ユーモアのあるひと時

　2年にかけて世話をして殖やしたカブトムシを販売したいと言う中学生の要望でいっしょに店を開き、櫻珈琲のテントはユーモアのある『あっ朝市』になりました。
カブトムシを買い求めるお客さんの顔は明るく幼少の頃の面影をしのばせ、普段の朝市では見られない表情を見た気がしました。
そして中学生の姿は、たのもしい大人へと成長する姿に変化しているのに感動をいただきました。
このような自主性のある参加者があり、たいへん楽しい『あっ朝市』が出来た事に感謝の念を心にいだいています。
『あっ朝市』にご来店いただきありがとうございました。
7月16日海の日は櫻珈琲、定休日になります。

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幼少の頃から櫻珈琲に来ていたご近所の中学生と共に今日の『あっ朝市』。