だいぶ前から話だけは聞こえた来ていたのですが、どんな映画なのか!!もう、気持ちだけがダンボのように膨らんできて、早くみたい、みたい、みたい!!!
そしたらば公開当日!「夜の回、全作800円で鑑賞できます」のメールが飛びこんできました。これは見に行け!と言う啓示ですな。さっそく行ってきましたよ。夜も遅かったのですが、お目目はギンギン。お手手はジンジン・・・。
さてさて、お話はうらぶれたビルで、質屋を営む一人の男。世の中に背を向けたような、人を寄せつけない雰囲気。しかし、隣の部屋の女の子だけは、せっせと通ってくる。女の子は母と二人で暮らしているが、母親は怪しげなバーでダンサーをしている。薬に溺れ、生活は乱れ切ってる。どっちも孤独を背負った二人。
母親が薬をくすねたあたりから、様相が大きく変わって行く。ちょろまかした薬を、かばんごと質屋に入れたのだが、薬を盗られた危ない人たちがだまているわけがない。母親のところに乗り込み、母子をどこかに連れて行く。当然質屋に行って、かばんを取り返そうとするが、実は質屋は只もんではなかった・・・。
つうことで、実はその昔、暗殺をおもな仕事とし、特殊工作員だった質屋の強いこと、強いこと。その辺のやくざさんでは相手にならない。女の子に義理はないが、彼女を助けないとならない。それは女の子が質屋を信じているから。こんな俺を好きだと言ってくれた・・・。魂を一度は失った自分。この命をかけて、娘を助ける。。。。
UPするまで、なんと時間のかかったことか・・。早く書きたかったんだけど、一応順番で。腕、超痛かったんです。でも、冒頭に書いたような按配で、さっさと見ようと。きっとウォンビンの顔見たら、痛さも忘れますよ!と。いやーーー、まじカッコよかった。うちのウォンビンちゃんが、まあいい具合に成長して、おじさんになりましたよおお。
最初の微妙な髪形に、ちょいと首を傾げてましたが、悲しみを湛えた眼が、二つもはっきり見えちゃ、辛くて、切なくて、あのくらいでいいのかも・・です。
なんつってもよかったのは、決意を込めてバリカンを入れたときの表情。そして、銃の発射音を確かめるように耳を澄ましたとき。。
いいもん見してもらいました。笑顔を封印して、切ないおじさんを見事に好演。でもでもでも、話はそれほどのもんでもなかったかなぁと。脚本は荒っぽくて、時たまつじつまが合わなくなるのだけど、強引に見せてしまうのは、ひとえにウォンビンの賜物であります。
でもって、堂々と渡り合った驚異の子役、キム・セロンちゃんですな。悲しい、寂しい、はかない役ばかりで、本人はどうなんだろう・・?とかわいそうに思うくらい。。。実際にインタビューしてた様子は、その辺の普通の女の子だったので、ちょっとホッとしたんですがね。
と、何気に素敵だったのは、タイ人の殺し屋さん!いけてました!!
でもなあ、こんなカッコイイの見せてもらうと、あとあと大変だわ。
◎◎◎◎
「アジョシ」
監督 イ・ジョンボム
出演 ウォンビン キム・セロン キム・ヒウォン ソン・ヨンチャン キム・テフン タナヨン・グウォングトラクル
そしたらば公開当日!「夜の回、全作800円で鑑賞できます」のメールが飛びこんできました。これは見に行け!と言う啓示ですな。さっそく行ってきましたよ。夜も遅かったのですが、お目目はギンギン。お手手はジンジン・・・。
さてさて、お話はうらぶれたビルで、質屋を営む一人の男。世の中に背を向けたような、人を寄せつけない雰囲気。しかし、隣の部屋の女の子だけは、せっせと通ってくる。女の子は母と二人で暮らしているが、母親は怪しげなバーでダンサーをしている。薬に溺れ、生活は乱れ切ってる。どっちも孤独を背負った二人。
母親が薬をくすねたあたりから、様相が大きく変わって行く。ちょろまかした薬を、かばんごと質屋に入れたのだが、薬を盗られた危ない人たちがだまているわけがない。母親のところに乗り込み、母子をどこかに連れて行く。当然質屋に行って、かばんを取り返そうとするが、実は質屋は只もんではなかった・・・。
つうことで、実はその昔、暗殺をおもな仕事とし、特殊工作員だった質屋の強いこと、強いこと。その辺のやくざさんでは相手にならない。女の子に義理はないが、彼女を助けないとならない。それは女の子が質屋を信じているから。こんな俺を好きだと言ってくれた・・・。魂を一度は失った自分。この命をかけて、娘を助ける。。。。
UPするまで、なんと時間のかかったことか・・。早く書きたかったんだけど、一応順番で。腕、超痛かったんです。でも、冒頭に書いたような按配で、さっさと見ようと。きっとウォンビンの顔見たら、痛さも忘れますよ!と。いやーーー、まじカッコよかった。うちのウォンビンちゃんが、まあいい具合に成長して、おじさんになりましたよおお。
最初の微妙な髪形に、ちょいと首を傾げてましたが、悲しみを湛えた眼が、二つもはっきり見えちゃ、辛くて、切なくて、あのくらいでいいのかも・・です。
なんつってもよかったのは、決意を込めてバリカンを入れたときの表情。そして、銃の発射音を確かめるように耳を澄ましたとき。。
いいもん見してもらいました。笑顔を封印して、切ないおじさんを見事に好演。でもでもでも、話はそれほどのもんでもなかったかなぁと。脚本は荒っぽくて、時たまつじつまが合わなくなるのだけど、強引に見せてしまうのは、ひとえにウォンビンの賜物であります。
でもって、堂々と渡り合った驚異の子役、キム・セロンちゃんですな。悲しい、寂しい、はかない役ばかりで、本人はどうなんだろう・・?とかわいそうに思うくらい。。。実際にインタビューしてた様子は、その辺の普通の女の子だったので、ちょっとホッとしたんですがね。
と、何気に素敵だったのは、タイ人の殺し屋さん!いけてました!!
でもなあ、こんなカッコイイの見せてもらうと、あとあと大変だわ。
◎◎◎◎
「アジョシ」
監督 イ・ジョンボム
出演 ウォンビン キム・セロン キム・ヒウォン ソン・ヨンチャン キム・テフン タナヨン・グウォングトラクル
男の私から見ても、こりゃ女性がほっとくわきゃないよなぁとため息ものですよ。あの目力はほんと引き込まれるし、おまけにスゲーいい体にアクションまでこなす。なんだそりゃ!出来すぎやろが…。
セロンちゃん、出番はあんまり長いわけじゃなかったけどやっぱりあの存在感は凄いです。あの歳で。この子見てると芦田愛菜ちゃんを思い出すのだけど、才能を枯渇させないように周りが気を遣ってあげて欲しいな。
って、一際大きな画像に目を惹くじゃあないですかぁ~もうぉ、sakuraiさんも分かりやすいなあぁ~(大爆)
私はそう韓国産は見ないんですが、友達に誘われた「母なる証明」でのウォン君がめちゃ良かったので、こちらは(誘われなくても)観に行きました(笑)
良かったわ~もう、ホント、寡黙でね、、、また上手いよね、この小鳥のコも!
確かに、日本でリメイクでもしろと言ったら、間違いなく愛菜ちゃんでしょう!
タイ人の殺し屋さんもイイ!!
口数が少なくて寡黙なのもウォン君と同じ。
彼は「闇の子供達」に出てた人だそうですよ。
良い人かと思えば、そうでなかった。
ウォン君と彼は、紙一重なんでしょうね…。
>ウォン君と彼は、紙一重なんでしょうね…。
ここ、ちょっと前後したみたいで(汗)
「アジョシ」では…ってことです。(訂正)
もう2回行ってしまいましたよ~~。
本当はもう1回行きたいとこなんですが・・・まだ観なきゃいけないものもあって(そっちをほっぽって行きたいのはやまやま)
ウォンビン、最高でしたね~。
いつの間にこんなにカッコよく?私にナイショで~~~(笑)
>悲しみを湛えた眼が、二つもはっきり見えちゃ、辛くて、切なくて、あのくらいでいいのかも・・です。
そうなんです!最初の髪型、あれじゃ素敵なお目目が見えない~と思ったけど
そうなんですね~~~。
タイ人殺し屋さん、いい味出してましたね~。
腕・・お大事に~~~><;
出来すぎの感もありますが、たまにそういう人がいてもいいっすよねえ。
いくらかっこよくても、見せ方間違っちゃうととんでもないことになるわけで。
その辺もきっちり見せてくれました。
おばさんは感慨です。
49終わったんで、後はないと思いますよ!!といいきかせてます・・・。
あぁぁ、情けない。
だいぶ良くなりましたんで!
いやーーー、ぜひとも大きな写真を貼り付けたかった!あははは、目の保養、保養。
いい男は身体にいいです!
えぇぇ、韓国産!見ないんですか!!
おもろいですよ。こういう復讐もんとか、どろどろもんは、どこの国のより、力入ってると思います。
その力の入れ具合が大きすぎて、こっちも疲れることしばしですが、やっぱやめられませんね。
子役もスキル高いし、見た甲斐があります。
タイの殺し屋さん、見たことあるなあ~と思ってましたが、出てましたねえ。そういや。
あの映画は再見する気はないですが、臓器売買・・・大人の情けなさ満載で、どうにもやり切れないです。
お車、大丈夫??またくもう!!ですねえ。
あたしも、もう一回くらいは行きたいのですが、なかなか行けず。。。他をほっていってもいいいのですが、ちょっとねえ。
ほんとに、いい按配に成長していただきました。その昔は、おばさんがついててあげないと!!という何とか本能をぐりぐりくすぐってもらってたんですが、こんなにいい男になっちゃうと、どっかさびしいです!
あはは!
タイの殺し屋さんは、ひろいもんでした。つばつば。
いやあ本当に素敵でしたわ
ウォンビンさまの魅力満載でした。
内容もさることながら、彼のあの格好良さに
惚れ惚れいたしました。
ところで質問です。あの緑色の服を着た
おばさん、よく見るのですが。
お名前ご存じないですか?
二度見ると、よくわかったです。
なんだか役者の顔をきちっと覚えてられなくて、「あぁぁ、この殺されたのは、ここで出てたのねえ・・」みたいな感じで。
あのおばさん、アタシもどこかで見たことあるなあと思いながら見てましたが、思いだせないです。
なんかで見つけたら、お邪魔しますね。