総理交代は今や日本の年中行事

「菅・仙谷・枝野」新トロイカ体制、政調復活へ(読売新聞) - goo ニュース

あんまり触れたくなかったんだけどねー。
こうなるのは見え見えだったし。
でも、これと言った話題も無いし、いちおう触れとくか…。

鳩と汚沢（小沢のコトね）が逃げた件に。

結局この8ヶ月間は何やったんやろね。
国内を無茶苦茶にしただけやん…。

「国民が聞く耳を持たなくなった」

当たり前でしょうに。
オオカミ少年の童話知ってるかい？ウソばっかついてると誰も信用しなくなるよって教訓のお話。

財源はあるはずの政策だったはずなのに、過去最大の国債発行。結局はただの夢物語だったバラマキ政策。
腹案まであるはずだった普天間基地移設問題。
トラスト・ミーと言い放っておきながら結局は辺野古回帰。5月末で何の決着も出来ず。
「コンクリートから人へ」のはずが、高速道路料金割引財源からの道路建設費ねん出。
無償化するはずだったハズが、「新料金体系」という名の実質値上げのおまけ付きで。

それでもまだ何とか頑張ろうという姿勢が見えるなら国民ももうしばらくは辛抱しようと言うもんだろうが、間もなくやってくる参院選の候補予定者の顔触れ。
政策勝負では無く相変わらずの有名人頼み。
国民の声を反映できる数少ない機会の選挙を前にこれじゃあ、トップが変わったところで一体M党に何を期待しろというんですかい？

操り人形の鳩ぽっぽが去った。
そして汚沢も去った。
…でも、逆に今度は舞台裏からM党を操りそうな気がするね。
結局、党首が誰であろうが汚沢がM党に居る限り、その影響力を無くすことはできへんやろ。

汚沢、本当に責任を取るというのは、自身の「政治とカネ」の問題を国民の前でしっかり自分の口から話し、その上で幹事長職を辞す…だけじゃなく、議員辞職もするのが筋やと思ないか？
アンタが居る限り、M党に明日は無い。

そしてJ党。
鳩ぽっぽを批判しつつも、本当は総理の椅子に座ったままで居てくれた方が参院選を戦いやすかった。
鳩ぽっぽに汚沢と、M党2大ツッコミどころを失い突ける急所が無くなった…なんて言ってちゃJ党も政権与党に復帰の道は遠いぞ。
今がチャンスやないか！
国民は今は懲りてんだよ。
衆院選で安易に政権交代を望んだばかりに、「J党以外」という選択肢でM党を選んでしまったことに。
ここでキッチリ政策を打ち出せ！

増税するならするとハッキリ言え！
逆に増税なしの「○○手当支給」「××無償化」なんて甘い夢物語はあり得ないって国民は分かったとこなんだし。
社会保障制度が破たん寸前の日本。
これら充実には増税は避けられへんのや。（ただし増税前に無駄遣い撲滅が大前提やで）
増税を言えない党は、逆に日本の将来を考えてないとオレは判断するぞ。

…と、堅苦しいことを書いてしまったけど、もうこんな話は止そう。
面白くも何ともないし。


つーことで！
ここでガラっと気分転換に、突然ですがクイズです。

Q.菅新総理誕生で、平成に入っての総理大臣はこれで何人目でしょう？？？
（ヒント、昭和から平成を跨いで総理だった竹下氏を含む）

…。

…。

…。

…。

…。

…。

シンキング・タイム、終了～っ！

正解は…

16人目…。

竹下→宇野→海部→宮澤→細川→羽田→村山→橋本→小渕→森→小泉→安倍→福田→麻生→鳩山…そして、菅。

ちなみに人数は16人目で延べ22人目…。

OH！キョーレツゥ～！
ちっちゃいコトは気にするな～♪
ソレ、わかちこわかちこ～♪
ハイバーイ

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