「ヴァンパイヤ」の時からの初恋の人ですから、一応押さえておかねば・・・ということで、拝見に参りました。
警察組織のことは、いろいろと難しく、よくわからないことが多いのですが、映画で勉強させてもらってる口です。一応、警視庁と警察庁の違いくらいはわかりますが、警察っていうところは、いろいろと面倒くさいところなんだなあ・・というのが思うところ。お前らの本分は何なんだよ?!と、思っちゃいます。ほんとのとこはどうなんでしょう。ぜひ、警察の方々からのご意見を聞きたいです。
さて、冒頭よくわかんない爆破事件の絵の後、警視庁での立てこもり事件が発生して、犯人は射殺。立てこもった先には、警視総監初め、絶対に覚えられそうもない各処の部長等のお歴々がつどって会議をしていた。犯人の要求は、なんだかよくわからないが、まさか官憲のおひざ元で、こんな事件が起きるとは!!
さっさと事件は解決を見たが、それでは納得のいかない我らが相棒!この事件には、深い闇がある!!ということで、独自の捜査を始めちゃう!というもの。
右京さんのちょっとお茶目な仕事ぶりも閑話休題的に挿入されて、ホッとさせられましたが、事件のあらましがなんだかよくわかんない。結局はわかるのですが、途中の説明の入れようがしゃっきりしません。
実は7年前の事件が、このことの発端で、それが冒頭の船の爆破シーンとつながってまいります。公安課が中国系マフィアを追っていたところ、実はそれはテロ集団であったと。来日するアメリカ国務大臣の暗殺を企ていた、と。
で、それを捕まえようとしたところ、麻薬にも関連があったために組織対策課の刑事が全然違う管轄から、それらのターゲットに接近。テロの容疑でつかまえたい公安課たちは色めき立つ。先の刑事がそいつらに捕まったために、テロを制圧するとともに、助け出さないとならない。そんな状況の中、船で爆発、公安課の一人が殉職・・・・。
立てこもり事件の射殺された犯人はその組織対策の助けられた刑事で、それを手引きしたのが公安課の生き残った女性警察官。この二人には、接点がある・・。
実は、このテロ事件そのものが・・・・。というのが話のメインでございます。なんですが、どうも途中がわかりにくく、ついて行けない。あたしの頭がついて行けないのですが、なんかやたらわかりにくくしているような気がして。
組対部とか、公安とか、わけわかんない言葉が宙を舞う・・・。
それなりに見れたんですが、登場人物が多すぎて、既視感たっぷりの役者さんたちのオンパレード。日本の役者さんたちは、本当にうまいんですが、どの映画見ても同じような人たちが並んでらっしゃる、と思えてしまいます。
これは続く・・と考えていいんでしょうか。豊君は、たっぷり堪能しましたが、このシリーズで一番世の中に好感度あげたのはミッチーでしょうね。いや、それなりにすごい人だとは知ってましたが、こんだけいろんな世代の好感度あげたのは、このシリーズのおかげでしょう。ちょっと丸くなって、あたしの好感度もアップです。
しっかし、コニたんの銃の構え方、堂に入ってたなあ!!かっこえかった!!!一つ解せなかったのは、監督、最後に名前止めてました・・・・。
◎◎◎
「相棒Ⅱ 劇場版」
監督 和泉聖治
出演 水谷豊 及川光博
警察組織のことは、いろいろと難しく、よくわからないことが多いのですが、映画で勉強させてもらってる口です。一応、警視庁と警察庁の違いくらいはわかりますが、警察っていうところは、いろいろと面倒くさいところなんだなあ・・というのが思うところ。お前らの本分は何なんだよ?!と、思っちゃいます。ほんとのとこはどうなんでしょう。ぜひ、警察の方々からのご意見を聞きたいです。
さて、冒頭よくわかんない爆破事件の絵の後、警視庁での立てこもり事件が発生して、犯人は射殺。立てこもった先には、警視総監初め、絶対に覚えられそうもない各処の部長等のお歴々がつどって会議をしていた。犯人の要求は、なんだかよくわからないが、まさか官憲のおひざ元で、こんな事件が起きるとは!!
さっさと事件は解決を見たが、それでは納得のいかない我らが相棒!この事件には、深い闇がある!!ということで、独自の捜査を始めちゃう!というもの。
右京さんのちょっとお茶目な仕事ぶりも閑話休題的に挿入されて、ホッとさせられましたが、事件のあらましがなんだかよくわかんない。結局はわかるのですが、途中の説明の入れようがしゃっきりしません。
実は7年前の事件が、このことの発端で、それが冒頭の船の爆破シーンとつながってまいります。公安課が中国系マフィアを追っていたところ、実はそれはテロ集団であったと。来日するアメリカ国務大臣の暗殺を企ていた、と。
で、それを捕まえようとしたところ、麻薬にも関連があったために組織対策課の刑事が全然違う管轄から、それらのターゲットに接近。テロの容疑でつかまえたい公安課たちは色めき立つ。先の刑事がそいつらに捕まったために、テロを制圧するとともに、助け出さないとならない。そんな状況の中、船で爆発、公安課の一人が殉職・・・・。
立てこもり事件の射殺された犯人はその組織対策の助けられた刑事で、それを手引きしたのが公安課の生き残った女性警察官。この二人には、接点がある・・。
実は、このテロ事件そのものが・・・・。というのが話のメインでございます。なんですが、どうも途中がわかりにくく、ついて行けない。あたしの頭がついて行けないのですが、なんかやたらわかりにくくしているような気がして。
組対部とか、公安とか、わけわかんない言葉が宙を舞う・・・。
それなりに見れたんですが、登場人物が多すぎて、既視感たっぷりの役者さんたちのオンパレード。日本の役者さんたちは、本当にうまいんですが、どの映画見ても同じような人たちが並んでらっしゃる、と思えてしまいます。
これは続く・・と考えていいんでしょうか。豊君は、たっぷり堪能しましたが、このシリーズで一番世の中に好感度あげたのはミッチーでしょうね。いや、それなりにすごい人だとは知ってましたが、こんだけいろんな世代の好感度あげたのは、このシリーズのおかげでしょう。ちょっと丸くなって、あたしの好感度もアップです。
しっかし、コニたんの銃の構え方、堂に入ってたなあ!!かっこえかった!!!一つ解せなかったのは、監督、最後に名前止めてました・・・・。
◎◎◎
「相棒Ⅱ 劇場版」
監督 和泉聖治
出演 水谷豊 及川光博
初だけに人物の背景とか全然解らんのですが、それでも水谷豊と岸部一徳の掛け合いは流石に上手い人たちやなぁと。
水谷豊+刑事といったら熱中時代になってしまう私としては、人間丸くなったななんて変なこと考えながら楽しませてもらいました。(笑)
これでも観るか…と、超消極的に思ってたんですが
sakuraiさんの評が3つなら観てもいいかなぁ~(笑)
一応、ドラマ観てたりするんですが。。。。(-_-;)
としては、この作品はなかなか。
「ゲンチャク」(現場到着)
「セイアン」(生活安全部)
「ソケイブ」(あ、ちょっと違う)
なにより、部長級以上がずらりとそろう
「12人の尊大な男」たちが、
犯人にまで居丈高になるあたりも笑えました。警察だなあ。
そんな警察の未来像で対立するのが
ヴァンパイヤとサリー……
世の中かわったなあ。
私も、ちゃんと見ているのではないので、大きなことは言えませんが、杉下さんと官房長のバチバチはよかったです。静かな迫力を感じました。
私のひそかなヒーローだったんですがねえ。
やっぱ一番は「青春の殺人者」かも・・。
もう年明けから、すごいラインナップで、毎日にように映画館通いです。
ぜーぜー。
で、去年から持ち越して、後でゆったり見ようと思ってたこれでした。
TVほとんど見てなくても、まあまあ楽しめましたから、見てらっしゃる方は、ぐぐっとくると思いまっせ。
あれ、これ何の略だっけ・・などと考えたりして、途中ちょっと気がそれてしまいました。
組織図を頭の思い浮かべながら。
警視総監も、警察庁長官もずいぶんお年を召してて、警察って、一体定年いつだよ?と思ってもいました。。。
しかし、サリーですもんね。隔世の感があります。
シローさんは、その後どうなったんでしょうね?
今年、初映画でした。
ドラマの延長なので、それなりに楽しめました。
官房長官との対決に、完全に終止符が打たれて、残念です。
やっと来たものとか、一週間しかなかったりして、忙しいことないです・・。
ドラマ見てる人は、やっぱ外せないのかなあ・・と思いました。
私はドラマは素人なもんで、いまいちわかんないとこもありましたが、それなりに満足です。