桜谷慎一の STRATEGIC REVIEW

デザイン、アート、テクノロジー、インフォメーション。『情報を構造化する』仕事の源泉

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

ECO/EGO比

2007年10月18日 | interested ?
エコとエゴは、日本語でも語感としてキレイ←→キタナイという印象を持つけれど、アルファベットで書くと、EGOの真ん中のGの『-(マイナス)』を取り去るとECOになって面白いなぁと考えてました。
シャノンの情報理論でS/N比(Signal/Noise比)というのがあって、あるいはWIREDという雑誌がWIRED/TIRED(イケてる/イケてない)と物事を対比させたように、ECO/EGO比という考えはなんかいいかも。

たとえば、iPod/CD
CDは物理的流通が伴い、CO2をまき散らすトラックが動かないといけないし、不要なCDは素材としてリサイクルが極めて困難。
対するiPodに代表される携帯音楽プレーヤーは極めてECO。

コンビニ/自動販売機
飲料用自動販売機は極めてEGO。
全国にある飲料自販機は266万台あります。1台あたりの1ヶ月の消費電力量は144kWhで、これは一般家庭の消費電力量302kWhのおよそ半分。
つまり、飲料用自動販売機は126万世帯分の電力を消費していることになります。驚く無かれ、これは大阪市や横浜市の世帯数に匹敵する数字。いまやコンビニの登場でいつでも飲み物が買える時代になっているのに、2兆7千万円の年間売り上げがあるからといって都市まるごとをまかなえる電力を消費するのは経済のEGOと言えます。

みなさんの考えるECO/EGO比の大きいものってなんですか?
コメント   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブログとアフィリエイトの合... | トップ | デスクトップが広告媒体にな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

interested ?」カテゴリの最新記事