新暦の、およそ1月15日~19日ごろの今の時期は
旧暦では小寒の末候、
「雉始めて雊く(きじはじめてなく)」
です。
雉始めて雊く とは、
雉のオスが、メスに恋して鳴きはじめるころ。
小正月の15日も過ぎ、そろそろお正月納めですね。
キジは日本の国鳥で、
キジのオスが「ケーン」と鳴いた後、羽を羽ばたいて大きな音を出すことを
「母衣(ほろ)うち」というそうです。
色鮮やかなオスが、求愛行動で懸命にアピールをしても、
なかなか応じないメスの素っ気ない様子から、
「けんもほろろ」という慣用句が生まれたのだとか。
オスの高鳴きが盛んになるのは、実際には3月ごろで、
まだ少し先のようです。
記事を書けずに、ひとつ飛ばしてしまった時候は
「水泉動く(すいせんうごく)」。
地中で凍っていた泉が動きはじめます。
仕事を再開できたと思えば、何やら忙しくなりました。
仕事じたいも、ですが、身の回りも動きはじめた、
ということなのでしょう。
やるべきことを、ひとつひとつこなしていきたいと思います。
まだお正月休みだった年明けのお散歩で、
久しぶりに行った近所の公園。
その頃から、りんがどちらかの前脚をかばってなのか、
頭を少し上下に振りながら歩くようになっていました。
点頭歩行というらしいのですが、
お世話になっている動物病院の先生に診ていただいたところ、
左肩が痛いのかな、ということでした。
腎臓にもやさしい薬だからと、
抗炎症剤をいただき6日間飲ませましたが、
ひどくはなっていないけれど、治ったともいえないかな
という状態です。
歩けてはいるし、そのたびひどく苦痛そうでもないので、
様子をみながらつきあっていくのがいいのかな。
ただ、安静をすすめられたこともあり、
お散歩はこのところずっとお休みです。
ちょっとせつない。。。
それでも、私のケガの時もそうでしたが、
動かないことで、ほかの部分も機能低下を起こしてしまうのを防ぐために
安静と活動のバランスをとりたいところ。
あたたかい日には、気分転換に連れ出そうと思います。
1日おきの点滴も、がんばってくれています。
年明けから夫の出張がたびたび、
先週と今週は2泊程度なのですが、今月末には10日ほど留守に。
いただいたカートに乗せれば、
なんとか私ひとりでも安全に点滴できるのではないだろうかと思いつき、
夫のいるうちに慣らしているところです。
なんとかなるといいな。
寝ていることが多くなり、
起こしてトイレ誘導した方がいいな、と思うことが増えました。
それでも、そこそこ食べてくれて、
いいウンチもオシッコもちゃんとしてくれて、
起きているときの目は生き生き。
そこにいてくれることがうれしい。
のんびり、ゆっくりやっていこうね、りん。
12月、デンタルケアに行ったとき。
お正月の晴れ着をかけて撮ってもらえました。
そばにいるいのちこんなにあたたかい さくら
旧暦では小寒の末候、
「雉始めて雊く(きじはじめてなく)」
です。
雉始めて雊く とは、
雉のオスが、メスに恋して鳴きはじめるころ。
小正月の15日も過ぎ、そろそろお正月納めですね。
キジは日本の国鳥で、
キジのオスが「ケーン」と鳴いた後、羽を羽ばたいて大きな音を出すことを
「母衣(ほろ)うち」というそうです。
色鮮やかなオスが、求愛行動で懸命にアピールをしても、
なかなか応じないメスの素っ気ない様子から、
「けんもほろろ」という慣用句が生まれたのだとか。
オスの高鳴きが盛んになるのは、実際には3月ごろで、
まだ少し先のようです。
記事を書けずに、ひとつ飛ばしてしまった時候は
「水泉動く(すいせんうごく)」。
地中で凍っていた泉が動きはじめます。
仕事を再開できたと思えば、何やら忙しくなりました。
仕事じたいも、ですが、身の回りも動きはじめた、
ということなのでしょう。
やるべきことを、ひとつひとつこなしていきたいと思います。
まだお正月休みだった年明けのお散歩で、
久しぶりに行った近所の公園。
その頃から、りんがどちらかの前脚をかばってなのか、
頭を少し上下に振りながら歩くようになっていました。
点頭歩行というらしいのですが、
お世話になっている動物病院の先生に診ていただいたところ、
左肩が痛いのかな、ということでした。
腎臓にもやさしい薬だからと、
抗炎症剤をいただき6日間飲ませましたが、
ひどくはなっていないけれど、治ったともいえないかな
という状態です。
歩けてはいるし、そのたびひどく苦痛そうでもないので、
様子をみながらつきあっていくのがいいのかな。
ただ、安静をすすめられたこともあり、
お散歩はこのところずっとお休みです。
ちょっとせつない。。。
それでも、私のケガの時もそうでしたが、
動かないことで、ほかの部分も機能低下を起こしてしまうのを防ぐために
安静と活動のバランスをとりたいところ。
あたたかい日には、気分転換に連れ出そうと思います。
1日おきの点滴も、がんばってくれています。
年明けから夫の出張がたびたび、
先週と今週は2泊程度なのですが、今月末には10日ほど留守に。
いただいたカートに乗せれば、
なんとか私ひとりでも安全に点滴できるのではないだろうかと思いつき、
夫のいるうちに慣らしているところです。
なんとかなるといいな。
寝ていることが多くなり、
起こしてトイレ誘導した方がいいな、と思うことが増えました。
それでも、そこそこ食べてくれて、
いいウンチもオシッコもちゃんとしてくれて、
起きているときの目は生き生き。
そこにいてくれることがうれしい。
のんびり、ゆっくりやっていこうね、りん。
12月、デンタルケアに行ったとき。
お正月の晴れ着をかけて撮ってもらえました。
そばにいるいのちこんなにあたたかい さくら
コロナは全国的に陽性者が減っているようですが、
インフルエンザの流行期になったようですね。
当分、マスクが外せません。
こちらでは、もう15年ほどキジの鳴き声が
しません。
それでも、ヒナは時々見かけますのでどこかに
隠れているのでしょうか。
りんちゃんも元気そうで何よりです。
犬は寒さには強いのでしょうね、暑さにはぐったりしますが…
温かくなる日も近いと信じ、首を長くして待つのみです。
今日は少し寒さが緩みましたが、来週はかなり厳しく冷え込むようですね。
おかげさまで、ケガのあと仕事を再開してからも、痛みはほとんどなく
日常の動きをする分には、ほぼ困らないまでになりました。
キジは、私にとっては目にすることがめったにない鳥ですが、
山里で普通に見られ、むかしから親しまれてきた鳥なのですよね。
数が減っているのでしょうか。
鳴き声が聞かれないのが気になりますね。
りんは、17歳という年齢もあり、
やはり老いが進んでいるのだろうなと感じられることが多くなりましたが、
これも自然のなりゆきと受け容れながら、できることをして
なるべくしんどくないように過ごさせてやりたいです。
大寒を経て、暖かくなる日が待ち遠しいですね。
元気に冬を乗りきりましょう。
ワンコはお洒落すると喜ぶ子が多いみたいで、ちゃんとわかるんですね☆
きょうこちらは夜から強風です。
雨も少しパラついた時も。
また寒くなるという予報があります、さくらさんもどうぞご自愛くださいませ。
けっこうな年齢になって防寒用の服を買うまで、
りんには服を着せることがなかったので、
(なんなの??)
と思っているかもしれませんが…
かわいいねえ、かわいいねえ!と、ほめちぎっています、いちおう^^;
これから厳しく冷え込むようですね。
今朝はほんの少し、雪がちらつきました。
来週の寒さにビクビクしていますが、なんとか備えて乗りきりましょうね。