センムのブログ

日常の事柄、仕事から趣味まで風の吹くまま気の向くまま書いてみたいと思います。

お食い初め

2011-10-31 | 日記
昨日は子供が生まれて100日を経過したので、お食い初めでした。
もちろん、まだまだ食べられないので形だけの「儀式」です。

2〜3品くらいはケロンとしてましたが、だんだんうっとうしくなるのか、途中から泣き出してしまいました。
それでもひととおりは口を付けさせなければならず、あやしつつお箸(これが短くて扱いにくい)でひとつずつ運ぶのですが、「石」と「栗」がもっともはさみにくく、ちょっとだけ苦労しました。

その栗と黒豆は甘いからか、少しだけ「ホッ」としたような表情を見せてくれました。

まだまだ3ヶ月ちょっとですから、もちろんこういったことは大きくなったときには覚えていないでしょうが、本人だけでなく、大人の側の記憶として残っていくことも、とても重要なことだと思います。

何年か後、私もこのことを思い出して懐かしく思う時が来るのでしょうか。


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globeについて

2011-10-28 | 日記
globeのKEIKOさんが先日、くも膜下出血で病院へ緊急搬送されて、5時間にもわたる緊急手術を受けました。
今のところ、一命をとりとめているようなので、一安心です。

私が関西に住んでいる頃によく聞き、CDアルバムもべストを含めて何枚か持ってます。
CDからカセットテープ(MDは使いませんでした)に落として、釣りへの行き帰り、夜中によく聞いていました。
また、「こういう曲をカラオケで歌うことができればカッコイイし、楽しそうだ」と思い立ち、ラップのMARC PANTHER
のパートを練習して、カラオケで「即席globe結成!」したりと、私にとっては思い入れのあるグループです。

KKEIKOさんは、オーディションの時に舞台(だったと思います)から落ちても、そのまま歌いきったとか、小室哲哉氏との結婚後、小室氏が窮地に立り、離婚報道が流れた時も「ともに生きる覚悟です」とのコメントを発表し、その後も小室氏を支え続けていたという人です。

一日も早い回復を願って止みません。


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予防接種………夜の戦い

2011-10-27 | 日記
これは、本当は昨日のトピックになる予定でしたが、北杜夫さんの訃報が飛び込んできたため、今日書きます。

子どもが、生まれてはじめての予防接種に行くことになり、朝から「注射したら泣くかなぁ…」などと話題にしていました。
夜家に帰って聞くと、泣くには泣いたが、それほどの大泣きはせず、先生や看護婦さんにニコニコ笑って愛想振りまいていたそうです。
(生後三ヶ月で…ですか、先行き心配(楽しみ)です)

それでも、抱くと今ひとつ体に力が入ってないようですし、泣き声もなんとなく弱含みな感じです。
予防接種後の副作用などがあるのかと聞くと、接種後30分~1時間の間に高熱やショック症状がなければ大丈夫との事、すでに数時間たっているので問題ないし、念のため熱を計ってみても平熱なので心配はないようです。

しかし食事中も交代で抱っこし、お風呂はまあ大過なくいつもどおりでしたが、この日は寝つきが恐ろしく悪く、ミルクは飲まず、その後あやしながらいると、目をつぶって寝るには寝ますが、眠りが浅いようで布団に寝かすと起きて泣く、また寝かしつけて布団………泣く……抱っこ…(以下繰り返し)で、結局3時間以上たっても寝てくれません。

おそらく、病院にいったり、注射を打ったり(しかも両腕に)で、いつも以上に気持ちが高ぶっているのと、やはりそれなりに恐怖を感じたところもあるのかもしれません。それで眠りに落ちにくくなっているのかと。

うちにある抱き枕は、三日月様なのですが、頂点同士をボタン止めすると、ぐるっとした輪になります。以前助産師さんに、この子はその輪の中に寝かせた方が落ち着くと指導を受けたのを思い出し、その中に寝かせたところ、ようやく落ち着いてくれました。
気がつくと日付が変わってから、さらに時間が経っていました。

輪の中へは、教えてもらった後あまり効果がないようだったので、ずっと普通に寝かせていましたが、こんな時になって効くとは思っていませんでした。やはりプロの目は違うのでしょうか。

この予防接種、来週二回目があります。
その時はどうなるのかはわかりませんが、子どもはこうやって少しずつ経験を積んで大きく強くなっていくのだと思うと、たのもしくもあります。


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「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去

2011-10-26 | 日記
北杜夫(本名:斎藤宗吉)さんがお亡くなりになりました。
この方の作品は、中学時代に友人から薦められて知ることとなった作家です。

最初は「船乗りクプクプの冒険」や「ぼくのおじさん 」といったユーモア小説からでしたが、代名詞的作品でもある「どくとるマンボウ航海記」やそのシリーズ、芥川賞受賞作品の「夜と霧の隅で」も読みました。
Wikipediaを見てみると、私の知らない作品も数多く(あたりまえですが)あり、興味をそそるような作品名もいくつか見受けられます。

これを機会に、もう一度読んで見ようかと思っています。
ご冥福をお祈りいたします。


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第5回 世界は変わりつつある……………のか?

2011-10-20 | 日記
あるユダヤ人の夫婦が自分たちの息子のことで、ヤハウェの神に相談しました。どんな相談かと言うと、
「私たちの息子がキリスト教に興味を持ちだして教会に出入りするようになり、今ではキリスト教徒になってしまいました。キリスト教に息子を盗られてしまいましたが、どうすればいいでしょうか」と訴えました。
それを聞いたヤハウェの神は、「私はお前たちの気持ちがよくわかる。私の息子も同じように盗られてしまったからな」と。


ヤハウェの神とは、ユダヤ社会における唯一真の神のことです。
その神が「キリスト教にとられてしまった私の息子」と言っているのです。
キリスト教でいう神の息子というのは、神を父と呼んだイエスのことであり、ユダヤ教において神を父と呼んだ人物はいませんから、この「私の息子」とはイエスのことです。

驚くべきことは、この小話がユダヤ人のなかで語られているというところです。
イエスをヤハウェの神の息子と語るということは、、、、、。

そのイスラエル在住の友人によると近年、ユダヤ人のなかでイエスの評価が上がってきているそうです。
さらには新約聖書を読み、イエスをメシアとするユダヤ人まで現われ、年々その数が増えているとのこと。これは今までであれば考えられないことだったそうですからキリスト教、ユダヤ教、そしてイスラム教をとりまく環境が変わりつつあるということになるのでしょうか。

単なる西洋の宗教での話……といえばそれまでですが、政教分離国家である日本ではそういう視点でも、世界的に見ればそれは普通のことで、例えばアメリカの大統領就任の宣言をするときには、大統領が聖書の上に手を置いて宣誓するというのは有名な話です。
もっとも、歴代のアメリカ大統領が全てキリスト教徒であったからではありますが、それでも政治と信仰とが切り離されていないということが現実にあるわけです。(アメリカの法律では、国教の制定は禁止されていますが)

今回はキリスト教ーユダヤ教の視点でしたが、イスラムが絡むとまた複雑なことになっているのではないかと思います。
十字軍の遠征など、どのような影響が今にいたって現われているかなど、興味のあるところですが、今のところは何も調べてはいないので、機会があれば勉強してみたいものです。

今回で、一連のシリーズは終わります。


第1回  国際問題の解決の道をある一面から言うと…… http://blog.goo.ne.jp/sakura448/d/20111012
第2回  聖書から見る国際問題-1  http://blog.goo.ne.jp/sakura448/d/20111014
第3回  聖書から見る国際問題-2  http://blog.goo.ne.jp/sakura448/d/20111017
第4回  聖書から見る国際問題-3  http://blog.goo.ne.jp/sakura448/d/20111018



第4回 聖書から見る国際問題-3

2011-10-18 | 日記
最初に断っておきますが、ユダヤ人迫害の背景というのは多くの側面と、非常に複雑な宗教的、民族的な考え方があり、一方的な見方考え方をしてはいけないのですが、それを言及するのではないので、ある一方から見方として受け取ってください。

さて、イエスを十字架につけたことによって事無き(?)を得たと思いきや、そのイエスの弟子たち(十二弟子と言われる)が復活した(とされる)イエスを延べ伝えるという伝道活動を開始します。そして、その弟子及び信者(初代教会)を迫害する、いわばイエスの残党狩りの主導者であったパウロまでもがイエスを延べ伝えるにいたりました。
そのパウロは異邦人(この場合はユダヤ人以外)に伝道したということもあり、またたく間に世界中に広まります。
当時、世界を支配していたローマ帝国の国教にもなりました。

こうしてイエスはユダヤ人の手を離れ、キリスト教の神として広がっていきます。

ここで一つ疑問がでてきますが、なぜユダヤ人のために現れたイエスが、異邦人の神としてキリスト教になってしまったかというと、前述のパウロが異邦人伝道したことと、新約聖書解釈の一つで、選民としてのユダヤ人の使命が終わり、新しいイスラエルが教会になったとする「置換神学」によるものです。
この新しいイスラエルというのが、民族としてではなく、霊的、信仰的にイエスを信じるものは、新しい選民であるとする考え方です。

このことにより、神聖なるイエス様を十字架につけたユダヤ人は忌むべき者となり、迫害されることになりました。
ユダヤ人側にとっても、自分たちへの迫害は、イエスと十字架が旗印となっているので、それらは忌み嫌うべきものになってしまいます。
ユダヤ社会では、新約聖書は発禁本扱いとなり、数学などで使うプラス"+"は十字架に見えるというので、アルファベットのTを逆さまにした記号が使われているそうです。

これらのことにより、ユダヤとキリスト教社会は、お互いに敵対する構図が出来上がってしまいました。

これで、大雑把に背景の説明となるのですが、次回、まとめとしてみたいと思います。


第1回  国際問題の解決の道をある一面から言うと…… http://blog.goo.ne.jp/sakura448/d/20111012
第2回  聖書から見る国際問題-1  http://blog.goo.ne.jp/sakura448/d/20111014
第3回  聖書から見る国際問題-2  http://blog.goo.ne.jp/sakura448/d/20111017


第3回 聖書から見る国際問題-2

2011-10-17 | 日記
先回、旧約聖書で出現が予言されたメシアがユダヤ人の前に現れたのに、彼らはなぜ、そのメシアであるイエスを受け入れなかったのでしょうか。

ユダヤ人の歴史というのは、近年に限らず流浪と迫害の連続でした。
エジプトでは奴隷として扱われ、その後エジプトを出て約束の地へ入るために荒野を40年間も旅し、ようやく王国ができたと思ったら内紛で国が二つに分かれ、その一方は消滅して今だにどこにその末裔がいるかわからず、残った側もローマの支配を受け、ついに西暦70年に神殿の崩壊と共に世界中に散らされ、1948年の建国まで国を持つことができませんでした。

よって、民族のなかにメシア待望の思想があり、その姿も宗教的な救世主というより、民を率いる強力な指導者という意味合いが強かったようです。

で、イエスが現れましたが、彼はユダヤ人が長年にわたり守りに守ってきた律法を守らず、粗野(大工の息子で酒好きとの噂もあります)で、あまつさえ神を父と呼び、ユダヤ人から大きな反感を買うことになり、結果十字架にはりつけにされて殺されてしまいます。

前述のエジプトから出て約束の地へ入るまでの40年の間、ユダヤ人は神から掟をもらいます。これが「十戒」といわれるもので、チャールトン・ヘストン主演の映画「十戒」は、この一連の出来事が内容となってます。
その中に「あなたがたは何ものをも神と呼んではならない」と、十戒を与えた神以外を神とするなと釘をさされてます。
それほどの「怖くて崇高な神」を父(というより、親父、お父ちゃんといった感じでしょうか)を呼ぶのですから、それは怒り心頭に達したのではないでしょうか。

当時はローマの支配下でしたから、裁判はローマ人によって行われましたが、この裁判官は罪を見いだせないとして無罪にしようとしましたが、観衆であったユダヤ人が強盗殺人者を許してでも十字架に!となったので、裁判官はその決をユダヤ人に譲り、降りてしまってます。

そして、ユダヤ人のために現れたイエスは、結果ユダヤ人によって殺されてしまい、その罪は子々孫々に及んでもよいとまで口にしてました。
そして、学生時代に歴史で習ったようなユダヤ人迫害の歴史を歩むことになります。

次回は、ではなぜユダヤ人は迫害されるに至ったかにいきたいと思います。



第1回  国際問題の解決の道をある一面から言うと…… http://blog.goo.ne.jp/sakura448/d/20111012
第2回  聖書から見る国際問題-1 http://blog.goo.ne.jp/sakura448/d/20111014

第2回 聖書から見る国際問題-1

2011-10-14 | 日記
家のLANがどうしても調子が出ず、ブログアップがままならない状況が続いています。

さて、先回の小話の解説になるのですが、それにはベースを理解する必要があるので、お暇なら読んでみてください。
映画「レッドクリフ」を説明するのに、「そもそも後漢の時代に……」ってとこから始まるようなものですが。

「聖書」には「旧約聖書」と「新約聖書」があります。何が書かれているかというと、旧約聖書はイスラエルの歴史、神から与えられた律法(おきて)、神とイスラエルの契約、そしてメシアの預言(注:予言ではない)、
新約聖書はイエス・キリストの生涯とその言葉、そして伝道者パウロの書簡が主で、一部黙示録のような預言書があります。

つまり旧約聖書とは、神とイスラエル人とが契約を結び、いずれメシアが「イスラエルのために(←ここが重要)現れる」ことが書いてあり、そのために律法を守り、正しい行いをせよ。ということです。


先回の小話のポイントは、旧約聖書で予言されている「メシアの出現」が後のイエスキリストであるかどうかという点です。
キリスト教ではイエスをメシアとしています。
(キリストとメシアは同義語で一般的には「救世主」と訳されます、原語では「油注がれたるもの」という意味になり、前者はギリシャ語、後者はヘブライ語です)

しかしユダヤ人はイエスをメシア(キリスト)と認めていません。

なぜ、ユダヤ人のために現れたイエスを、ユダヤ人はメシアと認めないのか。
それはまた次のお話で。



おまけ
今の国際問題の混乱の原因の一つと思われるものを紹介。
旧約聖書によると、神はアブラハムという人物と契約を結び、土地を与え、その子孫を星の数ほど増やすと約束しました。が、このアブラハムには子供がいなかったので、アブラハムの妻は召使いの女との間に子供を作ってはどう?と進言し、これを聞き入れたアブラハムは召使いのハガルを妾として、間にイシマエルが生まれました。
しかしその後、このアブラハムの妻であるサラにも子供ができ、イサクを産みました。

この、
イシマエル→アラブ民族の祖先
イサク→イスラエル(ユダヤ人)の祖先
であり、神はそれぞれを祝福して、その子孫を増すと約束してます。

つまり今のパレスチナ問題とは、数千年前から続く兄弟ゲンカであり、妾の長男と正妻の次男ですから、どちらも譲れないですね。


第1回  国際問題の解決の道をある一面から言うと…… http://blog.goo.ne.jp/sakura448/d/20111012


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国際問題の解決の道をある一面から言うと……

2011-10-12 | 日記
私の友人(というより、生まれた時から知ってるのでほとんど弟のようなものですが)が、イスラエルの国立大学に就学しています。
あちらは10月が新年になるため、ここしばらく日本に帰ってきているので、先日会っていろいろ話をしていました。

その時に、今こんな小話がイスラエルで語られているといって話してくれました。聞いて私は爆笑してしまいましたが、おそらく「何が面白いの?」という内容なのかもしれません。
ところが、これは民族間の文化の違いというだけでなく、今の国際問題、そのなかでも何百年も解決されないことが変わりつつある、そういった兆しが見えてくるかのような、そんな話です。

さて、どんな話かというと………


あるユダヤ人の夫婦が自分たちの息子のことで、ヤハウェの神に相談しました。どんな相談かと言うと、
「私たちの息子がキリスト教に興味を持ちだして教会に出入りするようになり、今ではキリスト教徒になってしまいました。キリスト教に息子を盗られてしまいましたが、どうすればいいでしょうか」と訴えました。
それを聞いたヤハウェの神は、「私はお前たちの気持ちがよくわかる。私の息子も同じように盗られてしまったからな」と。


次のブログから、少しずつ解説してみたいと思います。
池上解説のようにはいきませんが、暇とその気がおありならお付き合いください。




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普通のこと

2011-10-11 | 日記
さて、プロ野球のペナントレースも大詰め、昨日から天王山と呼んでもいい、首位攻防戦が始まりました。
首位と2位のゲーム差は0.5、ほとんど差が無い状態で、しかも残り試合数も10試合を切っており、文字通り最終決戦といったこの連戦、初戦を取ったほうが限りなく優勝に近づくと思いますが、それを中日が取りました。
この時点で7割方、優勝の行方は決まったでしょう。

このところの中日の選手のインタビューでよく出てくる言葉が「普通にのことを普通にする」です。考えてみれば最もプロらしい言葉であり、落合イズムがかなり選手に浸透しているようです。
落合監督のすごいところは、そういった野球哲学(もはや理論ではない)だけではなく、目の前の戦いだけでなくシーズン全てを見通した動きや戦略を立てて行けるところです。
調子の悪い選手がいれば二軍に送りますが、送る時期と戻す時期を、ペナント争いの行方を鑑みた上で決定しているようです。
今年では4番のブランコがそれで、怪我をして二軍で調整をしていましたが、夏場を超え、いままでチームを牽引していた投手陣に疲れが出、打線の調子が落ちてきた時期に上がってきました。
そうすると、打線に中心軸が生まれ、個々の打順がそれぞれの仕事を安心してできるようになり、投手陣も負担が減って楽になります。

その「機能」が「順当に」働き出すと、本来の能力がいかんなく発揮され、9月・10月の好成績につながったのではないかと考えます。最近の山井にしても同じではないでしょうか。

落合監督が就任した時に「個々の選手がやるべきことやれば、優勝できる力は十分持っている」と言い、本当に一年目に優勝しましたが、それすらも「普通のこと」だったのでしょう。

私たちが普段している仕事も、いわば普通のことです。
年々、業界をとりまく環境は厳しくなっていきますが、私たちのような零細企業も、国内だけでなく「海外」という単語も「普通のこと」として考えていかねばならない時代になってきたような気がします。



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