施工管理で最も気を抜けない工程があります。それは「家が出来てから見えなくなる部分」です。
基礎工事にはこの「見えなくなる部分」が多くあり、
ワクワク感は無いかも知れませんが、とっても神経質に記録しなきゃいけない工程です。
杭頭処理の様子。
地盤補強で打った杭の頭を、ベースコンクリート底の高さで揃えて切る作業です。
なんか温泉掘ってる写真みたいですね。
当たり前ですが配筋チェックも欠かさずやります。
コンクリートを流したら見えなくなる部分です。
着々と鉄筋をはる作業が進んでいます。
大体一つの現場が始まってから引き渡すまで、500~600枚位の記録写真を撮っています。
写真は後で何か手直しが発生した場合、原因を探る重要な手掛かりになります。
だから些細な写真でも捨てずに大事にとっておきます。
こういう現場記録はその場限りで無く、経験というかけがえのない財産になっています。
基礎工事にはこの「見えなくなる部分」が多くあり、
ワクワク感は無いかも知れませんが、とっても神経質に記録しなきゃいけない工程です。
杭頭処理の様子。
地盤補強で打った杭の頭を、ベースコンクリート底の高さで揃えて切る作業です。
なんか温泉掘ってる写真みたいですね。
当たり前ですが配筋チェックも欠かさずやります。
コンクリートを流したら見えなくなる部分です。
着々と鉄筋をはる作業が進んでいます。
大体一つの現場が始まってから引き渡すまで、500~600枚位の記録写真を撮っています。
写真は後で何か手直しが発生した場合、原因を探る重要な手掛かりになります。
だから些細な写真でも捨てずに大事にとっておきます。
こういう現場記録はその場限りで無く、経験というかけがえのない財産になっています。