少子化に大貢献中です

女性は「産む機械、装置」　松江市で柳沢厚労相(共同通信) - goo ニュース

ど～も～。
34歳独身彼女ナシ。少子化に絶大なる貢献をしてるオレで～す。
…。
こんなことで胸を張っちゃあいけません。

しかし、女性蔑視ともとれるような発言を平気でできる人がまだいたんですな。
不二家やあるある大辞典の関西テレビは今マスコミに袋叩きにあってますけど、大臣さんも袋叩きに合えばよかろう。

さて真面目な話。
少子化。
結婚年齢の上昇に加え、一人当たりの出産する数も減っている。
オレだってね、別に女性に興味無いから結婚せえへんとかじゃ無いわけよ。
そりゃ縁があれば結婚したいよ。

でも結婚って何かと金がかかるやん。
結婚式や披露宴っつー意味やなく、生活していく上でって意味で。
オレの今の給料を考えたらかなり不安なわけよ。
ハッキリ言って嫁さんにも働いてもらわんと生活できんやろね。
（ま、我が家の先祖代々住んでるカッコ良く言えば旧家、悪く言えばただのボロ家にオレの両親と共に住んでくれるっつーなら住宅ローンや家賃不要なんで話は別やけど。）

何が言いたいかっつーたらね、つまり金が無いっつーことよ。
単なる数字だけ見て「いざなぎ景気超えだ、好景気だ」なんていうてるけども、こっちにはまったく実感ありまへんがな。
だって給料まったく上がってへんのやから。
（お前の働き振りが悪いから、と言われたら返す言葉は無いけども）

女性を機械に例えた話はええことか悪いことかは別にして、一人頭で頑張ってもらうしかないっつーことが分かってんなら言わしてもらおう。
少子化対策としての福祉や医療の展望も大事やけども、子供２人作っても旦那の給料で十分生活やっていけるような対策をやってくれっつー話。
今のオレの給料じゃ子供一人養うのが限界だわ。

ま、オレの場合、子供を養う心配の前にその子供を産んでくれる嫁さんをもらえるかどうかの心配の方が先やけど…＿|￣|○

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