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南北会談と日程重なり…従北韓国が米韓演習短縮提案も 協力ないなら「米国は韓国抜きで日本と行う可能性」 2018.3.9

2018年03月10日 12時36分53秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

南北会談と日程重なり…従北韓国が米韓演習短縮提案も 協力ないなら「米国は韓国抜きで日本と行う可能性」

2018.3.9  https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180309/soc1803090008-n1.html

北朝鮮に「核・ミサイル開発」の放棄を迫る、米韓合同軍事演習の完全実施が焦点に浮上している。韓国と北朝鮮は4月末に南北首脳会談を行うことで合意したが、合同演習の実施時期と重なり、「従北」の文在寅(ムン・ジェイン)政権が期間短縮を提案する恐れがあるのだ。「北朝鮮の裏切り」を散々経験してきた米国が、承諾する可能性は低そうだ。

 注目の演習は、合同野外機動訓練「フォールイーグル」と、朝鮮半島有事の際の米軍の増援や指揮系統を検討する「キー・リゾルブ」。昨年は、フォールイーグルが3月1日から4月末まで、キー・リゾルブが3月13日から同月24日まで行われた。

 今年は平昌(ピョンチャン)冬季五輪・パラリンピックと開催期間が重なるため、4月開始に先送りされている。昨年と同規模で行われる場合、韓国の文大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による南北首脳会談と日程が重なる。

 正恩氏は5日、韓国の特使団との面会で、演習について例年通りに行うことを「理解した」と述べたというが、韓国メディアからは懐疑的な見方が浮上している。

中央日報(日本語版)は7日、正恩氏が「しかし韓半島(朝鮮半島)情勢が安定傾向に入れば連合(合同)訓練が調節されるものと期待する」と話したと伝えた。

 同紙は、正恩氏の発言について、「連合訓練の実施について理解はするが、できれば延期になるのがよい」という意味だと解説。北朝鮮が「非核化」の扉を開いたため、韓国政府内で「訓練の調整が必要だ」との主張が強まっているとも報じている。

 韓国の特使団は8日、米国に向けて出発、北朝鮮との会談内容についてドナルド・トランプ政権に説明する。文政権に不信感を抱えてるとされる米国はどう対応するのか。

 米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「韓国政府は基本的に『演習の無期延期』まで求めてくる可能性があるが、マイク・ペンス副大統領は『最大圧力戦略を継続する』と明言している。最大圧力には、経済的制裁だけでなく、当然、軍事的圧力も含まれる。韓国が演習実施に協力しないのであれば、韓国を抜きにした攻撃的な演習を日本と一緒に行う方向に向かうのではないか」と話している。

 

 


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