Un de'sert sans son

ありせさくら

空からの言葉

2008-01-31 02:26:00 | 日記
この寒い中一時間半も外で待った
とおりすぎる人を見る ボーっと音楽を聴く
何かしら頭で考える 待つのってそんなに嫌いじゃない

暖かい部屋の中に案内された
空気はやさしい波動が広がり
コーヒーのいい香りがただよう
何かを求めている人達はたくさんいる

言葉を
空からの贈り物は宝石のようにきらきらしている
その言葉を受けとり
前にすすんで行った時に
何かが広がっていくのかもしれない

今を乗り越えていくこと
思いを伝えること

前へすすまなくてはいけない
やりはじめたときに無理な様に思えたものが動き出す
慣れしたしんだものではなく新しい人、状況を
成長するために発展していくためにあなたに与える
あなたなら超えれる

とどまらずに進む
流れに身をまかせて



地に足音だけがのこる

2008-01-28 19:26:58 | 日記
先日激しく踊るおロックな兄さんをみた

その日は落ち込んでいて疲れていた
横浜のスタバで今にも消えそうな灯のような顔をしていたかもしれない
コーヒーの暖かさにも癒されず
窓越しに座り溜め息をつく

ふと見ると
ロックな兄さんがカラフルな頭を上下に激しくふっている
血が昇らないか…と心配をしてしまうくらいはげしい
行き交う人々は段々集まり携帯で写真を撮っている

奇声をあげすごい迫力で踊り狂う
真冬の路上に気持ちいくらい我が道まっしぐら

そんな一途なロックな兄さんを見ていたら落ち込んでいた気持ちは次第に明るくなった
やがて警官がきたつかさずパンフを配るロック兄さん
早いその動きは手慣れているもしかしてティッシュ配りのアルバイトでもしているのではないか?と思う程
やがて機材を片付けヒョウ柄風なジャケットを着て街の中へ消える

過ぎ行く時ははかないものだ
たくさんの人は一瞬で消え
地に足音だけが残る
たしかにロックな兄さんは歌っていた
激しく荒々しく
何かを求めているように

小さくなるまでロックな兄さんを見送りスタバを出た

明日から

2008-01-28 02:41:57 | 日記
現在
OLの様な勤務時間で働いている

明日から仕事時間が早くなり
家を7時には出ないといけない
朝弱いのになんでそんなに自分を痛めつけているのか。。。
会社の人に明日から早く来てくださいねといわれ 

なんか。。。ご褒美にくれますか?
(そんなこと言う私もよくないです)と冗談でいう

何が良いですか?と聞かれ
じゃあ栄養ドリンクでも・・・
あ・・・ウコンとか
いいですね~
そんな会話を前日していた


次の日ロッカーの鍵を開けてくださいとメッセージをもらう
????何だろう
あけてみるとウコンのドリンクがラッピングされ入っていた
思わず笑ってしまった

ありがとうございます
明日からがんばります




民謡の店

2008-01-20 23:52:37 | 日記
浅草の渋い店で飲み会後

民謡の店へ

若い人が来ると緊張する~と言っていた

店の人
写真の様な店内

民謡を歌いながらお酒をのむ居酒屋さん

お客も民謡が好きで歌う人もいる

歌うと尺八と三味線の伴奏付き

カラオケブームな世代だから
はじめピンとこなかったが

お客さんが何人か歌いなっとく

民謡生伴奏カラオケみたいなんか

すごいな!
今となっては贅沢な感じがする

歌わないの~
とすすめられるが

残念ながら歌えない

店の人お客さんもうまいんだもん

民謡って難しそうだな

お客様が北海盆歌を歌ってた

昔はいっぱい浅草近辺に民謡居酒屋はあったらしい

今は残っているのがこの店と向島にある店ぐらいと

お店の方が横についてくれて話をしてくれる

暖かいお店の方の笑顔
秋田の名物
キリタンポ汁がめちゃうまい


時代は流れていくんだけどさ
こういう店は残っていて欲しいなと思いました

民謡うたえないけど楽しい時を過ごせました

ありがとう