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アゲイン 28年目の甲子園

2014年12月02日 | あ行 日本映画
実際に行われているマスターズ甲子園という大会を題材にしたとってもベタな物語。

演じてるにも、ベタな役させたらこの人!という中井のキイッちゃんと、ギバさんというテッパン。展開もベタなら、物語も予想通りの流れで、見る者の期待をいい意味でも、悪い意味でも裏切りません。

28年前、甲子園目前だった高校が、不祥事でもって、出場ができなくなった。部員が他校の生徒とケンカしてけがをさせてしまったと。その部員は退学。で、みんなのマドンナだったマネージャーを妊娠までさせていたと。わー、とんでもない奴。

で、その部員の娘が大学生になって、毎年開かれている「マスターズ甲子園」のスタッフとなって、親父さんの仲間だったかつての高校球児に、出場を依頼するというもの。当然、わだかまりがありすぎて、出たくない!でも、やっぱ野球は好き。でることになったのだけど、昔の事件が尾を引くと。

おまけに主人公のおっさんの娘との葛藤も相まって、家族はボロボロ。野球を通して再生できるのか??と言ったお話。

もちろん、きっちりとした大団円待ってますし、途中いろんなことがあっても、絶対に安心して見れるホームドラマっす。なんか、いまだに昭和な作りに逆に新鮮味を感じるほど。いい歳したおっさんたちが、いきなりケンカしたり、酒の場で過去ばらして引かせり。とっても大人げないのですよ。

おまけに、どう考えてもちょっと話し合ったり、渦中の部員がとんでもないことできるか、どうか、見りゃわかるでしょ!と。観客はみんなわかってるけど、わかんないのは、身内だけ?みたいな。

とってもベタですが、それなりにぐっとくるとこも押さえてます。安心安全な映画です。来年1月公開予定。

「アゲイン 28年目の甲子園」

監督 大森寿美男
出演 中井貴一 波瑠 和久井映見 柳葉敏郎 門脇麦

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