理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

【徹底解説】「魂は実在、死後も意識は残る」50年前から科学的結論だった! 前世記憶・臨死体験など常識、主流は「非物質科学」へ!

2019年01月21日 00時00分00秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

【徹底解説】「魂は実在、死後も意識は残る」50年前から科学的結論だった! 前世記憶・臨死体験など常識、主流は「非物質科学」へ!

https://news.nifty.com/article/item/neta/12262-168479/  2019年01月18日 07時30分 tocana

この50年の科学的研究で、“魂”は存在していることが確認されているという。

我々は死後に“無”に帰するわけではないというのだ。

【その他の画像はコチラ→https://tocana.jp/2019/01/post_19403_entry.html】

■新たなサイエンスの扉を開く“非物質科学”とは

 サイエンスでは基本的に計測できないものは“取り扱い”ができないのだが、この前提通りでは先に進まない分野のひとつに広い宇宙空間についてがある。実際、その大部分を占めているのが、ダークマターとダークエネルギーというよくわからない未知の物質やエネルギーであるともいわれているから厄介だ。

 また実証的な研究で少しずつその複雑怪奇なメカニズムが明らかになっている量子論の分野もまた、従来のサイエンスを脅かすものとして存在感を増してきているのはご存じの通りだ。

 オルタナティブ系メディア「Collective Eevolution」の記事では、次の新たなサイエンスの扉を開くために、今こそ“非物質科学”(non-material science)の研究を深める時期に来ていると主張している。例えば人間の“魂”や意識と呼ばれるものは、肉体とは別に存在しているという。

 量子論では箱の中の“シュレーディンガーの猫”は生きていると同時に死んでもいて、我々が箱を開けて“観測”することでその生死が決定されると説明している。この現象は単純に箱を開けるだけでは適用されず、観測する主体、いわば意識の存在が前提となっている。つまり、量子論の世界では従来のサイエンスでは計測できない魂や意識というものが包摂されていることになるのだ。

「意識の現象を持ち出すことなく、完全に一貫した方法で量子力学の法則を定式化することは不可能です」とハンガリー出身のノーベル賞物理学者、ユージン・ウィグナー博士はかつて言及している。

 非物質科学の1分野であるテレパシーやリモートビューイングなどの超心理学(parapsychology)は、それでもまだまだ真剣に語られることはあまり多くない。

「量子論の比類のない実証的成功にもかかわらず、それが文字通りの自明の真実であるかもしれないという示唆は、依然として冷笑、解釈不能、さらには怒りによってさえ迎え込まれています」とサンエンスライターのティム・フォルジャー氏は遺憾の意を表明している。

 しかしながら、現在メインストリームにある科学者たちも認めざるを得ない非物質科学があるという。それは臨死体験(Near Death Experience、NDE)などから明らかになった“魂”の存在だ。

■死後も“魂”は生き続ける

 我々が生物学的に死ぬ時に何が起こるのか? 魂は肉体的な死を越えて生き延び続けるのか? 意識は脳が生み出した産物なのか、それとも外部からの情報をキャッチする受信機のようなものなのか? 臨死体験の研究はこうした問題を探る非物質科学と超心理学の一分野となる。

 死後の世界については古来から哲学者や神学者たちによってさまざまな“形而上学”的な論争が闘わされてきたが、20世紀に入ってからは冷静に科学的な研究が進められてきた。

 この分野でまず重要な業績をあげたのが、バージニア大学の教授であったイアン・スティーヴンソン氏(1918~2007)である。スティーヴンソン氏が率いる研究チームは数百人にも及ぶ「前世の記憶を持つ子どもたち」に接触してそれぞれの“前世”についての個別具体的なデータを数多く収集した。

 おしなべてこれらの子どもたちは、彼らの“前世”ついての驚くべきほど詳細な説明をすることができるという。どこに住んでいたのか、家族はどんな人たちだったのか(調査時に存命の者もいた)、そしてどのように死んだのかなど、当人にしか知り得ない詳細について話すことができたということだ。

 スティーヴンソン氏はこれらの研究をまとめた著作『Children Who Remember Previous Lives(前世を記憶する子供たち)』を1987年に出版(日本語版、1990、日本教文社)して世の注目を集めた。

 同じくバージニア大学の教授であるブルース・グレイソン博士もまたこの分野で画期的な研究を行っている。グレイソン博士率いる研究チームは生物学的な死、つまり脳死を体験した数多くの臨死体験者から話を聞き出し、死後にも意識があることを突き止めて「臨死体験研究の父」と称されることとなった。

 例えばある57歳の臨死体験者は、脳活動がすべて停止して生物学的な死を迎えた後も、その後蘇生するまでの病室の様子がすべて見えていて、医師たちがどんなことをしていたのが、当人たちにしかわからないことを言い当てているということだ。

 また催眠療法家のマイケル・ニュートン氏もこの分野の研究で業績を上げている。ニュートン氏は独自に編み出した手法で催眠状態の被験者から前世の記憶を引き出すことに成功したのだ。

 7000人もの被験者に前世記憶を思い出してもらったところ、彼らが“ホーム”と呼ぶ、前世と現世の移行期のつかの間に訪れる場所についての説明に、不思議な一致が見られた。たいていの者は死後は自分の葬式を目撃し、その後長いトンネルを通過して天国に到着するという。そしてそこでは親しい人々が待っていて天国への到着を歓迎してくれるという。

「Collective Eevolution」の記事はこうした例を挙げて“魂”や意識は肉体の死を越えてサバイバルし、“天国”でのつかの間の休息の後に再び生を受けて新たな人生をはじめることを示唆している。そしてこうした非物質科学は量子論の次のステップとなる重要な研究分野であることを主張しているのだ。我々の意識についての画期的な知見がもたらされる日は案外近いのかもしれない。
(文=仲田しんじ)

イメージ画像:「Wikimedia Commons」より


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。