さくら便り from Uganda

ウガンダ生活も残りわずか。
世界って広い。違いすぎる!
けど、やっぱり離れがたくなる。
世界のどこへいっても。

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TIM

2017-03-03 | 思い
来週は首都で報告会やら表警報やらが
あるので、今週最後の授業がちらほら。
今日は7年生の最後の授業だったのに、
保護者会でなくなりました。
昨日になって、試験だといわれて、
最後だったのになぁ、と言ったら、
来週どこかでアレンジしてあげる!
て言われたので、期待せずに待とうか。

そしたら、今日2年生の最後の授業が
終わったら、試験してるはずの7年生が
わらわら校庭にうろついていて、
聞けば今日は保護者会になったとか。
保護者待ってるから授業できないって。
けれど9時からというその保護者会、
9時20分の時点で来てる保護者2名。

時間守った彼らが待ちぼうけをくらって
用があるからと帰って行く。TIU。
時間通りに来た人を待たせて、帰して、
遅い人たちを、何するでもなく、待つ。
正直者が馬鹿を見る。それがTIU?
そんなだから、いつまでたっても誰も
ちゃんと時間を守らないんだよ!
て、なじってやりたくもなります。
けど彼らにとっては、私が感じるほど、
待つことは苦じゃないのかもしれない。
正直者は、別に馬鹿を見たなんて、
思ってないのかもしれない。とすら
感じてしまう。それがTIUなんだ。

子どもたちは相変わらずやることなく、
校庭内をうろつき回っていて、
授業できたじゃん!てなってる私に
You can use them. て言う先生たちは
やっぱり何かをしてるようには見えず、
I don't want to USE them!
I want to TEACH them!! …なんて
ムキになったって、感覚が違うだけで。
ただ保護者が来たら途中で終わったり、
迷惑かけるかもしれないから…て、
もうすでにいろいろ大迷惑だわ!
なんて、彼らに悪気はないんだよね。
またしても一人で、どうしようもない
気持ちになってしまって、帰ってきた。

授業すればよかったんです。
けど、できなかった。This is me.
ぐちゃぐちゃカオスをまとめられない。
この気分じゃ、私が楽しめない。
情けないけど、これが私なんだな。

TIUは変えられなかった。
TIMも変えられなかった。

世界も自分も変えられなかった。

悔しいけど、この2年間で、
私自身が身にしみて感じたことはそれ。

もっと違うやり方があったんだろう。
けど、
私はこのやり方でしかできなかった。
この私でしかいられなかった。

けど、それもいいんじゃないかって。
少しだけど思えるようになったのは、
ちょっとだけど、私自身の変化かな。

何も変えられなかったからって、
この2年間が無駄だったなんてことは
絶対なくって、そうは思っていません。
子ども達は私の授業を楽しんでくれたし、
私も彼らの笑顔を見ると嬉しかった。
あまりにもたくさん子どもがいるので、
全体を見るとただの恐ろしいカオスでも
一人ひとりと接すると、いいところ、
成長したところ、感じることができた。
100点満点には程遠い活動だったけれど
マイナスではないから、よし。


最後の最後までアップ&ダウンで
大変だろうけど、落ち込むけれど、
悪いことばかりじゃないから、
あと少しいいことのためがんばります。

さて、そろそろ休憩時間です。
子どもたちとけん玉遊びしに
戻るとします。顔晴っていきます。
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