陽暮れの炎

いまOR昔思ってたことをただ、ながながと連ねてますが。

どうして、世界が潤むの?

2007-01-19 01:12:13 | 感じること
僕には彼女がいます。

付き合いはじめて1年と少しになります。

きっかけは、、、共通の趣味、といったところ。


告白は、彼女からでした。とても、うれしかったです。僕も、彼女のことを好きになっていたからです。


クリスマス、正月、バレンタイン、僕の誕生日。
日々の生活が、違った色、とても明るく見えました。






人には、一つのことを除いて、「絶対」は当てはまりません。それは心も同じです。
心の方向が、いつも迷う事無く同じ向きならいいのに……




一瞬は、僕の心を狂わしました。





僕は恋をしました。
僕は初めて、恋に、落ちる、瞬間を感じました。
それはほんの一瞬。

ふ、とした優しさが僕を変えてしまいました。


その人は、彼女の親友でした。




その人には彼氏がちゃんといます。




落ちたのは、たぶん5月頃。



分かっていました。それはいけないことだと。



僕はダメなやつです。



7月。不器用なままその人に伝えました。


それからの毎日、「何てことをしたんだ俺は」とか思いながら、彼女への裏切りと、彼女の親友を想い気持ちを抱えていました。







僕は最低です。僕がしたことは誰も理解なんてしてもらえない、最低最悪です。




僕は、その彼女の親友のことを、求めていました。




彼女は、半分、僕を受け入れました。


僕は最悪です。



「・・・でも少なくとも貴方を嫌いな人だとは思ってないから、少なくとも貴方が好きだったから、拒絶しなかった。」



その彼女に殺されてしまいそうですが、送られてきたメール、一部抜粋してしまいました・、、。すいません。





僕は、泣いていました。きっと、心の底から泣いていたと思います。



そのメールが届いて読み終えた瞬間、視界が涙で閉ざされました。


(僕は、彼女の親友のことを本当に好きになっていたんだ・・・)


気付かされました。




君が、気付かせました。
そういうことに、なる、のだろうか・・・




人を想うことがこれほど辛く、苦しく、情けないことだとは思いませんでした。



彼女には言えてません。





なんだかんだで、えっと、半年?
何をやっているんだ、俺は





誰にも言えませんでした、はい。

言えるわけありませんよね、そんな馬鹿げたこと。




でも、僕にとってはとても大切なこと

ポルノグラフィティの「ジョバイロ」からの引用。

『あなたが気付かせた恋が、あなたなしで育っていく』



今のままの僕では、彼氏の資格ゼロ・・・




僕は今、ダメな人です。でも、僕は泣いてしまいます。

苦しい

2007-01-16 01:16:55 | 感じること
悩みがある。

誰にも相談できない悩みがある。

馬鹿みたいだけど本気で悩んでいる。


正直なところ、とても苦しい。





お願い、だれか聞いて

自分の胸の中にしまいこんでいたら、押し潰されてしまいそうだよ…

お願い、だれか聞いて

あ、スキーに行きたい…

2007-01-05 00:28:20 | 感じること
ふわぁ~ぁとか、なかなかあくびが止まらずに困っている今日この頃、


初詣。って、神社と寺。どちらに行ったらよいのでしょう。

なんか、どっちでもいい気がしてなりません。

と、言いつつも、巫女さんがみたい自分は、とりあえず神社に行きましたよ。



・・・、太った…
体重計に久しぶりに乗ったらおもわず冷や汗……

ウォーキングランニングサイクリングなんでもやります、はい!


もういくつ寝ると成人式
地元ではなくこっちのにでる予定。なんか、はがきが届いたんだよね


知らない人がいっぱいだけど、スーツでしょんぼりしてれば、大丈夫かなぁ。



ってことで、今年もヒトツよろしく!!!

思い出に、記憶を重ねる。

2006-12-31 05:46:15 | 感じること
言葉がない。うまれない。


あるはずの響きが見つからない。聞こえない。


そんな、今、でも。

ちゃんと時間は進んでいく。





今年が終わる。

あと、少しですね。



思い出される記憶が、貴方にはありますか?

たくさんある人。そうでない人。


淡く何か色を模した、虹のような思い出たち。


なめらかな風に吹かれる、白く赤く、黒い旋律





精一杯の真実

それが記憶。翡翠のような記憶。


色が褪せないうちに、2007に、進むといいな……

なにがいいかなぁ

2006-12-26 17:50:13 | 感じること
あめ、つめたいですね。


年越しは、どこでしようかなぁ・・・

家、友達の家、神社、


神社、どこも混雑するからなあ、、、


友達と、鍋でも囲むかな。無論こたつで。

「今」という世界

2006-12-25 11:34:28 | 感じること
忘れるときに消える
「今」という世界に
忘れ物をしたの
一つだけしたの

霞みゆく記憶の中
忘れ物を探してる
過去に流れていく
「今」という世界で


ほんのりあたたかい、温もりにも似てる、忘れてしまった形、記憶の欠片達


見つからないなら
探してみるといい
この場所は消えない
「今」という世界

さらば関東

2006-12-23 16:37:51 | 感じること
暗い心ばかりの自分。


この場所を忘れずにいてくれる人が、ちゃんといる嬉しさ。


電車の車窓から見える夕焼けに手をふり、


来年もよろしく。と恥ずかしく囁く




残りわずかの2006年。僕は帰省をするのでした。

2006-12-08 16:30:55 | 感じること
憂欝は青 夢はマボロシ 時は有限で、 見えたのはただの壁 辛いのはみんな一緒。 だから困ってる。

また、笑顔で。

2006-12-03 23:27:02 | 感じること
わかっていた。そのつもりだった。いつか終わるって、わかっていたんだ。でも、こんなに悲しいなんて、わからなかった。とても、とても、悲しい。涙がとまらない。ずっと、泣きっぱなし





明日からも、いつもと同じだよ。絶対に何も変わらないんだから。

終わりの時を迎えても、笑顔だけは、消えてほしくないから。





全ての記憶に、この響きを。

「ありがとうね。楽しかったよ。」

雲とあめの夜

2006-11-21 01:03:25 | 感じること
きっかけは何でもいい
痛くなければどうにでもなる。


始まってしまえばいいんだ。
だって、そこまでが大変なんだから。


我が儘でもいい。貫いてしまえば。




それが、せめてもの優しさだと気付いたとき、

泣いていいのかな…