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米欧で人気サイトが利用不能に 大規模サイバー攻撃

2016年10月25日 14時06分45秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

米欧で人気サイトが利用不能に 大規模サイバー攻撃

2016.10.22 Sat posted at 12:18 JST

ニューヨーク(CNNMoney) 短文投稿サイトのツイッターや動画配信サービスのネットフリックスなど多数の人気サイトが21日、大規模なサイバー攻撃の影響を受け、米国などで一部のユーザーがサービスを利用できない事態が生じた。これを受け、米連邦捜査局(FBI)などが捜査に乗り出している。

影響を受けたサイトはツイッターやネットフリックスのほか、手芸品のフリーマーケット「エッツィー」、開発者向けサイト「ギットハブ」、ニュースサイト「ボックス」、音楽配信サービス「スポティファイ」、民泊仲介サービス「エアビーアンドビー」、掲示板サイト「レディット」など。

攻撃を受けたのはウェブサイトのドメイン管理や接続のサービスを行うダイン社。ドメインネームシステム(DNS)を扱う同社のサーバーが2度にわたり分散型サービス拒否攻撃(DDoS攻撃)を受けた。DDoS攻撃は一つのウェブサイトに大量のアクセスを浴びせ、サービスに支障を生じさせるもの。サイバーセキュリティー企業センティネルワンのセキュリティー戦略責任者は、こうしたDNSサービス提供会社の1つを攻撃すれば、多数の人気オンラインサービスに不具合を生じさせることができると指摘する。別の専門家は、通常DDoS攻撃は個別のウェブサイトを狙うことが多いが、ネット上の「電話帳」とも位置付けられるDNSへの攻撃は全員の電話帳が同時に焼失するような結果をもたらすと説明した。

犯行声明は出ていない。米連邦捜査局(FBI)は21日、あらゆる可能な原因について捜査していると発表。ホワイトハウスのアーネスト報道官も同日、国土安全保障省が事態を注視していることを明らかにした。ダイン社によれば、最初の攻撃があったのは午前7時。これは午前中に解決したが、その後も問題が続き、同日午後までには3度目の攻撃について調査していることを明らかにした。

不具合の影響範囲は当初、米東海岸が主だったが、21日の昼までには欧州の利用者からも不具合の報告が寄せられた。告発サイト「ウィキリークス」は21日午後、支持者にDDoS攻撃をやめるよう呼びかけた。ただ、ウィキリークスが今回の攻撃の背後にいるのか現時点では不明。

 


アメリカで大規模なサイバー攻撃が21日、断続的に発生した
ドメインの管理システムを運営している米企業がサイバー攻撃を受けた
ネット基盤企業が攻撃を受け、被害はTwitterやAmazonなどにも広がった

米国でツイッターなど接続障害=ネット基盤企業にサイバー攻撃

 【ニューヨーク時事】米国でインターネットの基盤サービスを提供する企業を狙った大規模なサイバー攻撃が21日、断続的に発生し、短文投稿サイトを運営するツイッターなど多数の企業サイトに接続できない障害が発生した。米メディアが報じた。連邦捜査局(FBI)などが捜査に乗り出した。
 サイバー攻撃の対象となったのは、インターネット上の住所であるドメインの管理システムを運営している米ダイナミック・ネットワーク・サービシズ(Dyn)。21日朝、大量のデータを送り付けてシステムをまひさせる「DDoS攻撃」を受けた。攻撃は断続的に続き、Dynのシステムを使用するツイッターでは、米国のほか日本でもサイトに接続できない障害が発生した。
 被害は米インターネット小売り最大手アマゾン・ドット・コム、民泊仲介サイトのエアビーアンドビーなどに広がった。ニューヨーク・タイムズなど米メディアのサイトにも影響が出た。
 

2016.10.22 13:11http://www.sankei.com/world/news/161022/wor1610220035-n1.html

米で大規模サイバー攻撃 アマゾン、CNNにも

 【ワシントン=加納宏幸】インターネットのインフラを提供する米企業「ダイン」を狙ったサイバー攻撃が21日に発生し、短文投稿サイトのツイッター、米インターネット通販大手アマゾン・コム、米主要メディアなどのサイトに接続できない状態が断続的に発生した。米メディアは他の国家主体から攻撃された可能性も含め、米国土安全保障省や連邦捜査局(FBI)が捜査していると伝えた。米動画配信大手ネットフリックス、クレジット決済のペイパル、米主要メディアのCNNテレビ、ニューヨーク・タイムズ紙などのサイトにも影響が出た。ダインはネットのインフラとなるドメイン・ネーム・システム(DNS)を扱っていることから、多くの企業に影響が広がった。

 攻撃は米東部時間21日朝に米東部から始まり、全米や欧州に広がった。復旧しても再び攻撃が発生。FBIなどは組織的な犯行の可能性が高いとみている。米メディアによると、攻撃は大量のデータを一気に送りつけてシステムを機能不全に陥らせる「DDoS攻撃」という手法が使われた。「Mirai」と呼ばれるマルウエア(悪意のあるプログラム)を仕込まれたカメラなど、ネットに接続された数十万の周辺機器が攻撃に使われた。

あらゆる機器をネットにつなぐ「モノのインターネット(IoT)」の普及を踏まえ、周辺機器を感染させたとの見方が有力となっている。先月も米セキュリティー情報サイトに対するMiraiを使ったDDoS攻撃があり、国土安全保障省は10月中旬、注意を呼びかけていた。

 攻撃の主体は明らかになっていないが、米国では最近、民主党を狙ったロシアが関与したとみられるハッキングが発生していた。

 


 

CNN放映中、米議員がクリントン批判を展開した瞬間に通信障害(動画)



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