センムのブログ

日常の事柄、仕事から趣味まで風の吹くまま気の向くまま書いてみたいと思います。

スマートフォンのスクリーンショット

2012-10-31 | 日記
あまり触らせたくはないのですが、子どもがスマートフォンを持つのが好きで、まだ一歳ですから操作はもちろんできず、もっぱら「何かが映っている」のを見るのと、持つのが面白いようです。

この前気がついたのですが、保存フォルダの中に「スクリーンショット」というフォルダが作られており、その中には待受画面が画像ファイルとして保存されておりました。
このようなショットか撮れること自体知らず、その方法を探ろうとあちこちやってみましたがわかりません。
当然子もに聞いても解ろうはずもなく(まだ喋れないので)、「子どもってすごいなぁ」などと思っていました。
もちろん、単なる偶然で撮れたものです。が、そんなことができるのを「扱えない人」から教えられたので、ちょっと不思議な感じです。

今、待ち時間で手が空いたので調べてみました。そうしたら解りました。便利な時代になったものですね。
電源ボタンとホームボタンの同時押しがその方法とのこと。早速やってみました。

謎がまたひとつ解けました(笑

陽が短くなりました

2012-10-31 | 日記
ここ2~3ヵ月、訳あって週に2回ほど夕方に車で1時間ほどのところへ出かけています。
現地では30分程の滞在ですぐに帰ってくるのですが、行き始めの頃は帰りもまだまだ明るかったのですが、最近はほとんど真っ暗にに近くなってきました。

そういえば、私は朝6時前には起きるのですが、もう日の出前になってしまったようです。
空気も冷たく感じられるようになりました。


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有限会社木村製作所
http://www7b.biglobe.ne.jp/~meister-kimura/


モルの日

2012-10-23 | 日記
今日はなにやら「モルの日」という日だったらしいです。

モル(mol)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB

要素粒子6.02×10の23乗個を1モルとすることから、今日10月23日がモルの日となったようです。
でも、6月2日をそうするのでなく、10の23乗で10月23日としたことが、「渋い!」と思ってしまいました。


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車が動かない!

2012-10-22 | 日記
昨日の朝、車を動かそうとスタートボタン(いわゆる始動のキー)を押してもエンジンがかかりません。どうやらバッテリーがあがってしまったようです。

先週の土曜日に車を止め、火曜日の夕方にルームランプが点灯していることに気がつきました。ほぼ丸3日点けっぱなしになっていたので、慌ててエンジンをかけてみましたが、その時は普通に始動したのでそのままにしていたのですが、やはり充電が空になってしまっていたようです。このところの明け方の冷え込みも関係したかもしれません。

この日は人と待ち合わせをしており、その人の荷物も積まなければならないので一大事です。
会社にはバッテリー同士をつなぐブースターケーブルがあるので、隣に止まっている父の車から電源をもらうことにしました。
ケーブルが届かないので、父の車を自分の車と向き合わせてボンネットを開けると…………ない!バッテリーがありません。
父の車はハイブリッド車なので、駆動用と電装用のバッテリーが同じになっているのでしょう。おそらく車のどこか、手の届かないところにあるのでしょうが、とりあえず使い物になりません。

これは困ってしまいましたが、あと一つ、仕事用の軽トラックがあるので、今度はそれを持ってきました。
これでなんとかつながり、しばらくして無事エンジンがかかりました。

朝食をとり、なんとか時間どおりに拾うことができました。

朝、車が動かなかったのは自分の車では三回目です。
もう一回は、迎えにきてもらう友人が、待てど暮らせどやって来ないので家に帰ったら電話が鳴り、「朝起きたら車が動かない!」とのことでした。当時は携帯電話がなかったので、よくタイミングよく電話が鳴ったものです。


電気のトラブルは気を付けなければいけませんね。


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気がついたら

2012-10-19 | 日記
ひと月もの間、ブログを休んでしまいました。
ちょっとしたプライベートの事情で夕方にバタバタとすることが多く、そのあと全部片付けるともう23時……と、以前ならそれからでも書いていたのですが、ちょっとサボってしまいました。

特に何も書く事がなかった訳ではなく、むしろ発言したいこともあったですが…。

今日は秋らしい涼しい朝でした。
少し気合を入れ直して、頑張って書いていきます。


気持ちの良い対応

2012-09-14 | 日記
前のブログで、私が子供を保育園に連れていくという話をしましたが、今日はこんなことがありました。

保育園にいる間は、当然オムツを何度か交換しなければならないのですが、そのオムツは預ける側が毎日持っていって、ロッカーの中に補充しておき、使うときには保育士さんがそこから取り出して使うというシステムになっています。
しかし、時には足らなくなることもあるでしょうが、そういう場合は、もちろん保育園側にもストックがあって、それを使ってくれます。

朝、出席カードを入れる箱が机の上においてあるのですが、その机の上にオムツが2~3つビニール袋に入れてあり、「ありがとうございました。○○ ○○(名前)」と書かれていました。
おそらくオムツが足らなくなって、保育園のストックを使ってくれたので、それの補充用に置いていったのだと思います。

保育料は別途収めているのですが、こういうちょっとした心使いは、なんと気持ちのいいものでしょうか。
私もこうありたいと思います。



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Whyという提案

2012-09-12 | 日記
私は毎朝、子供を保育園に連れていっています。
まだ1歳になったばかりなので抱いて行くのですが、毎朝のちょうどよい運動になってます。

さて、利用している保育園なのですが、教室(保育室?)が建物の二階にあります。けっこう高い階段を上がっていかねばならないのですが、当然階段の一番上には子供の転落防止のための柵があります。
この柵は当然「子供の手の届かない高さの"階段側"」に留め金具があり、もちろん手前(廊下側)に引かないと開かないようになっています。
留め金具は子供から最も手の届かないところにあり、手前に引く(押す、つまり階段側には開かない)しか開けることができないように作られており、こと「安全」という観点からすると、とてもよく考えられています。

しかし、反面大人にとっても少々「使いにくい」面があることは否めません。

朝の時間はたくさんの人が子供を連れてきます。早い時間ですと年齢に関係なく二階の一部屋に皆連れていくことになってます。
が、この留め金具付きの扉が開いたままになっていたり、閉じてはいますが留め金具がかけてなかったりすることがよくあります。

この部屋にも当然鍵がかけられますので、子どもが単独で廊下に出ることも、階段に近づくこともまずないでしょう。保育士さんが何人もいらっしゃいますし。
しかし、だからといって開けっ放しで良いわけがありません。

子供を朝連れてくるときに、この扉と金具の扱いについて、保育園側から説明や「こうしてください」との話があったわけではありません。
しかし、周りの状況と扉の機能性を考えれば、「どうすべきか、何をしなければならないか」ということは、ちょっと考えれば分かることです。
しかも閉めたりかけたりすることにどれだけの時間がかかるかといえば、ほんの数秒。朝の一刻を争うような忙しさのなかでも、その行動を阻害するほどの手間は全くかかりません。

How to(do someting)ではなく「Why」が大事であるとはよく言われますが、この場合言われてないからやらない、気付かなかったでは、「万一の事態」が起きたとき、なんの言い訳にもなりません。

こういうことは、私自身が気がついていないことで、「しなければならない」ことは、まだまだ沢山あるような気がします。
少し丁寧に、いろんなことに考えをめぐらしてみようかと思います。



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青森遠征

2012-08-22 | 日記
そろそろ全廃が現実味を帯びてきたブルートレインを撮りに、青森へ行ってきました。
時間が取れないので、私としては異例のお盆期間中の遠出となりました。航空券を早期購入割引など使いましたが、やはり割高になってしまいましたが仕方ありません。

天気も悪そうとの予報でしたが、まず出発空港でこうありました。


二度ほど着陸をリトライしましたが、結局降りられず花巻へ到着地変更となりました。
青森までの交通費も航空会社から出、なんとか目的地に到着できました。

ところが、うっかり下調べを忘れており、多客臨で走ると思われていた列車が、滞在期間中「だけ」運用がないことがわかり、わらに現地の天気は天気予報に反して快晴だったのですが、列車の経由地が大雨で列車が止まってしまい、来る予定の被写体が来なかったり、結果散々な遠征となってしまいました。

それでも、そこそこカメラに収めることができ、大きな不満はなく帰ることができました。

せっかくの休みを二日も家をあけることになり、子供の世話を一人でしてくれた妻に、今一度お礼を言いたいと思います。
ありがとうございました。


青森遠征


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終戦記念日

2012-08-15 | 日記
今日は終戦記念日です。
その昔、子供心に「今日は終戦ではなく敗戦記念日ではないだろうか」と思ったことがあり、そのような発言を新聞などで見たこともありました。

しかし、「敗戦」というのは戦争を肯定した上でのことです。それは軍や政府といった人が「勝手」に始め、勝手に負けたのですから、多くの国民にとっては思いもよらないところで決められたことで、命を取られていったのです。これは戦争に行かされた人だけでなく、残った人たちも空襲や沖縄戦で多くの人が命を失いました。

あるTVドラマでは、「戦争は石炭をくべるように、ボンボンボンボン人を奪っていって……」というようなセリフがあり、戦争が終わった時には皆本当に喜んだという描写がありました。

戦争なんて、勝った方も負けた方も狂気です。日清日露の武勇伝や、第二次世界大戦の戦勝国、準戦勝国ということ、もちろん戦争を始めた軍部や政府だけでなく、戦後処理の極東裁判など、どれひとつとってもナンセンスで荒唐無稽な一方的な思惑の押し付けがあるだけのことです。
最近のイラクやリビア、エジプトやシリアの情勢も、ある一面からの報道がされているだけで、本当の国の内情なんて、私たちは見ていないのではないでしょうか?国連のシリアに対する決議に反対する国があるということは、一体どういうことなのかを、じっくり考えてみる必要があるのかもしれません。

さて、これは戦争だけでなく、誰ひとりとして国民も未来も見ていない政治屋(「家」とはとても呼べない)が政治をすすめる今の日本も同じになってしまうのでしょうか?増税は未来を見据えて……と言いますが、「増税やむなし」という国民感情を利用し、さらに官僚の言いなりで増税法案を可決する政治とはいったい何なのでしょうか。
企業ならまず支出を切り詰め、組織を改変し、場合によっては人員削減、給与削減といった血を流し、それ以上何もできないとなった時に、ようやく商品価格を「やむを得ず」値上げするというのが、このところの現状です。

しかし、国会議員の定数も給与も据え置きで、国の組織も大して変わらないまま、「収入だけを上げてなんとかしよう」では、一体何のために議員さんを選ばなければならないのか……。これでは増税が未来を見て行われるなんて、だれもそう思いません。
といって「なんでも反対」というのも現実が見えているとは思えません。

知らず知らずのうちに戦争に突入し、それを武勇や思想論で国民を扇動した時と今と、一体なにが違うのでしょうか。
福島の原発事故ひとつとっても、「大本営発表」がいかにいい加減で抽象的で、事実をそのまま伝えていなかったことを思い出しても、私たちは再びおかしな方向へ向かっているのかもしれません。



今日は終戦記念日です。


夏休み

2012-08-10 | 日記
今日で仕事が一段落して明日から夏休みになります。
今年は明日から8月19日までを休業としました。私がここで仕事をするようになってから初めてな上、会社としても創業以来初めての試みです。

自動車メーカー、及び部品供給を中心とした会社は、その自動車メーカーにならって長い休みを取る企業が多いのですが、うちは金型メーカーなので部品供給スケジュールに合わす必要がないこともあり、土日+2~3日という休みでした。
今まででも、こういう長い休みを取ることはできたのですが、前職の会社をはじめ、夏はこのような休業をするところが多いのでそうすることはなかったのですが、今年はいろいろな要因が重なったこともあり、思い切って長く休み事になりました。

しかし、長く休むというのは勇気のいることです。なにしろ会社の営業活動を「停止」してしまいますし、「もし休み中に問い合わせがあったら……」と思うと、どうしても躊躇してしまいます。
休みを決めるのは、会社の責任を負った人(社長)が決めるのでなおさらです。

今年は一時期オーバーワーク気味の時があり、そのしわ寄せが社長の足腰にやってきており、連日マッサージや整体通いをしています。なかなか自分から休む人ではありませんし、責任感もありますので、私としては少しでも長く休んでもらいたいと思っておりました。

こういう時は無責任な立場の人間、私のような者が「今年は長く休みましょう」と提案したことで、このような夏休みになりました。
スチャラカ専務も、たまには会社の役にたつこともあるようです。


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追伸↑
ここ↑まで書いた時、入力画面の文字数が「777文字」と表示されました。この縁起の良さ、休み明けからの仕事に続いて欲しいものです。