2000年、何も知らん試写状もって「X-MEN」を見に行ってから、はや10年近く。あのとき、試写会に行かなかったら、・・・たぶん普通に見てたかな・・・・こんなにはまったかはどうかは不明ですわ。
ということで、ウルヴァリン@ヒュー様が全面にクローズアップの、ファン垂涎の映画でございます。なはは。
時代は19世紀半ば、父の死と遭遇し、未知なる力を発揮してしまったジェームズ。兄のビクターとともに、驚異の身体能力を生かして、兵士となり、幾多の戦場を生き延びてきた。
しかし、兄はすでに殺戮マシーンと化しており、ベトナム戦争で、その残虐な行為のせいで、銃殺刑に処せられてしまう。しかし、死なない。このせっかくの力を生かさないわけがない。
軍により、ミュータントの最強の兵士の軍団を作るため、どうしてもジェームズの力がいる。
しかし、殺しあいに辟易したジェームズは、カナダの山の中で、ケイラという女性と、ひっそりと暮らしていた。もう、血なまぐさいことからは逃れて、静かに生きたい・・・。しかし、ほおっておいてはくれなかった。彼の力がどうしても必要だ。軍のそれは、組織となり、各地からミュータント集め、最強の兵器を作ろうとしていた。
てな感じで、見てからだいぶ経ってしまったもので、かなり失念してますが、子供らも見なければならない!というもんで、「えーー!吹き替えっすか」・・・・。
どうしても吹き替えがいやだった私は、一足先にとっとと見てしまいました。あんたたちは、あんたたちで見んさい、と。
だって、ヒュー様堪能するためにはねえ。今回は惜しげもなく、すんばらしい肉体をご披露。お尻も見ちゃいましたよ。なは。
あの力の入れようというか、全身に怒りを満たし ちりばめ、吠え、たぎる様子はすごい!血管ぶちぎれそうですが、そうなる状況も痛いほどにわかります。その辺の描き方は丁寧で、うまい。
でもって、あの日本刀(?)持った、おしゃべりキャラがいいですわ。他にも、伏線のひき方もおつだわ、サイクロップスも活躍するわでバランスがいいなあと思ったら、なんと監督は「ツォツイ」の監督だとか。うーん、本のうまさが際立ちます。
全編力の入る映画でしたが、「X-MEN」の一番の魅力である、マイノリティであるが故の苦悩とか、疎外感は、ちょっと薄めでしたかね。そこを描くのは、ブライアン・シンガーの、真骨頂ですが。
ありありと続きのある終わり方で、まだしばらくはヒュー様を楽しめそうです。また日本に来て、サービスしてくれるんでしょうね。
でも、ヒュー様と、リーブ・シュレイバー以外は、あんまり見たことない俳優さんが多かったですが、監督さんの好みかな。
後日、吹き替え版を見た二人は、超満足してました。声優さんに、お気に入りの人がいたとか・・・・。あ、そ。
◎◎◎◎●
『ウルヴァリン X-MEN ZERO』
監督 ギャヴィン・フッド
出演 ヒュー・ジャックマン リーヴ・シュレイバー ダニー・ヒューストン ウィル・アイ・アム リン・コリンズ ケヴィン・デュランド ドミニク・モナハン テイラー・キッチュ ダニエル・ヘニー ライアン・レイノルズ
ということで、ウルヴァリン@ヒュー様が全面にクローズアップの、ファン垂涎の映画でございます。なはは。
時代は19世紀半ば、父の死と遭遇し、未知なる力を発揮してしまったジェームズ。兄のビクターとともに、驚異の身体能力を生かして、兵士となり、幾多の戦場を生き延びてきた。
しかし、兄はすでに殺戮マシーンと化しており、ベトナム戦争で、その残虐な行為のせいで、銃殺刑に処せられてしまう。しかし、死なない。このせっかくの力を生かさないわけがない。
軍により、ミュータントの最強の兵士の軍団を作るため、どうしてもジェームズの力がいる。
しかし、殺しあいに辟易したジェームズは、カナダの山の中で、ケイラという女性と、ひっそりと暮らしていた。もう、血なまぐさいことからは逃れて、静かに生きたい・・・。しかし、ほおっておいてはくれなかった。彼の力がどうしても必要だ。軍のそれは、組織となり、各地からミュータント集め、最強の兵器を作ろうとしていた。
てな感じで、見てからだいぶ経ってしまったもので、かなり失念してますが、子供らも見なければならない!というもんで、「えーー!吹き替えっすか」・・・・。
どうしても吹き替えがいやだった私は、一足先にとっとと見てしまいました。あんたたちは、あんたたちで見んさい、と。
だって、ヒュー様堪能するためにはねえ。今回は惜しげもなく、すんばらしい肉体をご披露。お尻も見ちゃいましたよ。なは。
あの力の入れようというか、全身に怒りを満たし ちりばめ、吠え、たぎる様子はすごい!血管ぶちぎれそうですが、そうなる状況も痛いほどにわかります。その辺の描き方は丁寧で、うまい。
でもって、あの日本刀(?)持った、おしゃべりキャラがいいですわ。他にも、伏線のひき方もおつだわ、サイクロップスも活躍するわでバランスがいいなあと思ったら、なんと監督は「ツォツイ」の監督だとか。うーん、本のうまさが際立ちます。
全編力の入る映画でしたが、「X-MEN」の一番の魅力である、マイノリティであるが故の苦悩とか、疎外感は、ちょっと薄めでしたかね。そこを描くのは、ブライアン・シンガーの、真骨頂ですが。
ありありと続きのある終わり方で、まだしばらくはヒュー様を楽しめそうです。また日本に来て、サービスしてくれるんでしょうね。
でも、ヒュー様と、リーブ・シュレイバー以外は、あんまり見たことない俳優さんが多かったですが、監督さんの好みかな。
後日、吹き替え版を見た二人は、超満足してました。声優さんに、お気に入りの人がいたとか・・・・。あ、そ。
◎◎◎◎●
『ウルヴァリン X-MEN ZERO』
監督 ギャヴィン・フッド
出演 ヒュー・ジャックマン リーヴ・シュレイバー ダニー・ヒューストン ウィル・アイ・アム リン・コリンズ ケヴィン・デュランド ドミニク・モナハン テイラー・キッチュ ダニエル・ヘニー ライアン・レイノルズ
最初はほんとに何も知らずに見に行ったのですが、ブライアン・シンガーの世界が好きで、ハマってしまいました。
なので、3作目で、監督が代わってから、これは別物になった!と、自分の中で納得させてましたわ。
次回作も絶対に行きますがね。
そうかー、最初の「X-MEN」から10年近く経ったんですねー。
そう考えるとヒュー・ジャックマンは衰えるどころか、肉体も強化されているような感じもして、スゴいです。
僕はマイノリティの苦悩というテーマをアメコミヒーローものに持ち込んだ本編が好きだったので、ちょっと普通のアクションものに見えてしまいました。
そういうスタンスで観に行けば、十分満足していたんでしょうけど。
なんつうか、すべてにおいてサービス精神があふれてるんですよね。好きですわ。
マジ、“鋼の肉体”って感じで…。
男の吾輩も、見ていて照れちゃいましたわ(^^;。
あたしの眼に狂いはなかったです!!
一日、何食も食べるとか。
そして筋トレをする!!これが体を作る基本だそうです。
ライアン・レイノルズさんもガンバッテましたね。次回も活躍しそうでした。
これ以外が良くないというわけじゃないけど。
そうですか!とにかく食べるんだ。
あの筋肉はそうだったのだ!
ライアン・レイノルズはスカちゃんの
旦那さんということで、最近売れっこ?
のようですが・・・。
ヒュー様の活躍が堪能できれば、OKです。
他のキャラのスピンオフもできそうだし、
目が放せないシリーズですね。
リーヴ・シュレイバーさんは、スクリームの印象が強いですね。
やっぱ、ナオミ・ワッツの旦那!って言われることが多いみたいですが。
ああいう特殊能力持ってて、超人的なことだったら、役柄でもやってみたいです、ぜひ。
あんまりコ面倒なこと言わずに、楽しんだ方がいい映画ですね。
ブライアン・シンガーが降りた時点で、そう思うことにしました。
「えー、このまま続くのだろうか…」と
うんざりしたのですが、後半から楽しくなりました。もっともっと超能力の活躍を期待すのですが、この辺のさじ加減が次回作にお客さんを呼ぶ秘訣でしょうか。
リーヴ・シュレイバーはスクリームシリーズに出てた人ですね。うちにスクリーム1のビデオがあるので、見たのですが1にはほとんどリーヴ・シュレイバーは出てこないのでした(笑)。2、3をレンタルで見ようか悩んでます。
瞬間移動する黒人のウィル・アイ・アムは有名な音楽プロデューサ&ミュージシャンですよ。きっとX-MENに出たかったんでしょうねー。ぶっちゃけ誰でもいいような役でした(笑)。
なんだかんだでX-MENシリーズは面白いです。次回作もきっと見ます。
そこで、声優さんの名前を確認したのかもしれませんが。
なんかね、サイクロップスの声優サンがよかったんだって。ガンダムのなんやら、かにゃらいってましたが、あたしには意味不明です。
あたしも、もっかい位いきそう。でも、今は再見したいのは「TAJOMARU」です!
でもいい感じです。
次回も作るのかなぁ。
ぜひ、次回もサービス映像をよろしくお願いしたいです。
あぁぁ、目の保養、目の保養。
中学生は、字幕でいいのですが、小学生がねぇ、吹き替えがいいつうモンで、時間が合わず、ばらばらの鑑賞でした。
でも、彼らは彼らなりに大満足だったので、よかったです。
そうっすよね。スピンオフっていったら、普通脇役とか、主人公以外の人にスポット当てると思うんですが、主人公のスピンオフって。
当初、マグニートーのスピンオフみたいなモンも聞こえてきましたが、誰のスピンオフでも作れそうですね。
この作品はやっぱり大人向けなのか、
吹替えよりも字幕の上映が多いですけど、
フリーパス中にもう1回観ちゃおっかなぁ~って
感じなんで時間があえば吹替えもありかもしれませんね。
作風が違うので驚きでした!!
でも、これも良きお仕事だったのではないでしょうか!
アクションとドラマな部分のバランスと見せ方が上手いと感じました。
でも女性には何と言ってもヒュー様ですよね♪
何から何まで楽しめました!
鍛えられたマッパが目に焼き付いております(爆)
がちがいますなぁ。(笑)
吹き替えは…そのうちテレビでやったときにで
も。^^;
日本刀キャラはウェイドですね。いいですよね
ぇ。彼のスピンオフが作られるそうで、実に楽しみだったりします。
一応今回もスピンオフって位置づけらしいですが、まあ主人公同じだけに、むしろヒュー@ウルヴァリン大好きさんには特に大好評のようで
すね。^^