珈琲を焙煎して売る仕事から生まれる人との出会いと出来事、そして日常の私。
珈琲と歩む・・今日の私!
珈琲の木
「是非一度来て下さい。」と言われていたので、お邪魔してみた。
八角形の建物の事務所にはコーヒーの木が何株もあった。
すでにコーヒーの実がなり、少々の収穫があったと言う。
さらに種をまき新しい苗を育てている。
そのうちの一株を頂いてきたが、果たしてちゃんと育つだろうか!
気温15度以下にすると枯れてしまうというので、難しそうだが、お店において
コーヒーの香りをいっぱい吸わせて育てることにする。
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朱と青
見上げたら朱色がまぶしく美しい、静かな朝。
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映画:かもめ食堂を思い出す
ギフト商品を作ったり、配達したり、生豆のほこりをはらったりして開店の時間が来た。
店の看板を出し、取り散らかした店内を片付け掃除をしているとお客さんが一人入ってきた。
「今日は休みをとって・・・・・」と話をしているところに、珈琲を淹れて出すと
タイミング良く、またお客さんが来た。
「ちょうど珈琲を淹れましたので、いっしょに飲みませんか?」と誘う。
そしてそこで対話が始まり、後から来た方が先に帰った。
そんな繰り返しが何度となく続いていると、「なんだかこの店、映画であった かもめ食堂 みたいだね」と最初のお客さんが言う。
どうやらそんな印象がしたらしい。
そういえば私自身もどこかあのかもめ食堂に似たところがあるなぁ・・と思うことがある。
それはなんなのだろう?
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店の看板を出し、取り散らかした店内を片付け掃除をしているとお客さんが一人入ってきた。
「今日は休みをとって・・・・・」と話をしているところに、珈琲を淹れて出すと
タイミング良く、またお客さんが来た。
「ちょうど珈琲を淹れましたので、いっしょに飲みませんか?」と誘う。
そしてそこで対話が始まり、後から来た方が先に帰った。
そんな繰り返しが何度となく続いていると、「なんだかこの店、映画であった かもめ食堂 みたいだね」と最初のお客さんが言う。
どうやらそんな印象がしたらしい。
そういえば私自身もどこかあのかもめ食堂に似たところがあるなぁ・・と思うことがある。
それはなんなのだろう?
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ゆとりの朝
大きな桜の木が紅葉を見せている。
4月にはこれ見ようがしの花がたっぷりと咲いてくれるが、
この季節の色濃い紅葉もすばらしく美しい。
この姿を眺める朝の散歩は「ゆとりの気分」だ。
黒く筋の良い幹が大好きで、私にとって和みの桜なのだ。
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ご来店ありがとう
おかげさまで楽しい朝市になりました。
朝市に来てくれて、これから防災訓練に出席する方もありました。
朝市が終えて家に戻り、荷物の片付けしていると、新潟からの来客があった。
午後からAOIにマンドリンコンサートを聴きに行くと寄ってくれた。
いつも家族で行動している彼女が一人で来たことに、少し驚きの心はあったが、
意気揚々としていて良かった。
チャクチャクとやりたいことを固めているような姿がたのもしい。
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店長さんはお花が好き
度々珈琲を届けに行くが、いつもお花いっぱいでお客さんを迎える。
駐車場にもたっぷりの花が生き生きと咲いていた。
「うわー綺麗だ!」とカメラを向けたくなった。
明日は朝市です。
寒いけど、あったかい珈琲作って待っていますので、ご来店くださいね。
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