2013年元旦 新年のご挨拶 黒川 白雲氏 ブログ転載
2013年1月1日
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は多くの党員・支援者の皆様より、幸福実現党並びに
私たち候補者に、ひとかたならぬご指導ご支援を賜りしたことを
深く感謝申し上げます。本当に有り難うございました。
私たち候補者の説得力、表現力、人間的魅力、努力の足りなさに
より、有権者の皆さまの心を動かすことができなかったことを
深くお詫び申し上げますと共に、反省に反省を重ね、
自己変革を進めて参る所存です。
日本の国難が目前に迫る中、「救国選挙」において議席を
獲得できなかったことは、国難の深刻化に繋がりかねず、
悔しくて悔しくてなりません。
必ずや本年7月21日(予定)に迫る参院選に勝利し、日本の
国難突破を成し遂げ、「世界のリーダー」としての日本の平和と
繁栄を成就したいという気持ちで一杯です。
昨年末よりベストセラーとなっている経典『未来の法』
(大川隆法著、幸福の科学出版)にも、「あらゆる苦難・困難のなかに
成功への種子がある」「その試練のなかで、自分の未熟な部分を知り、
まだ分かっていなかったことを理解し、悟っていなかったことを悟って、
次の成功の種に変えていくことが非常に大事です」とあります。
幸福実現党は今回の敗戦を教訓とし、「成功への種子」を紡ぎだし、
起き上がり小法師のように、力を百倍にして、
またはね上がってみせます。
今後ともご指導ご支援の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。
また、参院選の必勝体制の確立に向け、この度、
大川隆法党名誉総裁が党総裁に就任しました。
また、幸福実現党の新党首として矢内筆勝党首が就任致しました。
矢内筆勝氏が党首に就任したのは、「陽明学」「知行合一」とも言える
果敢な行動力、泥臭さが期待されてのことでございます。
例えば、昨年9月20日、幸福実現党の沖縄・九州防衛プロジェクト長で
ある矢内筆勝氏らは日、尖閣諸島沖約5キロの海上に漁船で赴き、
船上から習近平・次期国家主席および中国共産党幹部らと中国国民に
向けた「告知文」を読み上げました。
同行した記者によるレポートが、米ニューヨークタイムズ紙は22日付、
インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙
24日付に矢内筆勝氏らの行動を掲載しています。⇒
幸福実現党は矢内筆勝党首を先頭に、皆さまと共に国難突破に向け、
本年、不惜身命の活動を展開して参ります。今後ともご指導ご支援の程、
何卒、よろしくお願い申し上げます。
最後に、日増しに寒さが厳しくなってくるかと存じますが、
くれぐれもご自愛いただきますようお願い申し上げます。
平成25年元旦 黒川 白雲
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