霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

六合目までの富士山

2019-09-02 14:00:10 | 自然観察

 昨日の富士山中腹の記録です。

出発地は西臼塚駐車場で、7時15分出発です。

 

西臼塚の公園の中の樹木には、名札が付いているモノが多くて、これはミズナラ。

大木は葉っぱが遥か上にあるので、名札はありがたいです。

 

深い森の中の道は、お花畑として植物の群落はあまり見かけません。

この花は、別格です。

ここまでくれば高鉢駐車場はすぐ上です。

 

高鉢駐車場は今の時期業務の車が昼休みに休んでいますが、まだ午前9時。

だれもいなくて静かな高鉢駐車場です。

 

この先から村山登山道に入ります。

最初の休息地、笹籠跡地の石仏と修験道の御札。

今年の巡礼の御札もあります。

ここで、15分程の早い昼食です。

 

途中の横渡で、単独の男性を追い越して変化の無い5合目までの道を登る。

途中、下を見てビックリ。これは下界でよく見かけるミカンソウ???。

他の草の丈が小さいの、この草だけはしっかり首を長めています。

オオバコは登山道にも進出していますが、富士山は多くの登山者がいるので

偏移の激しい草類は特に変化が大きいのかな。。。

 

富士宮6合目の登山道に入る場所にはロープが張って合って、ここからは

一般登山道です。

登山服で正装した登山者が登り下りをしていました。

 

ここからお中道を通って宝永山の入り口に到着です。

12時15分で、西風を避けてここで昼食です。

 

宝永火口の上には8合目の小屋が見えて、その上に富士山頂が見えています。

 

ここから御殿庭沿いに、人通りの少ない道を下って行きます。

白人の外国人が数名登っていました。

 

年を取ってから、考える風景です。

草類の変化は大きいのですが、木類の変化はそんなに大きくありません。

この富士山の中腹には木類の墓場のような風景がごく自然にあります。

この木類もコケが覆って、いつかは土に帰って行きます。

自然ってこれがあたりまえの風景ですが、都会で生活しているとなかなか

理解できないものです。

足元に広がる土って、植物や動物の死骸だって事は忘れてはなりません。

 

最後の休息地、村山口の中宮八幡堂跡地。

ここで、最後の水をいただきます。

駐車場には午後の4時30分の着きました。

西臼塚の駐車場には他には車の影は見えません。

夏もそろそろ終わりそうです。

 

 

 

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