☆


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和歌山ほのぼのニュース

2013年07月06日 08時37分34秒 | 時事ネタ
和歌山県北山村を知っているかい?
人口わずか481人(2013年6月30日現在)。
主な産業は農業(じゃばらというここでしか栽培されていないかんきつ類がある)と観光(いかだ下りが有名です)。
何より、日本で唯一の村全体が「飛び地」として有名なところです。
(つか、有名か!?)
そもそも飛び地とは?

飛地(とびち、飛び地)とは、一つの国の領土、州・都道府県・市町村などの区域、町や大字(おおあざ)などの一部分で、大部分ないし中心地を持つ部分とは隔てられた場所にある土地のことである。自らの土地の一部が「他所に飛んでいる」と見られこう呼ばれる。(wikipediaより抜粋)

そうなんです。
この北山村、和歌山県なのに和歌山県の県境とは接しておらず、三重県と奈良県の県境に位置する村なのです。
オレも仕事で2度ほど行ったことがある。
正直、本当に何もない山の中の村ですわ。
昼メシを食おうにも店が無い。
村営の何かの施設で食った記憶がある。
そして山奥なのに料理が山菜とかではなくマグロの赤身の刺身だったのが妙に違和感があったのを覚えている…。

で、そんな何も無い村で何があったの?

なんと!
コンビニが出来たんです!
(ニュース元→http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130703/wlf13070311400012-n1.htm

コンビニ言うても、記事を読む限り営業時間が朝の7時から夜の8時までらしいのでオレらが知ってるロー○ンやファミリー○ートみたいなコンビニとはちょっと違うイメージ。
和歌山ケンミンなら分かる「ナイトショップいしづち」に近い感じだろうか。
ま、今まで村には無かった便利なお店って意味でのコンビニエンスストアなんだろうね。

生鮮食料を売るお店も無い。
だから週に2,3度来る移動販売車で買うしかない。
しかも事前購入予約が必要。
もしくは、三重県熊野市か和歌山県新宮市まで車で1時間ほどかけて買い出しに行くしなかい。

そんな生活が当たり前だった村民にとって、1つの店舗で生活必需品がある程度揃ってしまうコンビニは画期的な店舗だったろう。
まさに、やっとスターバックスが出来た時の島根県民以上の感激だろう(笑)

こういう店舗が出来たことで、観光客にも少しは便利な村になったはず。
何にも無い山奥の村やけど、これで少しでも賑わってくれたら、接点が一切無いとは言え同じ和歌山ケンミンとしてはうれしいやん

ちなみに、このニュースから何が言いたかったのかと言うと、過疎の村にコンビニが出来ただけでニュースになる日本。
隣国C国とK国が少々ウザイけども、まだまだ日本は平和でよろしいやんってコト。


(北山村観光サイト)
http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/

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