幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃん記事より
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東アジア情勢から見た日本神話と『奇跡の法』 2017-10-07
日本は今、「大きな判断」を求められていると思うのです。
北朝鮮がミサイルを日本上空に飛ばしているからです。
心ならずも、衆議院は解散しました。
政府は、解散などせず、国防の充実を図るべきでした。
北の金正恩は高笑いでありましょうよ。
日本では、国民は主権者です。
政府は、主権者である国民の、雇われ経営者であり、召使でしかありません。
主権者である日本国民は、
「このような有事に対応しない政府など、容認するべきではない」と判断するべきだと思います。
日本は、自信がなさ過ぎると思います。
先の大戦で負けたからといって、なぜ、今を生きる国民の生命と安全と財産を護ることを、
躊躇しないといけないのでしょうか?
「宗教が何を言う」と言われるかも知れませんが、「国防の充実」というと、
「侵略国家への道」と条件反射的に思ってしまうのならば、
それは何か、悪い思想の洗脳が効いているのではと思うのですが。
さて一般的に習う教科書的な古代日本の姿は、東アジアの遅れた島国的な扱いだろうと思います。
しかしこれには、重大な知識が欠落しています。
・主食の栗のクッキーを焼けるだけの、高性能万能調理器具だった縄文土器の存在。
・南樺太・千島列島~沖縄本島、そして朝鮮半島を含む、広大な文明圏(縄文・古墳時代)の存在。
・縄文時代は、万年単位で武具が出土しない、完全平和社会であったこと。
などです。
つまり、東アジアの遺跡等を分析する限り、縄文や古墳時代の古代日本は、
当時の東アジアの広い地域に、豊かで平和な文明圏を有していた可能性が高いわけです。
これらを総括すると、東アジアが、匈奴(モンゴルなどの北方民族)などの侵攻に備え、
国家という組織システムを形成したことで、東アジアの広範囲に
、武力による古代日本文明圏の縮小が行われたと言えると思うのですね。
ですから、韓国などがうるさいからか、「古代朝鮮半島に任那(みまな)という日本府があった」
という記述が言われなくなっているようですが、歴史の流れから言うと、
「もっと以前は、もっと広い地域が任那だったのが、じりじりと韓半島南端まで、
勢力が追いやられていった。」というのが真相だろうと思います。
つまり、「1万年も戦いのない古代日本は、東アジアの戦国化の波に抗し切れず、
任那と九州から武装化せざるを得なかった」というのが、日本の国家の始まりだと思うのです。
左翼的歴史観では、日本の大和朝廷を侵略国家的な扱いをしているとも取れる表現をしていますが、
私はそうは思いません。
侵略的な意思での武装ならば、当時の日本国内では、九州のみが、唯一の、
そして突出した軍事大国化となった理由が説明できません。
侵略的な意図ならば、全国各地に武具が出土しておかしくないはずですが、
古代では、九州以外の地域で、戦闘を意味する遺跡が発見されません。
これは、九州を要塞化している陣形であると思います。
何が言いたいかと申しますと、「現代のような、朝鮮半島がらみの国防の危機は、
今に始まったことではない。」ということです。
そして日本は、「平和を基軸とする日本の歴史において、その歴史の合間に度々訪れる、
厄介な隣人(朝鮮半島国家)からの災厄を、国家のイノベーションをすることで乗り切ってきたのだ。」ということです。
さあ今日本は、どう自己改革するべきなのでしょうか?
それは、「自分の国は、自分で守る!」という決意以外ないと思います。
ですから私は、幸福実現党を応援します。
(ばく)
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神話の国日本の、絶対平和主義からのイノベーションと『未来の法』 2017-10-04
日本人のルーツは、神代の時代を超えて。(古代文明日本編)
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失われた技術ですか
ちなみに縄文時代の方が弥生時代より文明度は高かったようです