私達の住む桜岡の近所に、ペーパンという地域があります。
そこで野菜と陶器を作っている藤原有二さんの器が我が家のお気に入りです。
身近な素材を使ってものを作るのは究極の理想だと思います。
野菜と器、食べることにかかわるものづくりは、命を支えるものでもありますね。
藤原さんは野菜と器づくりを通してペーパン近辺の土に沢山触れてきたそうです。
桜岡の土は赤いんですよねという話をしたら「僕、桜岡の土好きですよ」と。
なんだか家族を褒められたような気分になりました。
藤原さんが触れている土と、私が植物を扱う仕事をして触れている土と
同じものを触りがならきっとそれぞれ違う事を感じ取るのだろうなと思いとても驚きました。
普段使いが出来そうな茶碗。
藤原さんは焼酎を飲むのに良さそうですねと言っていました。これからの季節はお湯割りに活躍しますね。
茶碗の底にはよく見るとシミのような模様があり、それは薪で焼いた時の灰が落ちて出来たものだと教えてもらいました。
黄みがかった焼き締めの茶碗は、色味と手触りが独特の雰囲気に惹かれました。
焼き締めの器は製作するのに時間と手間のかかるものだそうです。
きっと窯の温度や器の形状によってさまざまな表情を生み出すのだと思います。
浅く焼いたものは色味が鮮やかで、軽い、ふんわりとした表情がでるのだそうです。
使っていると、身近な土に触れる喜びが感じられます。
これからもご活躍、楽しみにしています。
ホームページも素敵なので見てみてください。→土のフジワラ
11月21日(土)~11月30日(月)に、札幌の古民家Gallery 鴨々堂で個展をやるそうです。
詳しくはこちら→藤原有二 個展
そこで野菜と陶器を作っている藤原有二さんの器が我が家のお気に入りです。
身近な素材を使ってものを作るのは究極の理想だと思います。
野菜と器、食べることにかかわるものづくりは、命を支えるものでもありますね。
藤原さんは野菜と器づくりを通してペーパン近辺の土に沢山触れてきたそうです。
桜岡の土は赤いんですよねという話をしたら「僕、桜岡の土好きですよ」と。
なんだか家族を褒められたような気分になりました。
藤原さんが触れている土と、私が植物を扱う仕事をして触れている土と
同じものを触りがならきっとそれぞれ違う事を感じ取るのだろうなと思いとても驚きました。
普段使いが出来そうな茶碗。
藤原さんは焼酎を飲むのに良さそうですねと言っていました。これからの季節はお湯割りに活躍しますね。
茶碗の底にはよく見るとシミのような模様があり、それは薪で焼いた時の灰が落ちて出来たものだと教えてもらいました。
黄みがかった焼き締めの茶碗は、色味と手触りが独特の雰囲気に惹かれました。
焼き締めの器は製作するのに時間と手間のかかるものだそうです。
きっと窯の温度や器の形状によってさまざまな表情を生み出すのだと思います。
浅く焼いたものは色味が鮮やかで、軽い、ふんわりとした表情がでるのだそうです。
使っていると、身近な土に触れる喜びが感じられます。
これからもご活躍、楽しみにしています。
ホームページも素敵なので見てみてください。→土のフジワラ
11月21日(土)~11月30日(月)に、札幌の古民家Gallery 鴨々堂で個展をやるそうです。
詳しくはこちら→藤原有二 個展
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