霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

41人の嵐。桂木優

2014-06-12 17:59:40 | 登山

夜勤明けで帰宅したら妻が予定外の勤務で留守。

久しぶりにひとりで図書館に出掛けました。

何気なく手にしたワンゲルガイドブックス 06 南アルプスのワンゲルアーカイブスに

南アルプスの両俣小屋の主人の星美知子さん(桂木優)の「41人の嵐」が載っていた

ので借てきて読んでみました。

1982年8月の台風10号により南アルプスは大打撃を受け、北岳と仙丈ケ岳との間の

両俣小屋は野呂川の洪水により埋没してしまいました。

両俣小屋に避難してきた登山者と小屋番の星さんが仙塩尾根を仙丈ケ岳を北沢峠まで

脱出した記録です。

両俣小屋へ宿泊する登山者層は他よりレベルが高いとはいえよくぞ嵐の三千m峰を越え

たというのが感想です。

この年、私は親になったので非常に記憶に残っています。

その時に生まれた子供が20歳になった時、両俣小屋の星さんを訪ねてきました。

その後、縁があって2度目の再会をはたしましたがここ数年は会っていません。

孫がもうすぐ5歳。

バス停から歩いて行ける体力が出来たので両俣に出掛けようかな。

星さんも私もいつの間にか60代になってしまいました。

20代のキラキラした出会いが懐かしいです。

野呂川の綺麗な流れは今も昔も変わりなさそうです。

 

 

 

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2 コメント

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こんばんは。 (usako)
2014-06-12 20:07:35
この本、以前ブックオフで新品みたいなのになぜか105円で買えました。今、持ってきて読みました。この頃は携帯ですぐ救助要請するけれど、山屋の誇りを持って行動して欲しいと、警察の山岳救助隊の方が言ってました。
遭難 (霧中山歩)
2014-06-14 15:28:17
 この頃は低体温症なんて言葉はなくて凍死と言う言葉だけでした。
体温が下がると意識はあっても体が動かなくなる恐怖は計り知れないですね。
今の両俣小屋はそんな事があったのかと思わせるほどのどかな所です。

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