サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

小倉1R 3歳牝未勝利(ダ1700m)

2021年01月31日 08時49分53秒 | 一口馬主ネタ

愛馬ユリシスブルーが出走である。

 

【出走情報】

西村真幸調教師「27日に坂路で追い切りました。先行し、途中から3歳未勝利馬と併せて行きましたが、最後は0.1秒遅れてしまいました。気持ちが切れないよう前半は急がせずに徐々にスピードを上げて行きましたが、自分から走るのを止めるようなところはなかったですし、最後までしっかり伸びていましたよ。前日の雨の影響で走りづらい馬場でしたが、それを苦にせず駆け上がってきているように、競馬でも最後まで気を抜かずに走ればもっと良いパフォーマンスを見せてくれるはずです。途中で気持ちが切れないような調教を続けてきましたが、競馬のように急にフッと気を抜くことはありませんし、この調整がレースでも良い方に向いて欲しいですね。1,700mの距離で気持ちが切れないか気掛かりですが、今回はブリンカーを着けるので、その効果にも期待したいと思います」

 

【調教】

助 手 1/27(水)栗坂重 56.3- 39.1- 24.7- 12.2 一杯に追う

  パレドジュスティス(三未勝)一杯に0.3秒先行0.1秒遅れ

 

7月のデビュー戦は芝1,400mのレースで16頭立てのドベ

立て直しを図った11月の2戦目がダート1,400mのレースで16頭立てのブービー

ダートに替わって着順は上がったと言えば聞こえはいいが、正直まったく通用していない…。

あれから約2か月、果たして激変は期待できるのだろうか…。

 

今回は距離延長。

そして初ブリンカー。

いろいろと工夫をしてくれているのが分かるのは有難い話。

負けても負けてもまったく同じ条件を使い続けて「結果が出ないから引退」なんて調教師よりはよほどマシだと言えるからね。

でも!

競馬は結果がすべて。

勝てなければ引退しか道は残されていない。

まだ1月末。

でも優先出走権を取れなければどうしても2か月ほど間隔を開けざるを得ない。

そうなると夏の未勝利戦終了まであと何戦できるんだい?って話。

 

あえてプラス材料を挙げるとすれば、調教では同じ3歳牝馬の未勝利馬に先行して最後は遅れてしまったものの、時計自体は悪く無かったこと。

併せた相手も未勝利戦でまったく結果の出ていないお馬だから強気にはなれないけれど、何もこの馬とレースをするワケでは無いからね。

前走で強烈にデブった馬体(+24kg)が多少でも絞れておれば可能性はあるかな。

…そう自分に言い聞かせて応援する。

 

鞍上は吉田隼人騎手。

昨年は重賞6勝の大活躍。

白毛馬ソダシで2歳GⅠも勝ったしね。

同世代牝馬のユリシスブルーもその勢いで勝たせてやってくれ!

 

頑張れ!ユリシスブルー!

頼んだぞ!吉田隼人!!

 

(レース回顧)

14頭立て7番人気で…ドベでした

 

もうアカンやん…。

道中は5番手あたり追走でイイ感じに見えたけど、3~4コーナー付近ではテレビ画面から姿を消した。

どうした!?思ってたら最後の直線、もう最後方争いになってるやん。

そして終わってみれば13着馬から大差でドベ。

現時点で細かいことは分からないけど、心房細動か何か起こしたか!?

ま、仮にそうではなかったとしても上位争いには加われなかっただろう。

そんな走りだった…。

つーか、前走で+24kgだった馬体重が今回さらに4kg増。

そりゃ並走にも遅れるわ。

根本的に調教を見直さねばならんのかも知れませんな。


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