今朝ラジオ深夜便で瀬戸内寂聴さんの“生きがいとは”を
聴いた。人間としてこの世に生を受けたからには
それぞれに何らかの義務がある。
実際のところ「法話の会」は負担なのだが
たくさんの悩める人々が、私の話を聞き
少しでも気持ちが楽になって、いい顔で元気になって
帰ってもらえるように、続けるのが私の義務だと思っているとのこと。
書くことは大好きで、執筆途中苦しみもあるが、完成した時の
満足感は言い表せないものがあり、ペンを持ったまま
逝ければ最高の人生だ。
書くということは自分を、冷静に見つめ、自分を知ること。
短い文章でも毎日その日心に残ったことを
書き記すことを進めますと・・・
今朝も孫の暴言に腹立たしい思いのばばさんだが
彼の世話も、自分に与えられた義務だと思い
頑張ろうと、元気をもらいました。
“寂聴さんおおきに”
嵯峨野の一角にしずかにたたずむ寂庵。
87歳の歳を感ずることなく、ここで
活動的に執筆しておられるのでしょうね。
聴いた。人間としてこの世に生を受けたからには
それぞれに何らかの義務がある。
実際のところ「法話の会」は負担なのだが
たくさんの悩める人々が、私の話を聞き
少しでも気持ちが楽になって、いい顔で元気になって
帰ってもらえるように、続けるのが私の義務だと思っているとのこと。
書くことは大好きで、執筆途中苦しみもあるが、完成した時の
満足感は言い表せないものがあり、ペンを持ったまま
逝ければ最高の人生だ。
書くということは自分を、冷静に見つめ、自分を知ること。
短い文章でも毎日その日心に残ったことを
書き記すことを進めますと・・・
今朝も孫の暴言に腹立たしい思いのばばさんだが
彼の世話も、自分に与えられた義務だと思い
頑張ろうと、元気をもらいました。
“寂聴さんおおきに”
嵯峨野の一角にしずかにたたずむ寂庵。
87歳の歳を感ずることなく、ここで
活動的に執筆しておられるのでしょうね。