よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

連休の記

2018年05月09日 05時33分15秒 | 日記・エッセイ・コラム

10日ぶりの更新になりました。

ゴールデンウィーク、昭和の日は孫の運動会に電車で行った。

競技を見ながら、去年は爺の運転で一緒に来て見たのに・・・しばらくは場違いの涙が止まらず、鼻水ズルズル。

その夜は久しぶりの大勢の夕食、嬉しかった。

 

1日メーデーの日は、労働者の決起集会の隣でグランドゴルフ。

ホールインワンが2回、しかも一つは50m。これも嬉しかったなあ~。

 

なのに、なのに、2日以降はものすごい膝痛に襲われた。

膝が伸ばせない、体重をかけると痛い。膝曲げ、腰曲げてやっと歩く。アイタタ、アイタタ!

そんな状態が断続してまる4日。がまん強い私もさすがに参った、泣いた。

「おとさん、痛いよお~~・・・。」仏壇に言っても知らん顔して笑ってる。

そうだよね、爺の病気はまだまだきつかったろうね。連休明けが待ち遠しかった。

痛まない時は、普通に歩けるのがすごく良いことに感じた。

 

そうそう、私の初めての花壇がこうなりました。

 

後の方は、矢車草が1mほどに高くなって、ピンクと紫の花をつけています。