中京10R 大寒桜賞（芝2200ｍ）

愛馬クラウディオスが出走である。

【レース前テレサ】
短期放牧明けの前走を使われた後も変わりない事から、中１週での出走を決めており、調教師は「体がスッキリしたことで気持ちの面に余裕が出て、前走は折り合いに苦労する所がありましたが、前に壁を作って走らせれば折り合えると思います。20日の追い切りでも、この馬にしてはまずまずの時計が出たし、確実に力を付けてきているのは間違いないでしょう。ただ、本当の意味で完成するのはもう少し先になると思うので、長い目で見てあげてください」と話しています。

【調教】
／荻野要15栗坂良　63.8- 46.4- 30.4- 14.9　馬なり余力
／助　手20栗坂稍　55.4- 40.9- 27.3- 14.0　一杯に追う


中1週で出走。
個人的には夏、いや秋くらいまで休んでも良いと思ってるんやけどね。
親バカ目線で見ても、正直まだ力不足は否めないと認めざるを得ません。
そしてとうとう陣営からも泣きが入り始めた。

「本当の意味で完成するのはもう少し先になると思うので、長い目で見てあげてください」

完成が先なんだとしたら、ここで無理して中1週で使う意味は何なのでしょう？
レース経験？
それも大事やろうけど、まずは馬体の成長を優先じゃ無かろうか…。

でも、走ると決まったんだからゴタゴタ言うても始まらん。
そして走るからには1つでも上の着順を目指して頑張ってもらいましょ。
今回はシルクの同期生ラストインパクトと同枠に入った。
実績では差をつけられたけども、潜在能力は負けちゃいない（と思っている）。

前走の敗因は前半引っ掛かって体力を消耗してしまったコト。
今回はそのあたりに気をつければ前走のようなコトは無いはずや。
何とか浮上のきっかけをつかんで欲しい。
頑張れ！クラウディオス！
頼んだぞ！勝浦ジョッキー！


（レース回顧）
10頭立て7番人気で7着でした。

…ま、こんなもんでしょ。
今回は陣営コメントでレース前に「泣き」も入っていたしね。

今日は前走ほど引っ掛かっては無かったけども、それでも向正面に入るころには先頭に。
やはり折り合いが課題やな。
押さえが利かないんやろか…。
こういう気性は調教や馬具で改善できないものなんやろか？

とにかく現状ではこれ以上のパフォーマンスが期待できない。
何らかの策が必要やろね。

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