日曜日に出かけた朴敬元さんの飛行機墜落現場ですが、案内版が立っている場所と
当時使っていた道がどうも違うようです。
当時の救助隊は間違いなく上多賀からの道を直接登ってきたと思われます。
上の地図の水色の線が上多賀からの登山道です。
不思議な事に水色の線は西側には通じていません。
昔から無かったのかもしれませんが、、、でも変だよね。
玄岳から赤い破線(登山道?)が書いてありますが、今の玄岳山頂は上の地図では黒色の登山道
だけで、玄岳から南側は背丈の高い笹が茂っています。
笹の密集地点を抜けると登山道があるのかな。
今の地図の稜線にはしっかり破線の登山道が書いてありますがね。
もっとも地図なんてインチキの場所が多くて、地図を見ると遭難してしまう場所が結構あります。
地形図を持って玄岳の南側を少し探検してみよう。
赤い線を南下して水色のラインを下れば墜落現場に着くのかな。