川越リバーのブログ

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幹に咲く花

2018年03月28日 19時14分51秒 | ソフトテニス

 ソフトテニスの開幕戦まであと4日。仕上げの練習をするため三芳町の水曜会テニスに出かけました。乱打の相手は、ペアを組む一本道さん。互いの調子を確かめるかのように、ゆっくりとしたロブショットからスタート。次第にペースを上げ、腰を落として踏み込みながら腕をしっかりと振ると、気持ちよくボールが伸びてくれます。乱打の後は前衛の基本練習です。ボレーからハーフボレー、そしてスマッシュ。あっという間に1時間が過ぎました。

 コートサイドの桜は、このところの暖かさで満開。数えると桜の木は50本ほど。花群が幾重にも重なって遠目には、淡いピンクの雲を思わせます。近寄ってみると、目の高さ位の幹から直接花を咲かせていました。サクラの語源はいくつかあるようです。①春になるとやって来る「稲(さ)」の神が乗り移る座(くら)だからサクラと②「咲く」に複数を意味する「ら」がついてサクラに-など。また、漢字の「櫻」の右半分、旁(つくり)は女性が首飾りをつけた様子を表していて、花が艶やかだから「櫻」という字になったのだそうです。

 コートサイドの桜はソメイヨシノでしょうか。「染井吉野」と書き、挿し木で作られた園芸品種。江戸時代に現在の東京・豊島区にある染井村で造園業者が「吉野桜」として売っていたのですが、名前が奈良の吉野産と誤解されるとして「染井」をつけたようです。

 明日はリバーの練習日。夏日になるとの予報なので、桜吹雪に包まれての練習となりそうです。皆さん、お花見を兼ねて集合ですよ。

(64蛍)


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1 コメント

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春の歌 (iwa-maru)
2018-03-28 21:15:36
“さくらさくら”や“荒城の月”など、桜にちなんだ歌を合唱してきました。1年間しっかりと準備をして、一斉に花を咲かせる桜は春にぴったりの花だと思います。

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