さくらのスペース

潰瘍性大腸炎の子供とジジババの介護の日記

すごい記事

2014年10月20日 17時01分45秒 | ニューヨーク
これを読んで驚いた。

日本の薬もすごいですね。

>>富士フイルム株式会社(社長: 中嶋 成博)は、エボラ出血熱患者への投与拡大に備え、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠200mg」(*1)(一般名:ファビピラビル、以下「アビガン錠」)をエボラ出血熱対策として海外での使用を目的とした追加生産を決定しましたのでお知らせいたします。

「アビガン錠」は、富士フイルムグループの富山化学工業株式会社が開発した抗インフルエンザウイルス薬であり、エボラウイルスに対して抗ウイルス効果を有するとのマウス実験の結果が公表されています。これまでに、西アフリカから欧州に緊急搬送されたエボラ出血熱患者複数人に対し、緊急対応として投与されました。これらは、緊急搬送先の政府機関および医療機関から「アビガン錠」提供の要請があり、日本政府と協議の上、応えたものです。

11月中旬よりフランス政府とギニア政府が、ギニアでエボラ出血熱に対する「アビガン錠」の臨床試験を始める予定です。この臨床試験に対して、当社は「アビガン錠」と薬剤情報提供の要請を受け、フランス、ギニア、日本の関連当局と連携し協力していきます。本臨床試験で「アビガン錠」のエボラ出血熱に対する効果並びに安全性が認められた場合は、より大規模な臨床使用のための薬剤の提供要請が見込まれます。当社は、現時点で2万人分の錠剤を有し、原薬としてさらに30万人分程度の在庫を保有しています。今後、さらなる臨床使用が進む場合に備え、エボラ出血熱向けとしての「アビガン錠」の生産を11月中旬より行います。感染規模がさらに拡大した場合においても十分な量を継続的に供給可能とするため、追加生産により備えておくべきと判断いたしました。

日本政府は、感染が広がるエボラ出血熱に対して、日本の企業が開発した治療に効果の見込める薬を提供する準備があることを表明しています。富士フイルムは、日本政府と協議しながら、感染者のいる各国からの要請に応えていきます。


*1 : 「アビガン®錠200mg」:
富山化学工業株式会社が開発した薬剤で、日本で抗インフルエンザウイルス薬として平成26年3月に薬事承認を取得している

友のお家の話

2014年10月20日 10時14分17秒 | Weblog
年金の話

元気で介護認定も受けていなければ  今年とった、、ついこの前

お母さんは旅行にいけるくらい元気

昔胃がんで胃を手術している。60代の時かな・   現在86歳


60歳から毎月20万ためれば

20x12x30で7200万たまるんだものね

家はあるし 2人でそんな食べるわけじゃなく  どんどんたまるそうだ。


別な友の家も
10万年金が余れば

10x12x30年 3600万 たまるわけで


我々の老後と大違いなわけだ。





じじ

2014年10月20日 10時05分19秒 | ニューヨーク
だんなとじじのとこへ

じじはおおむね元気

車いすで足を組めるようになった。

もう足は骨皮なんだけど。。組むことすらできなかったけど それが元気になってきて組める。


驚いた。

寒いというのでカーディガン着せようとしたら  ちゃんと背中を持ち上げてくれた。

髭剃りしようかといったら。けっこうですと。

でも少し伸びているから  剃りましょう。。  いいえ。。結構です。


ほら。。伸びていると思うけど。。といって。。少しならいいでしょう。  はい。。

で少し剃ったが、、伸びすぎている部分は  電気剃刀ではそれない。

次回はさみと剃刀  持ってくるかな。。


係りも大変と思う。。へ理屈というか  自己主張するからね。

髪とかしましょう。。いいですというのを
  でもなんかそのほうが素敵とか言って  とかす。


癖があるから。。

大変と思う。


栗あんパン4分の一と紅茶を飲んで、ご機嫌でした。