サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

反差別・平和主義を叫ぶ方々の正体

2015年11月28日 11時02分06秒 | 時事ネタ
「クソ馬鹿やろう」「弁護士やめれば」…新潟日報上越支社の報道部長、匿名ツイッターで弁護士に誹謗中傷繰り返す
【新潟日報部長・中傷投稿】「君のこと洗わせてもらうわ」と脅迫 デモ参加は「日当もデルからサイコー!」 暴言部長の書き込みの数々…
【新潟日報部長・中傷投稿】坂本秀樹元部長、無期限・無給の懲戒休職処分に「仕事のストレスで酒飲みながら投稿」


オレがまだまだ平和ボケしてた頃。

右翼=街宣車を乗り回し、大音量で周囲を威圧し、軍国主義を彷彿させるような行動を起こす人々
左翼=平和で差別の無い社会を訴える人々

そんなイメージを持っていたよ。
でもね。
情報源がテレビや新聞くらいしか無かった頃ならいざ知らず、今やネインターネットという情報網が発達し、新聞やマスコミが報道しない自由を駆使して表に出したくない不都合な真実もすぐに分かっちゃう時代なんですよ。

そんな時代になって分かったコト。

左翼ほど怖くて危険な思想の持ち主。

一番上の産経新聞のリンク記事をご覧くださいな。
数々の暴言をツイッターに書き込み。
ここの記事に書かれているのはまだ優しい部類ですが、オレも某掲示板でこの人の過去の書き込みの数々がまとめられたものを見ましたよ。
まあ酷いね。
よくもまあここまで相手を誹謗中傷する言葉があったもんだと逆に感心したね。
表現の自由の域を大幅に逸脱しているよ。
まさに下衆の極み。
さすが新聞社の部長さん。
ボキャブラリーが豊富ですわ。

こういう人が自称「反差別」だってんですから。
一体どっちが差別してんだか…。

こういう人たちは日ごろ「話し合いで」なんて言うとりますけれど、こういう人こそ話し合う姿勢に無いよね。
自分たちに反する意見は聞く耳持たない。
自分たちに反する意見の方々にはとことん汚い言葉を浴びせかける。
自分たちに反する方々は暴力を持ってしてでも黙らせる。


本当に恐ろしい方々ですわ…。

で、結局今回の部長さんは弁護士の先生に喧嘩を売って見事返り討ち。
謝罪の上「酒に酔ってあのような書き込みしてしまいました」との弁明。
ふーん…。
だったらこの部長さん、どう考えても勤務時間中にもお酒を飲んでツイートしてたってコトになりますよね。
新潟日報さんはそんな自由な会社なんですね。
結果、会社からは部長職を解かれた上で無期限休職(無給)と言うあまり聞かない罰を受けたようですが…。

似たような事件が前にもあったけれど、その時は会社側は「該当の社員は退職しました」で逃げ切りを図ろうとしているけれど、今回の新潟日報さんは一応処分を発表。
でも、新潟日報さんの社長サンはかなりの左寄りだと聞きます。
ほとぼりが冷めた頃、しれーっと復職してんじゃないの?

結論。
自称平和主義、自称反差別を名乗る人ほど好戦的で差別的ですよね。

こういう人たちが求める平和って何?
オレはこういう人たちが望むような世界にはなって欲しくないと心底思う。


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コメント (2)
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