僕には彼女がいます。
付き合いはじめて1年と少しになります。
きっかけは、、、共通の趣味、といったところ。
告白は、彼女からでした。とても、うれしかったです。僕も、彼女のことを好きになっていたからです。
クリスマス、正月、バレンタイン、僕の誕生日。
日々の生活が、違った色、とても明るく見えました。
人には、一つのことを除いて、「絶対」は当てはまりません。それは心も同じです。
心の方向が、いつも迷う事無く同じ向きならいいのに……
一瞬は、僕の心を狂わしました。
僕は恋をしました。
僕は初めて、恋に、落ちる、瞬間を感じました。
それはほんの一瞬。
ふ、とした優しさが僕を変えてしまいました。
その人は、彼女の親友でした。
その人には彼氏がちゃんといます。
落ちたのは、たぶん5月頃。
分かっていました。それはいけないことだと。
僕はダメなやつです。
7月。不器用なままその人に伝えました。
それからの毎日、「何てことをしたんだ俺は」とか思いながら、彼女への裏切りと、彼女の親友を想い気持ちを抱えていました。
僕は最低です。僕がしたことは誰も理解なんてしてもらえない、最低最悪です。
僕は、その彼女の親友のことを、求めていました。
彼女は、半分、僕を受け入れました。
僕は最悪です。
「・・・でも少なくとも貴方を嫌いな人だとは思ってないから、少なくとも貴方が好きだったから、拒絶しなかった。」
その彼女に殺されてしまいそうですが、送られてきたメール、一部抜粋してしまいました・、、。すいません。
僕は、泣いていました。きっと、心の底から泣いていたと思います。
そのメールが届いて読み終えた瞬間、視界が涙で閉ざされました。
(僕は、彼女の親友のことを本当に好きになっていたんだ・・・)
気付かされました。
君が、気付かせました。
そういうことに、なる、のだろうか・・・
人を想うことがこれほど辛く、苦しく、情けないことだとは思いませんでした。
彼女には言えてません。
なんだかんだで、えっと、半年?
何をやっているんだ、俺は
誰にも言えませんでした、はい。
言えるわけありませんよね、そんな馬鹿げたこと。
でも、僕にとってはとても大切なこと
ポルノグラフィティの「ジョバイロ」からの引用。
『あなたが気付かせた恋が、あなたなしで育っていく』
今のままの僕では、彼氏の資格ゼロ・・・
僕は今、ダメな人です。でも、僕は泣いてしまいます。
付き合いはじめて1年と少しになります。
きっかけは、、、共通の趣味、といったところ。
告白は、彼女からでした。とても、うれしかったです。僕も、彼女のことを好きになっていたからです。
クリスマス、正月、バレンタイン、僕の誕生日。
日々の生活が、違った色、とても明るく見えました。
人には、一つのことを除いて、「絶対」は当てはまりません。それは心も同じです。
心の方向が、いつも迷う事無く同じ向きならいいのに……
一瞬は、僕の心を狂わしました。
僕は恋をしました。
僕は初めて、恋に、落ちる、瞬間を感じました。
それはほんの一瞬。
ふ、とした優しさが僕を変えてしまいました。
その人は、彼女の親友でした。
その人には彼氏がちゃんといます。
落ちたのは、たぶん5月頃。
分かっていました。それはいけないことだと。
僕はダメなやつです。
7月。不器用なままその人に伝えました。
それからの毎日、「何てことをしたんだ俺は」とか思いながら、彼女への裏切りと、彼女の親友を想い気持ちを抱えていました。
僕は最低です。僕がしたことは誰も理解なんてしてもらえない、最低最悪です。
僕は、その彼女の親友のことを、求めていました。
彼女は、半分、僕を受け入れました。
僕は最悪です。
「・・・でも少なくとも貴方を嫌いな人だとは思ってないから、少なくとも貴方が好きだったから、拒絶しなかった。」
その彼女に殺されてしまいそうですが、送られてきたメール、一部抜粋してしまいました・、、。すいません。
僕は、泣いていました。きっと、心の底から泣いていたと思います。
そのメールが届いて読み終えた瞬間、視界が涙で閉ざされました。
(僕は、彼女の親友のことを本当に好きになっていたんだ・・・)
気付かされました。
君が、気付かせました。
そういうことに、なる、のだろうか・・・
人を想うことがこれほど辛く、苦しく、情けないことだとは思いませんでした。
彼女には言えてません。
なんだかんだで、えっと、半年?
何をやっているんだ、俺は
誰にも言えませんでした、はい。
言えるわけありませんよね、そんな馬鹿げたこと。
でも、僕にとってはとても大切なこと
ポルノグラフィティの「ジョバイロ」からの引用。
『あなたが気付かせた恋が、あなたなしで育っていく』
今のままの僕では、彼氏の資格ゼロ・・・
僕は今、ダメな人です。でも、僕は泣いてしまいます。