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夢から始まる。

「今朝は娘の大学時代の夢を見たわ!」と食卓で話すと「忙しいね!」と家人が言う。それ以上、夢の話はする気はなかったが、娘が幼いころ、愛用していたお人形とぬいぐるみが気になっていたので入浴をさせた。ポンチョとパンツを手洗いしたが長年の黄ばみは落ちない。湯船で全身の汚れも落としてあげようと思ったが、娘が色黒の人形を抱いていたのを思い出すと同時に、裸では恥ずかしいからポンチョとパンツを作って着せたことは思い出した。湯上りに日光浴をさせて服を着させたが、黄ばみがひどいので娘の子供の時の洋服でこの人形の服を縫ってあげましょうかな!などと考えながら髪を結わいであげたら、可愛い。

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