いまだに続いている・・( ̄Д ̄;;
ローラなども訴えた、事務所との“奴隷契約” 。のんも、あれから何年?
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12173-107641/
018年10月20日 02時50分 ORICON NEWS
記事まとめ
- レプロエンタテインメントが女優で歌手ののん(能年玲奈)との“和解”について言及
- 19日発売の『FRIDAY』で「のん芸能事務所とまさかの和解」などと報じられた
- レプロ側は「本人との面会に至りました。何ら解決には至っておりません」と見解を公表
レプロ側、のん(能年玲奈)との“和解”報道で言及「何ら解決には至っておりません」【コメント全文】
2018年10月19日 04時00分 大手芸能プロダクション・レプロエンタテインメントは18日、創作あーちすとで女優・歌手・のん(能年玲奈)との和解”が写真週刊誌『FRIDAY』で報じられた件において「本人との面会に至りました。しかしながら、何ら解決には至っておりません」との見解を表明した。
のん(能年)においては、2014年末から2015年にかけて所属事務所との契約問題が伝えられ、15年4月にスポーツ紙や週刊誌が「能年玲奈が事務所に無断で個人事務所を設立した」と報じた。さらに、その後、『週刊文春』7月28日号が「のん」に改名したと伝え、彼女自身も、改名後には、映画吹き替えやCMなど活動の幅を広げた。
そして、きょう19日発売の『FRIDAY』では、“沈黙を破り”「のん(本名・能年玲奈)芸能事務所とまさかの和解」などと、関係者の話を交え報じられた。
この報道に対し、レプロエンタテインメントは、見解を公表。「弊社と能年玲奈氏に関する一部週刊誌よる記事について」とし「能年氏から、過去についての謝罪と、弊社にマネジメントを再度依頼したい旨の要望があり、本人との面会に至りました。しかしながら、何ら解決には至っておりません」と報告。続けて「当事者しか知り得ないはずの情報が事前に外部に漏れ、このような記事が出たことについては、大変不可解であり、誠に遺憾であります」と伝えた。
■以下、コメント全文
報道関係者各位
弊社と能年玲奈氏に関する一部週刊誌記事により、多数のお問い合わせを頂いております。
能年氏から、過去についての謝罪と、弊社にマネジメントを再度依頼したい旨の要望があり、本人との面会に至りました。しかしながら、何ら解決には至っておりません。
なお、当事者しか知り得ないはずの情報が事前に外部に漏れ、このような記事が出たことについては、大変不可解であり、誠に遺憾であります。
株式会社レプロエンタテインメント
のん『テレビ復帰』なるか?乗り越えるべき「ハードル」とは
NHK朝ドラ『あまちゃん』で大ブレークしたのんだが、その後、事務所に無断で自身が代表を務める個人事務所を設立したことで対立。芸名をのんに変更し、独自で芸能活動を続けてきたが、残念ながら地上波テレビではいまだに腫れ物扱いでレギュラーの座を得られずにいる。
「女優の仕事から遠ざかったのんは、2016年には劇場アニメ『この世界の片隅に』で声優として主演して奇跡的な大ヒットとなりましたが、その後は目立った活躍がない。“創作あーちすと”と名乗り、自身が手掛けたイラストをモチーフにしたグッズ販売をしていましたが、正直、どれも低レベルで、昔からのファンですら購入を躊躇したレベル。昨年は元YMOの高橋幸宏や、ミュージシャンの高野寛のバックアップを受け、自身の音楽レーベル〈KAIWA(RE)CORD〉を発足し『スーパーヒーローになりたい』で歌手デビューしましたが、こちらも歌唱力不足は否めず。そこでやはり本業である女優業をするために、事務所と和解交渉を始めたのでしょう」(芸能記者)
事務所移籍問題で芸能界を干されたのはのんだけではない。『踊る大捜査線』シリーズで人気だった女優の水野美紀は、2005年に当時の所属事務所から独立したが、その後、芸能界を干されしばらくお茶の間から消えていた。しかし最近、再び見かけるようになったのは、水野が詫びを入れ、元所属事務所傘下の事務所と業務提携を結んだからだ。
事務所との話し合いがスムーズに進めば、のんも水野のように復活することは可能だろうが、現状はまだまだ時間がかかりそう。早くこのハードルを乗り越えて、1日も早くドラマや映画で活躍する姿をファンに見せてほしいものだ。
隠されたカラクリ。
事務所の要求を断れば
「仕事から干す」。
メディアへの「圧力」と
「業界のルール」。
なぜメディアはこの事務所に
ついて言及しないのか。
レプロ側がひた隠しにしたい
不都合な真実とは――。
マスコミ報道からは見えてこない
芸能界の闇にメスを入れる。