すき家の鉄火丼

今日は嫁が職員旅行のために仕事は急遽お休みしました。

だって、保育園児の送迎がありますからね。

 

そんな日の夕方は手っ取り早く『すき家』で決まりです。

シュアラスターで磨いてある通勤快速モコとすき家・・・ナイスビジュアル！。

 

さて、注文は・・・これまで恐ろしくて食べていなかった鉄火丼にしましょう！

こちらがそのメニューにある鉄火丼です。なんと肉厚な！

ん～、、、おいしそうですね。

 

『大将！鉄火丼をどんと並盛りで！』

『はいよッ』

・・・普通の食堂ならこんな会話なのでしょうが、すき家では皆無です。

 

ものの１分程度で運ばれてきた鉄火丼！

・・・えッ。

・・・は？

 

みなさんは御存知だろうか？

『あなたの知らない世界』というものを。

今日の場合だと、メニュー写真にある鉄火丼を期待して注文してはならない事を！

 

そしてこの厚み。

表面は解凍により水分があたかも鮮度バツグンのように演出し、

その厚さ（薄さ）ゆえに、向こう側の光が透き通るぐらいキレイなピンク色をかもし出す！

・・・やりますね！すき家さん！

 

では、いただきます！パクッ！

・・・しまった！ｓａｋｕｒａｊｉｎは知覚過敏だった！

アツアツご飯と不自然な冷たさのマグロが右側第二小臼歯を刺激するッ！

 

いやいや、やはりこの手の店で安易に鉄火丼に手を出すべきじゃないですね。

無難に『牛丼屋では牛丼を・・・』と学ばされました。

 

それにしても、すき家アルバイターよ、

メニュー写真に近づけようという努力はないのかい？

安い時給なのは分かりますが、、、すき家の看板を背負っているわけですからね。

もう少し頑張りましょうね！

 

そう言えば今日は以前に少しだけ仕事を教えたことのある方の送別会。

慣れた職場に居続けると思っていましたが、

新たな環境へ飛び立っていくという考えには正直驚きました。

どこから不安を勝る期待があるのだろうと・・・。

 

事細かい所まで気が付き、誰とでも丁寧に接する姿勢には、

ずっと学ばされてきました。

これからもお体には気をつけて新境地で頑張ってください。

 

そう、邪悪な心を持つ大きな圧力などに引っこ抜かれないよう

このキレイに咲く『カワラノギク』のように・・・。

Ｄさん、ほんとにお疲れ様でした。

 

 

 

 

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