『ナルニア国物語 カスビアン王子の角笛』

今日は水曜日なので、いつも通りでかけて来ました♪

今日の映画はコレ↓

『ナルニア国物語　カスビアン王子の角笛』

ペペンシー兄妹の治めた黄金時代から1300年の歳月が流れたナルニア国。かつて全能なる王アスランに祝福され、生きとし生けるもの全てが幸福に包まれていた魔法の国は、戦闘民族テルマール人に征服され、もはや存在しない。人間たちに迫害され生き残ったナルニアの民は森に逃れ、この暗黒の世界に再び光をもたらす者の出現を待ち続けていた。一方、テルマールの王宮では、亡き王の弟ミラースが、正統な王位継承者カスピアンの暗殺を企てる。“伝説の四人の王”を呼び戻すと言われる魔法の角笛だけを手に城から逃亡した美しき王子は、テルマール人が決して足を踏み入れない森の奥深くで、ナルニアの民と出会う…。

ナルニア国物語は、一年ぶりの２作目ですが、今回はなかなか良かったです。
一作目、予告編で期待大で望んだわりには、ちょっと、物足りなさを感じたのですが、今回は、期待せずに行ったのに、良かった（スイマセンm(＿ ＿)m）

ニュージーランドロケと言うことらしいですが、素晴らしい景色です^^☆
４兄妹も、凛々しく、美しく、可憐に成長して、強さを感じることが出来ました。
１作目は、ちょっと、幼すぎたのかもしれませんね(((・・;)

内容も、前回よりも深みを増していたのではないでしょうか？

自然の力の強さ、人間の綺麗な心を伝えるのに、動植物（伝説の生き物含む）、まだ学生である主人公たちの頑張りは、よく伝わってきたと思いますよ♪