駅前に再びにぎわいを 「岐阜シティ・タワー43」起工
岐阜市のランドマークとなる、再開発ビル「岐阜シティ・タワー43」のつち音が同市橋本町の建設地でもうすぐ響きわたる。県都の活気は、戦後60年の歳月を経て、再びJR岐阜駅北口から生まれる。
このビルの事業者は、同市など地権者でつくる駅西地区市街地再開発組合で約百五十億円をかけて、高さ163メートルの住宅系の複合高層ビルを2007(平成19)年までに完成させる。
計画によると、ビルは地上43階、地下1階建て。低階層には人が集まるショッピングやグルメの商業施設、岐阜放送本社、6階以上はデイ・サービスや診療所など福祉・医療施設を備えた高齢者向け賃貸住宅と分譲マンション計351戸が入る。
情報元
濃飛抄
岐阜市のランドマークとなる、再開発ビル「岐阜シティ・タワー43」のつち音が同市橋本町の建設地でもうすぐ響きわたる。県都の活気は、戦後60年の歳月を経て、再びJR岐阜駅北口から生まれる。
このビルの事業者は、同市など地権者でつくる駅西地区市街地再開発組合で約百五十億円をかけて、高さ163メートルの住宅系の複合高層ビルを2007(平成19)年までに完成させる。
計画によると、ビルは地上43階、地下1階建て。低階層には人が集まるショッピングやグルメの商業施設、岐阜放送本社、6階以上はデイ・サービスや診療所など福祉・医療施設を備えた高齢者向け賃貸住宅と分譲マンション計351戸が入る。
情報元
濃飛抄