まんじゅうガーデン

ダンナと私、長女「ゆ」8歳、次女「は」2歳の4人家族。働くママです。

トホホ夫婦

2010年09月20日 22時54分15秒 | 帰省先は滋賀
私と旦那のことです。

連休最終日、昨晩の「ゆ」の発熱もすっかり下がってホッと一息。
昨日の日曜日に稲刈りをして、今日の月曜日は刈った稲を乾燥させてからする「モミすり」という作業があります。
(私、いつも「ゆ」と留守番なのでイマイチ把握できていませんが)
この「モミすり」1~2時間の作業だけど、稲の乾燥が終わったら開始できるので、何時から始めるのか当日になっても全然分かりません。モミすりを頼んでる民家のお宅から「稲の乾燥終わったよ~ん」の連絡がきたら、そこでGO!なのです。

旦那の予想では「夕方ぐらいだろう」と言うことでいきなり映画に行こうと提案。
(去年は夕方ぐらいだったらしい。作業に参加してない私はちっとも覚えてない…)
お義母さんに聞くと「まあ2時か3時ぐらいかな~」とのこと。
で、朝一で旦那と二人で映画に行くことに
わ~い映画大好き~
浮かれて行って、映画が終わったのが12時過ぎ。
一応家に電話してみたら、あれれ?誰もでないよ(汗)
「ゆ」を連れて散歩にでも行ってるのかな?
でも、稲の乾燥終了の電話を待ってるはずだから、家にはいるはずなのに。
もしかして…
案の定、帰ったら誰もいなく、トラックもない。
慌ててモミすりを頼んでる民家のお宅に伺うと、義父母と義弟夫婦と、何故かその民家のお宅からお菓子をいっぱいもらって一人浮かれきってる「ゆ」がお出迎え。
しかも着いたらちょうど終わったところでした。
最悪
へこへこと謝る私に、人の良い義父母と義弟夫婦は笑顔でしたが…

ちなみに、当初の予定では、私は「ゆ」とお留守番の予定でした。「ゆ」がいると作業もはかどらないし、危ないので(トラクターとかに子供が巻き込まれて亡くなる事故とかあるので)
でも、「ゆ」をみとくはずの私も映画でいないので、「ゆ」一人をお留守番させるはずもなく、モミすりwith「ゆ」。

あああもうなんつーか…

・大事な作業の時に(わざとではないけど)浮かれて映画を見ていた。
・着いたら終わってた
・役に立つはずのない4歳児はちゃっかりお菓子をもらいまくって(コアラのマーチとかいちごポッキーとか)こいつも浮かれていた。

これって嫁としてどーなの!?
穴があったら入りたい、とはまさにコレ。
かなり恥ずかしかったです。
来年はモミすりの日は映画になんぞ行くまい、けして誓って行くまいと固く誓った36歳の秋でした。

もうすみませんすみません


ちなみに見た映画はジュリア・ロバーツ主演の「食べて、祈って、恋をして」
うーんん…正直、ちょっと眠くなる映画でした。
離婚して、また別男性とも失恋をした主役がイタリアで食べ、インドで祈り、バリで恋をするというストーリーなんだけど…
哲学的というか、共感できないというか…実際、離婚したからと言って、1年も外国に旅に出れるような経済的に恵まれた状況の人ってなかなかいないですよね

離婚の理由もイマイチ理解できないなあ。そんな不幸な結婚にも見えなかったし。

ただ、イタリアやバリの景色は綺麗だし、パスタやピザが非常に美味しそうでした(笑)

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