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香港デモ参加者が墜落 3カ月、2537件の死体通報案があった

2019年11月21日 22時58分29秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

香港デモ参加者が墜落 3カ月、2537件の死体通報案があった

11月13日夜、香港荃湾区の嘉里物流センター付近、路上で倒れた血が流れている男が発見され、救急隊員が現場に駆けつけて応急処置をした。その男のケガ状況及び原因は不明。

 「反送中已核實資訊頻道(すでに確認した反送中運動の情報チャンネル)」によると、13日午後10時33分頃、黒服の男が葵福路で倒れているのが目撃された。切り倒されたとみられ、建物の外に捨てられたと疑われる。腹にタイルの跡が残り、救急隊員到着時には既に呼吸も心拍もなく、手足の骨折が明らかになっていた。

 「香港01」によると、該当負傷者は仁済病院に運ばれ、救急処置を受けた後、深夜約11時頃に不治が確認された。

 警察によると、死亡現場では遺書が見つかっていないという。初動捜査では、男が上のビルの階から転落したとみられ、死因は死体鑑識で確定する必要があるため、事件を「高いところから転落した」としている。警察によると、事件の男は30歳くらいの男性で、事件当時は黒い半袖の上着と黒いズボンを着ていたという。

 香港では「反送中」運動が5カ月以上続き、自殺や性的暴行、転落死事件などが相次いで伝えられ、国際的な懸念が高まっている。

 香港政府が発表した最新の報告によると、6月から9月まで、2537件の死体発見(入院前に既に死亡、及び入院後死亡の数含む)があり、直近3ヵ月の自殺通報件数は256件だった。

(翻訳・柳生和樹)



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食料も水も尽き電気も止められた香港理工大のキャンパスに残る学生の写真だという。耳からの出血はスタングレネードによる鼓膜の損傷だろう。こんな状態にもかかわらず,警察に取り囲まれ治療も受けられずにいる




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