https://www.nation-of-the-sun.com/2019/11/blog-post_17.html
先日は中国当局に拘束されていた北海道大学の岩谷將教授が釈放され、15日に日本に帰国した出来事がありました。
中国側の言い分としては同教授を「反スパイ法に違反した疑いで拘束していた」と述べています。
中国側は岩谷教授以外にも、スパイ容疑の名目で日本人13人を拘束し、うち9人が起訴され、
8人にはすでに実刑判決が出しています。
その中には12年もの懲役刑を受けた人もいます。
現在も数名の日本人が、事実関係がよく分からないまま中国で拘束されているのです。
今回の岩谷教授のケースでは、日中戦争に関する資料を閲覧したり調べていたそうです。
中国では日本が悪者で、中国共産党がその日本と勇敢に戦ったような嘘を国民に教えています。
しかし当時の資料を調べれば、中国共産党は蒋介石と日本軍を戦わせるため、むしろ
日本軍に情報をリークしていたなどの、国民に知られてはまずい情報が出てくるのでしょう。
そうした真実を調べられたら危険と判断し、同教授を拘束したのではないかと考えられます。
遠藤誉さん著の『毛沢東』には、毛沢東が「国民党政府を日本と戦わせ、戦力を消耗させてか
ら国民党を打倒し、共産党の国家を創ることを目指した」と語っています。
さらに国民党軍の情報を日本に売り、情報料として多額のお金を要求するだけでなく、
日本軍に停戦を申し入れすらしていた事実が書かれています。
以前に中国はカナダの元外交官マイケル・コブリグ氏を不当に拘束しました。
その理由は、米国の要請を受けた華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の
孟晩舟最高財務責任者(CFO)をカナダが逮捕した事に対する報復でしょう。
さらに中国で麻薬密輸の罪に問われたカナダ人男性に死刑判決を言い渡してもいます。
中国共産党に都合の悪い事をすると、その国の人間を拘束し、人質として見せしめにしたり、死刑判決を出して脅すわけです。
いま日本人もスパイ容疑で次々に拘束し、中国は「人質外交」を行っています
日本では財界も政界でも、「中国に圧力をかけるのはよくない」とする意見が大勢で、声を潜めているばかりです。
前から言っている事ですが、日本政府は来年春の“桜の咲くころ”に、習近平国家主席を国賓として招くことを決定しました。
安倍晋三首相はそれだけでなく、中国版の新帝国主義と言われる“一帯一路構想”への支持も鮮明にしています。
日本では政財界が声を潜めて中国になびくような姿勢をとっています。
しかし中国政府は現代のナチスと呼ばれるように、数々の人権弾圧や虐殺を行っています。
こうした国と仲良くし、非を指摘しないのは国際正義に反する事です。
人質外交にしても日本の政財界は、中国当局に不当に拘束された日本人全員の即時解放を求め、大きく声を上げるべきです。
2019年11月18日月曜日
安倍首相に代わる人材はいるか?
ウイグル、チベット、南モンゴルの人々を虐殺した指導者を国賓として招き、
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いつも勉強させていただいています。
今後ともよろしくお願いいたします