14日はお昼頃家を出て、最寄りの駅に歩いて行きました。
アスファルトの照り返しで額から汗が、駅までの道のりが長く感じました。
娘宅に行く前、上野で降りて、
東京国立博物館で縄文展を観る事に、
主人は興味がないのでしかたなく付いてくる・・・っという感じでした。
広場にテントが張られて、主人の顔が笑みに変わりました。
酒好きな主人にもってこいのイベントです。
早速8枚綴りのチェットを購入して
ワイングラスをもらいテントの中に消えて行きました。
私は縄文展に向かいました。
展示場は縄文時代にタイムスリップしたかのように、
全国各地から集められた、縄文土器、土偶などが数多く展示されて、
教科書でよく目にした火焔型土器、土偶など実際目にする事が出来て、
見ていると縄文の魂のような物を感じ、見応えがありました。
3年前、青森三内丸山遺跡に行った時展示されていなかった
木の繊維で編まれたポシェットも見る事ができました。
日本人のルーツに縄文人は豊かで斬新な想像性を持っていたのだと
感心して、館内を出てきました。
さてさて、主人との待ち合わせの時間が迫ってきたので、
急いで約束の場所に行きました、
主人は追加チケットを購入して、ほろ酔いでした。
主人も満足!
イベント参加に2000円支払い8枚のチケットとワイングラスをもらい、
好きな日本酒を求めると3枚のチケットを払い、グラス半分だけ注がれて、あっと言う間に
チケットがなくなり、追加チケットが1000円で11枚綴りで、
主人はホロ酔いでした。
娘婿が夕飯に鰻を買って待っててくれています。
急いで娘宅に向かいました。